オランダの首都アムステルダムから
自動車で20〜30分のところに、
その小さな街はあります。
C.J.バンホーテンゆかりの地、
ヴェースプには、バンホーテン博物館や
当時の工場などの他にも、
素敵な風景が沢山ありました。
オランダの歴史や文化のお話と
現地で撮影してきた写真を交えながら、
ヴェースプの街をご案内します。
【風車】
オランダといえば、まず思い浮かぶのが
「風車」という方も多いのではないでしょうか。
実際に現地へ行ってみて驚いたのは、数百年も前につくられた風車たちが、
まだ現役でグルグルと動いていたこと!
風力を機械の動力に変えて穀物を粉末にしている昔ながらの
職人さん家族が、僕たちを暖かく迎えてくれました。
【跳ね橋】
続いて、オランダ特有の文化のひとつ、跳ね橋です。
オランダは国中に運河が多く残っており、
それを利用する船舶の往来は、
物資輸送のための重要な方法です。
跳ね橋はその交通をスムーズに行うための、画期的な発明。
水面すれすれの橋の付近で船舶が慎重に停止した後、
乗員が設置されているボタンを押して、待つこと数分。
橋が真ん中から二つに割れだしたかと思うと、
あっという間に写真のような形に変形完了。
橋の間を船舶が悠々と進んで行きます!
事前に話には聞いていたものの、実際自分で目にしてみると、
そのスケールの大きさに驚かせられました。
陸路と水路を両立させるためのこのような知恵は、
オランダの各地で見ることができるそうです。













