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2.分散ヘスペレチンとはー分散ヘスペレチンとは
江崎グリコでは、「糖転移ヘスペリジン」の研究を進めてきました。
その間、もっとヘスペリジンの機能性を高め、人々の健康に役立つ「スーパーヘスペリジン」を作りたいと思っていました。その思いが実を結び、ヘスペリジンの核となる部分(ヘスペレチン)だけを取り出して加工した、「分散ヘスペレチン」の開発に成功しました。

分散ヘスペレチンについて

ヘスペレチンとは、ヘスペリジンの糖部分を除いた、骨格となる構造の部分です。
ヘスペレチンは、水に溶けにくい物質です。「分散ヘスペレチン」は、分散化技術を用いてヘスペレチン粒子の周りに膜を作り、水溶液中で分散して微粒子状態を維持できるようにしたものです。
江崎グリコでは、「ナノヘスペレチン(R)」とも呼んでいます。

ヘスペレチン(アグリコン)

分散ヘスペレチン

分散ヘスペレチンの特長 吸収の速さと吸収量の増加

分散ヘスペレチンは、摂取後すみやかに生体へ吸収されはじめ、1時間前後で血中濃度が最大になります。分散ヘスペレチンの1つの特長は、吸収の速さです。
もう一つの特徴は、吸収量が多いことです。分散ヘスペレチンは、ヘスペリジンの吸収を高めた糖転移ヘスペリジンよりも、さらに吸収が3.65倍も高まっています。天然に存在するヘスペリジンに比べて、吸収性は10倍以上も高まっているのです。

血中濃度

吸収量

分散ヘスペレチンも、糖転移ヘスペリジンと同様に、部分冷えの緩和や冷房冷えの緩和に対する効果があることがわかっています。しかも、吸収量の多い分散ヘスペレチンは、より少量で有効であることが明らかになっています。
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