グリコ栄養食品


粉関連事業の紹介
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新潟からの発進

 当社と米粉との関りは1995年にさかのぼります。当時、新潟県食品研究センターが開発した微細粒米粉「パウダーライス」の製造会社「新潟製粉」(第三セクター)の設立に参画し、またパウダーライスの利用面の研究にも取組んで来ました。

 国の「米消費拡大対策」の中で米を“粒”としての利用だけでなく、“粉”(米粉)として新しい分野で広く利用する研究が各地各方面で行われています。当社も米粉利用面では、「米粉パン」をはじめ米粉麺、米粉シュークリーム、米粉マドレーヌ、米粉クッキーなど小麦粉の代わりに米粉を使った食品の試作研究を行なっています。特に「米粉パン」普及に注力しています。

当初「米粉パン」は新潟県を中心に開発され、学校給食への導入はじめ一般消費者向けにも販売されています。当社も新潟県の学校給食への米パン普及に陰ながら協力してきた経緯があります。さらに全国の地産地消学校給食パンの普及もバックアップしてきました。

福盛幸一氏との出会い

 当社は2002年、天才パン職人・福盛幸一氏が完成させた「福盛シトギ方式米粉パン」に出会い、現在では福盛シトギ方式米粉パンを学校給食や製パン業界だけでなく、米粉パンに興味を持っている多くの方々に広め、普及する活動を行なっています。

 「福盛シトギ方式」の特徴は、特殊な機械や製法を用いず、また一般的・伝統的な製法の米粉(上新粉)など、どのような米粉でも一定規格の粒度を得た物であれば誰でも簡単に米粉パンを製造出来ることです。

 従って、「地元の米を地元で挽いて地元で米粉パンにして消費する」事が出来るのです。このことを「地産地消」と言います。国が奨励している「地産地消運動」と米粉パン普及活動の合体化を可能にしました。

 「福盛シトギ方式」の発明は、「地産地消」による学校給食への米粉パンの導入や全国に先駆けた「近畿米粉普及推進協議会」の立上げの原動力になりました。近畿農政局と福盛幸一氏の熱意が一つになって“食糧自給率向上”の想いが、「近畿米粉普及推進協議会」を誕生させたのです。その後、各地域で同様の組織が立上げられ、その都度、当社も支援しています。

 当社はこれからも近畿米粉食品普及推進協議会の技術スタッフとして「地産地消」に基づいた「米粉パン」作りをコーディネートしていきます



近畿米粉食品普及推進協議会による活動



米粉パン教室



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