グリコならではの「独創的な研究者魂」をもって、
多様化する健康課題に対応したい。

江崎グリコ株式会社
健康科学研究所
マネージャー

釜阪 寬

かまさか ひろし
博士(農学)

難水溶性のカルシウムを高水溶性にする技術を開発する目的で、リン酸化オリゴ糖カルシウム(POs-Ca)を開発しました。さまざまな用途研究を行う中で、最も適していたのがオーラル用途でした。江崎グリコが創業した時、グリコーゲンという特別なマテリアルに着目し、キャラメルに含有させることで栄養強化した特別な健康食品を開発して販売しました。90年以上を経て、科学の進歩と法整備によって、より高度なエビデンスが求められる時代になりました。この高度化する科学に対応するために専門性を高め、企業理念である「おいしさと健康」の核心に迫るべく、探索研究を続けてゆきます。

略歴

  • 1989江崎グリコ株式会社 入社
  • 1989江崎グリコ株式会社 菓子開発研究所
    焼き菓子の開発研究に従事
  • 1992江崎グリコ株式会社 生物化学研究所
    糖質科学に従事
  • 1997国立感染症研究所 口腔科学部協力研究員
    糖質のう蝕誘発性研究に従事
  • 2002国立保健医療科学院 口腔保健部協力研究員
  • 2007江崎グリコ株式会社 健康科学研究所
    お口の健康機能研究をに従事

現在、おいしさおよび健康科学研究に従事