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カカオ豆やアーモンドにはポリフェノールが含まれています。ポリフェノールは活性酸素を消去する働きがあり、その健康機能が報告されています。体内の抗酸化能力で消去しきれない過剰な活性酸素は、動脈硬化・癌(がん)・糖尿病などの様々な生活習慣病や老化を引き起こす原因の一つといわれています。そこで健康機能を維持するために、ポリフェノールなどの抗酸化成分を補給することが重要になります。(第1回〜6回チョコレート・ココア国際栄養シンポジウム報告など) |
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| 食物繊維を充分にとると、食物カスの大腸の中での移動が早くなり、排便がスムーズになります。 カカオ豆はその食物繊維を約20パーセント含んでいます。またこの中にはストレスで生じる胃潰瘍(いかいよう)を防止する成分も有しています。 |
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血中のコレステロール値が上がりすぎるといろいろな病気をひきおこします。カカオ脂の主成分は飽和脂酸のステアリン酸、不飽和脂酸のオレイン酸で、一般にこれらはコレステロール値を上げません。アメリカ・ペンシルバニア大学の研究ではチョコレートを食べた学生のコレステロールは上がらなかったことが確かめられています。 |
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チョコレートの成分中で最も多いのは糖類で、ショ糖と乳糖が主です。これらの糖はたいへん吸収が速く、すぐにエネルギーになります。
またチョコレートに含まれるテオブロミンという成分は、カフェインによく似た物質で、脳を刺激するはたらきがあり、チョコレートはパワーと気分を充実させる元気印の食べものと言えます。山で遭難した人がチョコレートを食べて生きのびたという話もこれでうなずけますね。
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チョコレートを食べると太るとお考えの人は多いと思いますが、チョコレートに含まれるカカオ脂はコーン油等に比べて体内での吸収率が低く、通常油脂のエネルギーが1gあたり9キロカロリーのところ、カカオ脂は実際には約6キロカロリー程度であるとの研究報告があります。 |
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