PRETZ Column 日本パクチー狂会会長に、プリッツ<パクチー>を食べてもらったら…?

2017年8月1日、プリッツ<パクチー>がローソン先行で販売開始!
そのクセになる味わいから、今や女性を中心に一大ブームを巻き起こしているパクチー。そこで今回は、プリッツ<パクチー>の開発を担当したグリコ研究員が、パクチーブームの火付け役ともいえる日本パクチー狂会会長に、商品のお墨付きをもらうべく突撃!その対談の模様をお届けします。

(左)日本パクチー狂会 会長 佐谷氏 
(右)プリッツ開発担当 笹川氏

パクチー大量消費の夢。
日本パクチー狂会とは

お二方、今日は宜しくお願い致します。佐谷会長、まずは日本パクチー狂会とは何かを教えてもらってもいいですか?

佐谷会長:

簡単に言うと、ただのパクチー好きの集まりですよ(笑)。12年前に作ったんですけど、きっかけは僕の旅好き。学生時代から旅行が好きで、東南アジアはもちろんいろんな国へ行きました。そして現地で友達になった人と、日本でまたご飯に行こうという話に。インド料理だったり、日本料理ではないところに行こうとするんですけど、料理を食べているとなんか物足りない。「あっ、パクチーが全然足りないんだ!」って気づいたんです。

そんな時期に日本で開催されているタイフェスで、とあるタイ人のおばちゃんと仲良くなり大量の追パクをしてもらいました。パクチーを束のまま注文した料理に載せてもらったのです。そこで何かが変わりましたね。パクチーを料理に「ドサッと入れるという夢を描いてしまったんです。友達の家で実際に大量のパクチーを入れて食べてみたら、「これはイケるな!」と。それを今もみんなでやっている感じです。

当時はまだパクチーが流通していなかったんですね。

佐谷会長:

そうですね。知名度も全然なかった。けど、オンラインの時代が来ていたから、ブログを書いたら早速知らない人から反響がありました。それが面白いと思ったんですよね。それでパクチーに関する情報を発信・収集できる掲示板のようなものを作りました。そうすると、どんどんアクセス数が増えていったんです。パクチーはメディアとして、いろんな人を集めるんだって気づいたんですよ。イベントも定期的に開催しています。

グリコ笹川:

分かります。パクチーって、不思議。好きな人の仲間意識が強いなって思います。

佐谷会長:

そうそう。その「自分たちだけが分かってる」というような意識を楽しんでますね。

パクチー専門料理店をオープン

佐谷会長:

飲食業で働いたことはなかったんですけど、単に飲み食いしてもらうだけでなく、その場にコミュニティを作ることを目論んで、お店を2007年11月にオープンさせました。最初は周りからの反対などもあったんですけど、やってみると、早速メディアに取り上げられて。東京以外の地方や、海外からもお客さんが来るようになったんです。「周りに理解されないので一人で来ました」なんて小声で言う人もいたりで(笑)。

グリコ笹川:

やっぱり"苦手"っていう人も、多いですよね…?

佐谷会長:

はい。大人って、好き嫌いをあまり大声で言えないじゃない?けど、なぜかパクチーは言えちゃうんですよ!「絶対そんな店に行くもんか!」ってSNSでつぶやいてくれる人もいる。それを見たパクチー好きは逆に「行きたい!」ってなるんですよね。その宣伝材料としてのポジションがすごく面白かったんです。

プリッツ<パクチー>は、
本当のパクチー好きに
認められるのか?

さぁここで、プリッツ<パクチー>を会長に食べていただきましょう。

グリコ笹川:

ドキドキしますね…。ぜひ、よろしくご評価ください…!

佐谷会長:

おぉー、これですね。外もですけど、中身もすごく緑ですねー。僕は緑に反応しちゃうので、まず見た目は◎ですね。

佐谷会長:

ではでは、食べますね。パクッ

モグモグ…

パクパク…

佐谷会長:

イケますね、これ!後からパクチーの香りがすごくきます!

グリコ笹川:

本当ですか!良かった!ありがとうございます!
あれっ、かぶり物をいつのまに…(笑)

佐谷会長:

僕のパクチーメーターが上がると自然と頭がパクチーになっちゃうんですよ(笑)。いや、正直イマイチだったらどうしようって思ってたんです。たまに香料が強い商品があるんですけど、これは違いますね。

グリコ笹川:

そうなんです。やっぱり物足りなさを感じるのかなと思い、パクチー本来の香りが強く、良い意味での青臭さが出るように種も葉っぱも入っています。パクチーの成分は8%(生換算)。この味を再現させるのに、すごく苦労しました。

佐谷会長:

うん。乾燥パクチーって難しかったと思うので、これはすごいと思います。

グリコ笹川:

さすが、会長。他にもいろんなスパイスが入っているのですが、乾燥パクチーの香りをより強調する配合を行い、味をつなぐ役割として使っています。

では、こちらパクチー狂会会長のお墨付きを頂けるということでよろしいでしょうか…?

佐谷会長:

うん、いいと思います!

グリコ笹川:

ありがとうございます!!!

佐谷会長:

あの、お返しと言ってはあれですが、ウチのパクチーサラダもぜひ食べてください。

グリコ笹川:

あっありがとうございます!それでは、ぜひ。

グリコ笹川:

わーっ、すごいパクチーですねー…。

モグモグ…。

グリコ笹川:

うん、美味しいです!ドレッシングもいいですね!

佐谷会長:

そうそう、相性の良いマスタードドレッシングなんですよ。良かったら追パク(追加パクチー)されます?ウチは追パク無料なんですよ。

グリコ笹川:

い、いえ、結構です!ありがとうございます…。

実は、この商品を開発するにあたって、もうひとつ苦労されたことがあるんですよね?

グリコ笹川:

はい…実は僕、パクチーが嫌いだったんです…。

佐谷会長:

えっ!!!そうなんですか?ずっと好きだと思って話していました(笑)。

グリコ笹川:

あっ、今は本当に好きなんです!パクチー好きの方に受け入れやすい味を作るためにいろんなお店にも行きましたし、試行錯誤しながらたくさん食べました。そうやって食べていくウチに、すごく癖になっていったんです。

佐谷会長:

そうですね。僕の周りでも初めは嫌いだったという人に会ったことがあります。ある大学の味博士も食べ合わせでなんとかなったりすると言っているんです。だから、パクチー嫌いな人っていうのは、本質的に存在しないと、僕は日本パクチー狂会会長としてずっと発信していて。

嫌いな人も、好きになることがあるということですね。会長、改めて伺いますが、パクチーの魅力というのは何でしょう?

佐谷会長:

種はカレーに用いられているコリアンダーというスパイスになっているし、根っこも食べられる。そういったどこも無駄にならない食材というところも好きですし、歴史も深い。約1000年前の書物にパクチーがあったとされています。健康にも期待できるし、そういった意味でも人類にとって大きな意味のある食材なんですよね。1000年経って、ようやくブームがきましたが(笑)。

佐谷会長:

ただ、このブームも終わると思っています。専門店の閉店も実際に見ている。けど、これをブームで終わらせちゃいけないと思っているんです。八百屋で発注できるような流通もできてきているし、たとえば居酒屋のメニューにはずっと残っててもいい。

僕らの目指す究極は、買い物したらおまけでパクチーが付いてきたり、道端にパクチーが生えている、そんな日常にパクチーが普通にある世界です。本当の普及のために、これからも頑張っていきたいですね。

ところで、このプリッツ<パクチー>はどこで買えるんですか?

グリコ笹川:

8/1より、ローソン先行発売です。

佐谷会長:

そうですか!では早速買いに行かなければ!笹川さん、行きましょう!

グリコ笹川:

そうですね!行きましょう!

あれ、行ってしまいました…。

佐谷会長のこれまでの活動や培ってきたコミュニティでも見られるように、こうやって人と人がつながる、仲良くなるというところも、パクチーの魅力ということなのでしょうか。

そこには、今より広がる未来があるのかもしれません。みなさんもぜひ、香り豊かなプリッツ<パクチー>を食べてみてはいかがでしょうか。

<協力>
パクチーハウス東京 〒156-0052 東京都世田谷区経堂1-25-18 2F
営業時間(Party Time)18:00-23:00(LOは22:00)
http://paxihouse.com/
取材:加藤俊介

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