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グリコーゲンから生まれた栄養菓子グリコがデビューしたのは、1922年(大正11年)。創業者・江崎利一はさらに製品をよくしようと、大阪府立医科大学の片瀬淡博士に指導を依頼、活力のもとグリコーゲンのほかに、カルシウム、ビタミンを加えました。しかしいくら製品がよくても、後発だけになかなか売れませんでした。その後もチョコレートを入れて味を改良するなど努力を重ねて、全国的に売れるようになりました。
1927年(昭和2年)、発売当初箱の中に入れていたカラーカードを発展させて、豆玩具(まめがんぐ)を封入しました。おもちゃつき栄養菓子グリコの誕生です。これにより、栄養菓子グリコがより多くの子どもに愛されるようになりました。
1953年(昭和28年)にはビタミンB2を強化して、特殊栄養食品に認定されました。
健康を願う心からハート型で登場した栄養菓子グリコでしたが、1953年(昭和28年)自動包装機に転換されたため、やむなく角型になりました。しかし1985年(昭和60年)に念願のハート型成型・包装機の開発に成功。ハート型のグリコが復活しました。
また、大人向け栄養菓子グリコとして1955年発売した「アーモンドグリコ」は、牛乳のエキス・ホエーとアーモンドを入れ、“1粒で2度おいしい”のキャッチフレーズで大きな人気を呼び、いまも愛され続けています。
2005年(平成17年)には、子供の心の発達と親子の絆を深めてほしいと、手のひらサイズのミニ絵本がついた「ぐりこえほん」が登場しました。 |
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