第34回母子健康協会シンポジウム 「子どもたちの遊びと体づくり」
4.総合討議(4)

東間それでは、私がお預かりしている質問票です。

「2歳児から小集団ができてきて、子どもの遊びが盛り上がってきた」、よかったですね。「しかし、うまく入れない子もいる」、どうするかということですね。

入れない子は、入りたいのに入れないのか、または、そもそも入りたくないのかを見てください。そこでもって保育士の介入の仕方も違ってきますよね。何でもいいからとにかく入りなさい、入りなさいというふうに思わずに、長い目で……。入りたいのに入れないのだったら、何かうまい方法はないかなとか、例えば、その子が主役になっていろいろな物を一人でつくっていて、面白そうな物をつくっていたら、その子が入るのではなくて、その子に入りたくて来ますとか、いろいろな方法がありますよね。

また、可動遊具の遊びというのは、そもそも、始まりの40分に子どもたちがウロウロしているんですね。40分ウロウロしていると、そのうちに盛り上がるといいますけれども、ウロウロしている間に子どもたちは何をしているかというと、まず、場所を探しています。前川先生がおっしゃった場所とか、それから、遊具の種類とかを決めているんです。そうすると、ここでもって何と仲間が決まっているんです、40分で。この3つがバッチリと決まると、ドーッと盛り上がります。

これが決まるまでに40分かかっています。ですから、そこを見計らって、その40分の間に……。私は、今、「トップランナー」と密かに呼んでいますけれども、クラスにそういう子がいるんですよ。昔は私は「仕掛け人」と言っていたのですが(笑)、それでは悪いから、トップランナーに変えたのです。

例えば、その子が板を持つとすると、見ていて自分も板を持つんです。それで、その子の後にくっついていくんです。そうすると、その子がそれを捨ててほかの物をやると、同じ物を持ってその子の後についていくんです。
そういうことを家来はやっていくんですね。大きい子、そのトップちゃんが板をポンと置くと、自分も同じようにポンとそばへ置くと、上の子も下の子もじゃないけど、お互い仲間になるんです。ですから、その日の3・6人というのは、それぞれに人が毎日違うんですよ。全く同じ子がいつも仲間になっているのではないんです。だから、後をくっついていくのにも頭を使っているんですよ。皆さん、そこのところを見てみてね。

だから、その子が本当に入りたくて入れないのだったら、ちょっと突っついてうまくやらせる方法もあるし、自分はトップになりたいと思っているのに誰もついてこないと思う人だって……よく私たちも、中学校や小学校だってそういうことはありましたよね。そこを考えてやってみてください。

それから、「牛乳パックで楽しそうに1歳が遊んでいましたが、幼児の室内にも適していますか」。実は適しています。ある保育園では、例えば4連パックというのは棚にピシャッと入るわけです、同じ形をしていますから。それを各室に30個ずつつくったんです。そのときに先生たちが、もう血を見るような思いでもって、「1日1人、5分でいいからやって」ということでつくったのです。そうすると、自由遊びの時間に4、5歳も遊んでいるんです。もちろん、30個で遊ぶのだったら、せいぜい4〜5人ずつしか遊べませんよ。ほかのものもいっぱいいりますけれども、そういうものを足したんですね。

昔は、4歳の後半になると可動遊具から卒業して、もっと高度な遊びに移っていった。ところが、今のお子様方はだんだん幼くなってきているから、4、5歳になっても4連パックを喜ぶの。

ある保育園では3歳のお部屋に置いたんですね。3歳のお部屋というのは、延長番のお部屋で、そこに置いたんですよ。そうしたら、延長の時間になったら、5歳がこうやって早く来てパッとそれを取るわけです。私が見ていましたら、それを床に並べたら、自分も寝転がって、並べたパックを、こうやって横になって撫でているんですよ、5歳が。今まで、そういう物を使ったことが全くない子どもたちだったから、うれしくて、うれしくて、しょうがないんですね。なぜか、大きい物、重たい物、どっしりした物を動かすのは子どもは好きですね。皆さんも、どうか、もっといろいろな物を考えてみてやってください。

次に、保護者の反応ですね。「固定遊具の点検を専門業者以外でやる方法はあるのか。年数がたっているので心配」。これは、年数がたっているのは物によるんです。先ほどのターザンロープじゃないけれども、全体重をそれに預けるなんていうものは、落っこちるかもしれないし、崩れるかもしれませんね。全体重を預けるというのは非常に難しいものですから、点検というのは、確かに専門業者が点検をやる場合もあれば、私たちがやる場合もある。だから、固定遊具でも、毎日、先生が子どもたちみたいに持って揺らしてみて、と言うの。グラグラ揺れたらだめですね。しかし、グラッとも揺れないものは、まだ大丈夫かもしれません。それから、固定遊具は専門業者さんが来ます。ですから、大丈夫ですね。ですが、それに自分たちが縄を渡したり何かするのは、自分の体重を預けたり、先生が二人でもってユッサユッサやってみたりする。いろいろなそういうものが要ると思います。

それから、「遊びへの効果」については、先ほどちょっと統計表でお見せしましたけれども、保育の質をどのようにしてほかの人に伝えられるかということですね。汐見先生がおっしゃるには、自分たちだけで持っていないで、外へどんどん出しなさい。出すことによって、保育がいかに重要かということがわかる。先生たちは、アピールする方法を知らない。やったほうがいいよということはおっしゃっていましたね。

「子どもたちが飽きてしまってマンネリになった」と書いてありましたね。今日のは違うの? 「どんな話の進め方で提供に至るのか」……ああ、そうか。職員から始めているんですね。今、提供しにくいですか?

質問者いや、提供している物も、〔延長?〕にあったものはうちの園も使ってはいますけれども、新たに導入するときに、提供するまでに至るときに、保育士側だけの思いで提供するのか。それとも、子どもの自由発想を引き出すために、子どもの意見を聞いてみたりするのか、どういう方法をとって進めていくのか。

東間提供に至るまで子どもの意見を聞くというんですけど、私は、一々、「あなた方はどういう物が欲しいの?」と聞きませんでした。子どもも、例えば、半丸太なんかありますね。そうすると、もっと欲しいよと言いに来ることがあるんです。それは担任の先生がそそのかしたりしてね(笑)。それは買ったことはあるんですね。ただ、どんな物が欲しいの? と聞いたときに、車が欲しい、飛行機が欲しいと子どもが言ったら、困ってしまいますよね。どうしましょうということになりますね。で、聞きませんでした。

ですが、自分で、子どもは一体何を欲しているのか、何を欲しているのかということを、きりきり、きりきり、思いましたね。というのは、子どもが変なことをやるときに、危ない、やめてほしいと思ったときに、じゃあ、これに代わるものがあるのではないかということを、いつも考えました。つまり、一々、子どもは何が欲しいと言わなくても、危ない、嫌なことをするたびに、あ、これは子どもが欲しいものだなということがわかりますでしょう。それで私はやっていましたけれども、これは、やはり少し謙虚な顔をして子どもに聞くんでしょうかね。一度聞いてみる? で、飛行機が欲しいとか言われたらどうする?(笑)「何言ってんのよ、あんたたち」なんて言えないよね。

そこのところはおもしろいですよ、皆さん。一度やってみたら? でも、私は、子どもの心がわかるなんて思い上がった気持ちでつくっていまして、みんなつくったものは使われました。でも、もっともっとほかにあるかもしれませんね。

それから、「自発的な遊び、約束の共通認識はどうしているのか」。少し極端な話ですけれども、今ある環境でもって自由にさせられるという物だけを入れてほしいと思うの。約束や何かをしなければならないものは、やめたほうがいいと思います。少し極端でしょ? そうしたら、入れるものないよなんて思うかもしれないけれど、私は何種類も何種類も考えました。皆さん考えてください。どうでしょうか?

ただし、ビールケースの話があるでしょう。あれ、約束。それから、今まで約束したのは、ジャングルジムののぼり方。1歳は一段ぐらいかな。2歳は二段ぐらいかな。だって、あのジャングルジムは私が入れたものではない。もう既にあるんだもの。それと、あれは幼児用のジャングルジムなんですよ。乳児用のジャングルジムではないのね。そういうものはありますよね。

だから、既にあるものはしょうがない。ですが、ジャングルジムというのは、三段目、四段目、上がりますと、真ん中のほうというのは手が届かないの。自分も真ん中に入れないんですよ。だから、こんなことをして、私、やったの。こんなことしても、ガッとつかめたのは衣服だけ。中身はストンと落っこちた。私はそれをやってから……もはや限界だから、悪いけど、ジャングルジムの自由はやめました。

だから、ビールケースももしかしたら約束がある……。ただし、ビールケースというのは、一段、二段でも、とてもおもしろい遊びができるのよね。あれだけおもしろい遊びができるのだったら、約束と引きかえに、プラスマイナス、プラスじゃないかと私は思うんですね。皆さん、つらいところですが、いろいろなそういう工夫もありますね。何を東間は答えただろうと思って……困っちゃうわね。世の中というのはそういう苦しいものです(笑)。すみませんね。

「遊具の配置や種類、子どもの興味や季節などはないか」。つまり、遊具の入れかえをするということもあるんですね。可動遊具というのは入れかえをしません。なぜしないかというと、そのもので子どもが上達するんですよ。つまり、多種ですから、いろいろな組み合わせをするわけでしょう。いろいろな置き方をすると、1年中、違ったものができて、どんどん上達するんです。これは、作り方も上達しますが、つくったもので遊ぶ遊び方も、身体機能も上達していて、一度出すと、3年目ぐらいに物すごく立派なものができるようになります。

ですから、少なくともどんなことをしても3年目。ただ、その間に、これはどうしても危ないよとか、少なくなっちゃったとか、どうしても後から足せないものとか、そういうものもあるかもしれませんし、それは仕方のないことだと思いますが、入れかえなんかしようと思っても、入れかえる場所がないのよね。置く場所もない。ですが、絶対上達しますから、やってみてください。

前のお話のところで、少し遊びがマンネリ化しているという質問をいただきました? していない?

質問者もしかしたら、あったかもしれません。

工藤こちらでいただいたものです。

東間以前にいただいていますね。種類が少なかったらマンネリになります。だから、マンネリになりそうだったら次々と新しいものを入れてください。例えば私の本で、1冊の本では27種類ぐらいあるし、もう一つの一昨年出た本には、15種類か20種類ぐらいの種類があります。それ以外にも、どんどん皆さんで考えてみてください。というのは、私の遊具をお使いになって2年ぐらいたったら、「あ、この程度のものか。それなら私たちだって考えられる」ということで、考えられると思います。ですから、どうぞそんなふうにしてください。

実は私がやっていたときは、0・1歳からやっていくと、4歳の後半で大体卒業しました、この程度の。4歳の後半からは、ルールのある遊びとか、もっと複雑な遊びとか、高度な遊びのほうに行きますね。そこを先生が受け止めて、ちょっと高度な遊びをいろいろ提供してみたり、子どもたちに工夫させてみたり、そういうことをしてもらいたいと思いましたが、どうも、私の実践はその辺でちょっと終わりになってしまいました。どうか先生方、もしそういうときが来たら……ところが、幸か不幸か、今の子は4歳になっても、5歳になっても、その可動遊具、毎日毎日毎日、喜んで使うの。これが、もう飽きたよ、もっと高度なこと、というふうになってくれたほうが本当はいいような気がしますね。

タイヤについてタイヤはどれだけもつかというと、30年はもつんです、皆さん。それで、ある先生が私に言ったの。意地悪な先生がね、「先生、タイヤ、タイヤっていっぱい集めますけど、捨てるのが大変なんでしょう? 職員の気持ちも察してください」と言ったの。私は、だって子どもたちがこんなに喜ぶものを、何でそんなこと言うの? と思ったから、思わず言い返しちゃったの。「先生、タイヤというのは30年もつんですよ。先生が心配するけど、あなたなんかその頃いませんよ。私はもっと先にいなくなるけど」って言っちゃった(笑)。自分が捨てることを思って子どものタイヤを取り上げるなんて、そういう自分本位の先生がいるのね。給料返せと言いたくなるくらいですけど、まあ、皆さん、頑張ってね。

「東間のぱたぱたをつくって、牛乳パック用具の片づけ方はどのような感じでしょうか」。
片づけ方というのは、お片づけなのか、それとも収納の場所なのかな? お片づけは赤ちゃんでも意外と……まあ、赤ちゃんだから、これはないけれども、十分遊ばせれば、ちゃんと片づけを持ってくるのね。

実は横浜のある保育園で、かみつきが起こってどうしょうもないというので、私が飛んでいって、そこでもって、「4連パックを100個つくってください」と言ったんです。100個つくって、こんな大きいトイレットペーパーが入っている箱を二重にして、そこへボンボン入れて、それを廊下にしまうようにしたんです。そうしたら、子どもたちがよく遊んで、かみつきがなくなった。初めは先生が6人入っていたけれども、今は2人で大丈夫ですというくらい、かみつきがなくなったのですが、私が先生に、「先生、ごめんね。片づけるときに100個も片づけるから大変でしょう?」と言ったら、先生がすました顔して、「いいえ、子どもたちがみんな運んでくれるから、私はここに座っているだけでいいんです」と。本当にそのとおりなんですね。子どもたちがエッサカホイサカ持ってきて喜んでやるから、先生はそれを補助するだけでいいわけです。片づけを嫌がるということは、遊び切ってないんですね。

それから、先ほど申し上げましたように、4連パックはバチッと入るんですよね。ところが、L字とか、U字というのは、なかなかバチッとならないので、場所がちょっと要りますね。申し訳ありませんが、U字というのはこういうふうにも置ける。横にも置ける。逆さまにも置ける。いろいろ子どもたちは工夫するから、L字は0歳が欲しい、U字は2歳が欲しい。4連パックは5歳児まで使っているということでもって、この辺でご質問のお答えにさせてください。

次は、「3〜5歳児に牛乳パックをどうしたらいいか」ということは、先ほどお答えしました。

次に、「乳児が園庭に出ることが多いが、貸し切って使うこともある。年長が遊びきれていない。どのようにしたらいいか」というのは、そんなわけで、乳児がシカーッとすれば……。というのは、なぜかといいますと、運動神経をよくするためには、先ほど前川先生がおっしゃったように、うんと転べばいいんです。私の本にも書いてあります。転ぶためには、保育室でないと痛いんですよ。よく皆さん、園庭で運動神経がよくなると思いますが、実は、運動神経がうんとよくなるのは保育室なのです。しかも、畳の上とか、絨毯の上なのです。これ、レスリングと同じです。お相撲の場所もやわらかい土俵ですね。ああいうところでうんと転ぶと、転ばないようになります。また、転ぶことが好きでね。

なぜ、私は乳児室内でもって転んでもらいたいかといいますと、室内では、今、なるべく静かに座りなさい、座りなさいという保育がまた蔓延しているんですよ。これがどれだけ子どもに無理がかかるかということなんですけれども、それを私が園長のときに言いましたら、職員が言ったの。「これはしつけです。どうしてあなたは、室内でドカドカさせてやってくれなんて言えるんですか。その裏付けを見せてほしい」と。すごい保育士たちでしょう? 昔々は、そういうひどいのがいまして、私は困った。だけど、困っても、私は科学的にそれを証明することができなかったの。「子どもがそんなに欲しているじゃない」という言い方は通用しなかったのね、しつけの前には。

私はそのとき、悩んで悩んで、仕方がないから基本的に考えようと思って、どうしたかといいますと、朝、子どもたちが比較的自由にしている時間、それから4時半ごろ、比較的自由にしている時間に、子どもは大きな動きをどのぐらい、何人ぐらいしているのか。それから、腰掛けたり、座ったり、小さな動きを何人ぐらいしているかというのを、1、2、3、4、5と目で数えて、手の中に小さく書きました。それを7年間続けて集計したんです。

そうしましたらば、1歳では70%の子がドカドカしている。2歳では60%の子。3歳では50%の子がドカドカしていて、5歳になりますと、40%の子が、立ったり歩いたり、寝転がったり、ドカドカしている。つまり、5歳までで逆転するんですね。ということは、自由にさせてみたら、子どもというのは、立ったり、座ったり、転がったり、そういうことをしたい。これが自然な動き。この自然な動きに遊具や環境を合わせたらいいのではないかと思って、それで、牛乳パックだの、ぱたぱただの、いろいろなものをつくったのはそこからなんです。

それで7年間続けて、それを日本発達心理学会に発表しました。そして、これは非常に信頼すべき情報であるということは、偉い先生方からいただいたんですね。ただし……ただしですよ。もしもあの保育士たちにこれを持っていっても、「子どもの動きがそうだということはわかったけれども、これはしつけです」と、多分、言い返すでしょうね。7年たったら、みんな異動で誰もいなくなってしまったんですね。そういうことがありました。

ですから、私はそれを基本にして、子どものやりたいように……。それから、私の本にこういうページがあって、モデルケースといってモデルがありまして、子どもの保育室のつくり方は、70%がドカドカできる場所で、30%がコーナー。いわゆるおうちごっこのコーナーと、もう一つは、絵本やパズルができるコーナーというふうに分けたわけです。この70%は、ドカドカする物を子どもたちが自分で出してきて、ドカドカするのですが、これを片づけたところに布団が敷けるわけです。そうすると、ちょうどよかったです。子どもたちは、ドカドカの子はドカドカしたいし、静かにする子は静かにしていたいし、よかったですから、ちょっと本を見てください。

もう一つは、「投げたり、違う遊びになってしまっても……」。投げるというのは、子どもの中にエネルギーがたくさんたまるから投げるのであって、大きな重たい遊具を、その間、一生懸命したり何かして、自分の体重の3分の1ぐらいのものをやりますから、投げたりするようなエネルギーはもうなくなっちゃうんですね。投げなくなって、違う遊びになる。

ここが問題なんです。例えば、ままごとコーナーにザルがあったんですね。そのザルを子どもというのは必ずどの子もかぶります。かぶって歩いたら、これは違う遊びです。ザルはかぶるものじゃありませんと言う先生と、これはやりたいんだからやってもいいんじゃないか、と。「しつけです」という先生はザルをかぶらせない。ですが、例えば紙のお皿をパッとやったらヒュッと飛んだ。そうしたら、「あっ、飛行機!」と言った子どもがいたんです。そうしたら大変です。「これはお皿ですから、投げるものではありません!」と。皆さんはどっちをお採りになりますか? これはお皿ですと言ったら、その子の一生は全部お皿ですよ(笑)。

それでは、もう一つ。「タイヤ、ビールケースを園庭に置いておくこと。ビールケースは3つ以上積むと……」、これは同じですね。危険性のことを言っていらっしゃいます。

それでは、先生、今のご質問は終わります。

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