たんぱく質とは

 たんぱく質は、三大栄養素のひとつであり、生きていくうえで特に重要な栄養素です。体重の約1/5をしめ、血液や筋肉などの体をつくる主要な成分であるとともに、酵素などの生命の維持に欠かせない多くの成分になります。また、エネルギー源として使われることもあります。

たんぱく質は毎日生まれ変わっています

 体をつくっているたんぱく質の一部は、常に分解され、食べたたんぱく質と合わせて、つくり直しされます。たんぱく質の材料には、体の中でつくることができないもの(必須アミノ酸)もあるため、私たちは、毎日食べ物からたんぱく質を補給しなくてはなりません。

たんぱく質をきちんととるコツ

 体に効率よく利用されるたんぱく質(良質のたんぱく質)をたくさん含んでいる主な食べ物には、以下のものがあります。

・肉類(牛、豚、鶏、ハムなど)
・魚介類(魚、小魚、貝、ねり製品など)
・卵類(鶏卵、うずら卵など)
・大豆および大豆製品(大豆、納豆、豆腐など)
・牛乳および乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど)

 食事は、主食(ご飯、パン、めんなど)、主菜(肉、魚、卵、大豆製品を使ったメインのおかず)、副菜(野菜などを使ったおかず)に分けてみることができます。この場合、たんぱく質を多く含む食品は主菜です。1回の食事ごとにきちんと主菜を入れ、間食などで牛乳・乳製品をとることが、たんぱく質をきちんととるコツです。

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