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| PFCバランスってなに? |
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栄養成分ナビゲーターでは、食事の三大栄養素(たんぱく質(Protein)・脂質(Fat)・炭水化物(Carbohydrate))のエネルギー比率を「PFC(ピー・エフ・シー)バランス」として表しました。三大栄養素のとり方をチェックする大まかな目安としてご利用ください。三大栄養素は、私たちの体内で1gあたり、たんぱく質が4kcal、脂質が9kcal、炭水化物が4kcalのエネルギーに変わるといわれています。 このように、食べ物のエネルギーは、主に各三大栄養素の重量にそれぞれのエネルギー換算係数を乗じた数値の合計です。PFCバランスは、各三大栄養素由来のエネルギー量が、食品および食事全体のエネルギー量の何%にあたるか計算して出しています。 <計算方法>
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| PFCバランスはなにを表しているの? |
| 食事の栄養バランスは量と質の両面からみることが大切です。PFCバランスは、大まかに栄養の質を評価する指標のひとつです。 食事のPFCバランスをみることによって、三大栄養素がバランス良くとれているかがわかります。PFCバランスの適する範囲は、「日本人の食事摂取基準(2010年版)」または「日本人の食事摂取基準(2005年版)」の30歳以上の目標量を参考に、P:9〜20%、F:20〜25%、C:50〜70%を大まかな目安としました。 |
一方、ひとつの食品のPFCバランスをみることによっては、その食品にどんな割合で三大栄養素が含まれているかがわかり、その食品の栄養的な特徴を知ることができます。 |
| 日本人のPFCバランスについて |
| 1960年代ごろまで一般的に日本人の食事は、理想的なPFCバランスと比べると、穀物や芋などの炭水化物(C)が多く、脂質(F)が少ないバランスでした。その後は食生活の欧米化にともなって脂質を食べる量が年々増えました。 国民健康栄養調査によると最近の日本人全体の平均脂質摂取状況は約25%であり、PFCバランスはほぼ望ましい状況と考えられ、日本が世界一の長寿国になれたことと深く関係すると言われています。しかし、これはあくまで平均のお話です。 20歳以上で脂質を30%を超えてとり過ぎている人の割合は、男性で約2割、女性で約3割もみられることから、これらの人では適切なバランスになるよう注意が必要です。 PFCバランスをチェックして、より健康的な食生活づくりにお役立てください。 |