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チョコレート アーカイブ

チョコレートを愛するすべての人へ Je t’aime,chocolatの始まり始まり♪

皆さん、始めまして。平岩理緒さんから【チョコブログ】のバトンを受け取りました杉本都香咲です。
先月このブログ上で、平岩さんとの対談の様子が掲載されていましたのでご存知の方も多いかと思いますが、私は現在東京・吉祥寺にて洋菓子教室メ・ザンファン・カプリシューを開講しています。

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元々は大阪・阿倍野の辻調グループ校【エコール辻東京】【辻調グループフランス校】で職員をしておりました。(余談ですがグリコさんの本社も大阪。なんだか私の人生、大阪に縁があるみたいです♪)
昨年12月まではパティスリーも経営していました。


子供の頃からお菓子を作ること、食べることがとにかく好きで(どちらかと言えば食べる方がより好きでしたけど)好きが高じて仕事にしてしまったわけです。シュークリーム、ショートケーキ、乾燥焼きのメレンゲや焼き立てしか食べられないスフレなどなど、今考えるとかなりマニアックなものまで本を片手に作っていましたね。しかも出来上がったものを思い出せば…あ、ありえないくらい凄いものを作っていた記憶がいまだ鮮明に残っています(笑)もちろんチョコレートも沢山作りました。苺に、火傷しそうなほど熱く溶かしたチョコレートをかけたものとか→舌触り最悪、真っ白にブルーム出まくり!確かバレンタインデーに誰かにあげたんじゃないかな、気の毒な人でしたね、ふふふ。※ブルームとはチョコレートの温度管理や温度調節が出来ていないとチョコレートの表面に現れる油分や糖分が白い状態になったものです。 
ガナッシュを丸めて作ったトリュフ→丸めている手の方についてるガナッシュが多くなって、超小粒のトリュフが出来上がっていましたね、手に付いたガナッシュの行き場所は(謎)
チョコレートのエクレア→カスタードクリームをチョコレート味にしようとしたらチョコチップ入りのカスタードの出来上がり…。


こんな失敗談ばかり書いていたら「この人、大丈夫かしら!?」って皆さんに心配されそうですね(失笑)
一応専門学校に通う前の話です、ここまでは趣味のお菓子作りのお話!


今から20年前(年齢がバレバレですね、ははは)プロになるべく専門学校の扉をくぐり、現在に至ってます。その間お菓子には、特にチョコレートには泣かされました。「こんな美味しいチョコレートがあるの!」と感動させられたり、「なんで上手く出来ないのかな?」と悩まされたり、決して甘い顔だけを見せないチョコレートたちに翻弄されてきました。甘~い話だけじゃない、チョコレートたちの奥の奥のお話までこのブログの中でご紹介出来ればと思っています。フランスで研修していた頃の話ですとか、教室でのレッスン、チョコレートのある日常などなど、皆さんからも「こんな話が聞きたい!」「チョコレートのお菓子作ったらこんな失敗しちゃいました~、何故でしょう?」などリクエストや質問をお待ちしています。

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チョコレートを食べることが好きな方も、作ることが好きな方も楽しめる【チョコブログ】を目指しますので、どうぞよろしくお願いします。

一つのケーキが出来上がるまで①

こんにちは。大分気温も高くなってきましたね、お菓子作りのやり難い季節になってきました…
チョコレートをはじめ、お菓子の材料は<温度>に敏感なものが多いです。材料を保存する場合もですし、作るときもそう、温度によって出来上がりにも影響が。

作業する場所は基本的にはとても冷房を効かせてる事が多く、寒がりな私は、よくオーブン前に張り付いていました(笑)夏ほど寒いのです、笑えません!

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 ところで、今日はオリジナルの新しいケーキがどのようにして出来上がるかをお話したいと思います。
グリコの社員の方たちにも
「杉本さんはどうやって新しいケーキを考えられるのですか?」と質問されました。

そう言えば何かの取材のときにも聞かれました。皆さんの興味をそそるのかしら?
まず新しいケーキを作る時には
① 何のために作るのか?(目的)
② どんな材料を使うのか?(素材)
③ 誰が食べるのか?(対象)
この3点を大きな柱にして考えます。

①の【目的】には、季節のイベント、お誕生日、結婚式、その他お祝いのためのプレゼントなど何らかの<作る理由>がある場合と、お店や教室のメニューとして新しいものを考えようという明確な理由があるわけではない場合があります。

ただ後者の場合でも、作る季節、対象となるイベントがある場合が殆どですのでそれをベースに考えて行きます。

②の【素材】ですが、その季節限定の果物などを使うのか、それとも通年手に入る【チョコレート】【ヴァニラ】【コーヒー、紅茶】【ナッツ類】など、何を使うかですね。

③の【対象】ですが、男性、女性、大人、子供などの【誰が】食べるのかは勿論、おやつに食べる、食後に食べるなど、【いつ】食べるのかということを考えなくてはいけない場合もあります。


こうやって書きますとなんだかとても難しそうですが、意外とそうでもなかったりします、最終的には【美味しいもの】を作るのを目指すのですから♪

今回例に挙げるのは、以前私が雑誌の取材を受けたときに、その雑誌のイメージをケーキにするならこんなケーキかな?と考えたものをご紹介します。

その雑誌は20代後半~30代前半の方が良く読まれている女性向けのファッション雑誌でした。雑誌の名前の意味は<明日>という意味、「そうか~、明日か。なんとなく明るい明日を目指そうみたいなイメージかな?」と想像を膨らませる。

女性向けの雑誌だから、ベースになる素材はやはり女性が大好きな【チョコレート】ただ結構気温が高い季節になりつつあったので濃いものよりは柔らかめでいこうと思い【ミルクチョコレート】を選択。

残りの素材は季節感をさらに出せるものを考え、近所の果物屋さんまでフラフラ探索。
「う~ん、何かないかな…(かなり怪しげに探しまくりました、私ったら)おっ、これ!これ!今しかないよね、国産の杏♪」長野で作られている杏を見つけ、それを使うことにしました。

ここで【色】のイメージ。雑誌のモデルさんたちのイメージから思いつくのは<颯爽><出来る女性><シックな中に色がある>etc…
さーて、ここまでイメージが固まれば味の構成に取り掛かります
(次回へ続く)

ベルギーからのお土産

こんにちは、杉本都香咲です。

今日は最近ベルギーとフランスへ行かれた教室の生徒さんから頂きましたチョコレートをご紹介します。

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ベルギー・ブルージュにあるショコラティエ<Van Oost>のボンボンショコラ詰め合わせ。可愛らしい缶に入っていました♪

話は逸れますけれど、こういった缶とか箱って皆様はどうされます?私は薬を入れて持ち歩いたり、旅行の時にアクセサリーを入れたりして使っています。なんとなく捨ててしまうのは勿体ないですしね。時には中身ではなく、その箱欲しさで買ってしまうこともありました…最近はしませんが。

話を戻しまして肝心な中身のチョコレート。フランスのショコラティエで見かけるボンボンショコラに比べて、ベルギーのボンボンショコラは型抜きタイプのものが圧倒的に多くなります。勿論それだけではないのですが、比率的に言うとかなり多い。

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今回いただいたボンボンショコラも型抜きタイプのものが多かったです。

中身は何かな~とかじってみると、プラリネ風味のクリームや、ミント風味のクリームが入っていました。

フランスに留学していた学生時代、クリスマス休暇を使ってベルギーに行ったことを思い出しました。覚えているのは<ゴディバ>に行き、日本の家族にチョコレートを購入して送ったことと、かの有名な<小便小僧>がサンタの格好で…肝心なお姿は見えずでした(失笑)


ところで皆様、ディアカカオのキャンペーンお申し込み、ブログ記事の進行具合はいかがでしょうか?
私は仕事の合間にコーヒーと頂いたりが多いですね。「ちょっと甘いものが欲しい!」という時に丁度良いサイズですし。皆様の<こんな時にディアカカオ食べてます♪>というご報告、楽しみにお待ちしてます!

タルト・シブースト・ショコラ・オ・スリーズ

皆様こんにちは、杉本都香咲です。

今日は先日のブログにも書きましたが、私の教室のレッスンの一品をご紹介。

<タルト・シブースト>というフランス菓子はご存知でしょうか?
リンゴを入れて焼き上げたタルトを土台にして、上にはクレーム・パティシエール(カスタードクリーム)とムラング・イタリエンヌ(熱く煮詰めたシロップを注ぎ込みながら泡立てたメレンゲ)そしてゼラチンを混ぜ合わせたクリーム、クレーム・シブーストをのせ、表面を焼きごてでキャラメル状に焦がしたケーキです。

最近ではリンゴだけではなく、他のフルーツを用いたり、クレーム・シブーストをチョコレート味に変えたり、色々な組み合わせで作られています。

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私が今回作ったクレーム・シブーストは、リンゴの代わりに旬のフルーツである<アメリカンチェリー>と、セミスイートチョコレートを組み合わせました。

チェリー、大好きなんです♪(あればあるだけ食べてしまって、後で後悔するタイプです…)程よい酸味と果肉感は、タルトに入れて火を通しても消えることなく、その存在感を残します。セミスイートチョコレート入りのクレーム・シブーストは甘さ控えめの大人な組み合わせです。

ここで一つアメリカンチェリーに関するお話。
先日あるレストランで<アメリカンチェリーのガスパチョ>を頂きました。
こちらでもご紹介しています。

「甘いスープなのかな?デザートみたいなのかな?」という私の予想を大きく裏切り、それはまぎれも無く料理としての<スープ>でした。お菓子としての素材としては勿論、料理の主役にもなっていたアメリカンチェリー、まだまだ新たな発見を感じさせる素材です。

又新しいお菓子を考えたいと思います!

ミロワール・カシス

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
先日より募集させていただいております『あ、今日もどこかでディアカカオ』キャンペーンに、ご参加いただきどうもありがとうございます。
おかげさまで大変ご好評をいただいており、締切を6月22日まで、延長させていただくこととなりました。

まだまだ、たくさんのエピソードをお待ちしておりますので、ふるってご応募ください!

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今日はケーキのご紹介。

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名前のミロワール・カシス「Miroir cassis」は、ミロワールが「鏡」、カシスが「黒すぐり」という意味です。まるで鏡が反射しているように見える表面の輝きから、このような名前がつけられました。

カシスの和名は「黒すぐり」。

酸味が強く、フランス菓子ではムースやソルベ(シャーベット)によく使われています。勿論チョコレートとの相性もばっちりです。これも又私の大好きなフルーツの一つなのです。

今日のお菓子は知人からバースデーケーキを作って欲しいと依頼があり、大人の方が召し上がると言うことで、このケーキに♪

中にはシャンパンのババロア、スポンジはココア入りのスポンジ生地。ココアスポンジの風味がカシスの味をさらに引き立てます。

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鏡のように光るカシスジャムの上には、チョコレートで作ったお花をのせて。このお花はチョコレートを薄く大理石の上で延ばし、丸い抜き型で削り取って花びらを作ります。いつか作り方の工程をブログにもアップしますね!

作っていて自分も食べたくなりましたが、今回は1台しか作らなかったので残念ながらお預けでした…。

お酢とチョコレート

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
『あ、今日もどこかでディアカカオ』に、たくさんのご応募ありがとうございました。6月22日に、募集を締切とさせていただきました。結果は、今月末に発表する予定です!どうぞお楽しみに♪
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さて今日は、目下私の悩みについて…あ、個人的な悩みではないのですよ、ひとつのお菓子のレシピを作るのにあたって!

以前にも作ったことはあるのですが、<お酢>を使ったチョコレートのレシピを何種類か考えてまして・・・。
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今取り掛かっているのはいわゆる<生チョコ>です。イタリア料理のシェフから薦められた<バローロ・ビネガー>とチョコレートを組み合わせているのですが、今のところはお互いの特徴がぶつかり合ってしまって喧嘩状態…。

バローロ・ビネガーはその名の通り、イタリアワイン<バローロ>を原料として作られる赤ワインビネガーです。香りも甘い感じで、酸味もまろやかな印象です。

シェフ達も「チョコレートとは合うはず♪」とのご意見。何ですけれども、見えない壁が立ちはだかり中(TOT)

数名の方に試食してもらい、その感想プラスご意見いただきましたので、ここから修正していきます。壁は高い方が面白い!なんて言いません、はぁ~、早く壁を登りきりたい!

上手く行った際には、チョコブロガーの皆様にも食べていただきたいものです♪頑張ります!

暑さに要注意!チョコレートはデリケート

皆様こんにちは、杉本都香咲です。

梅雨だと言うのにあまり雨は降っていませんが…暑いですね。
今日も教室はパンのレッスン、オーブン3台がフル稼働したおかげで顔がテカテカです。
授業後の顔は本当に厳しいです(笑)

さて、そんな暑くなってきたところ、気をつけなくてはいけないのがチョコレートの保存!
チョコレートは温度や湿度にデリケートでして、理想的な保存場所は<乾燥している冷暗所>なのですが…そんな場所中々無いですよね。

恐らくこの時期にチョコレートのお菓子、例えばポッキーとか買ってきた時は皆様も「溶けないうちに食べなきゃ!」と思われていると思いますが。が、お菓子作りを趣味にされていて材料としてのチョコレートをまとめて購入していたり、たまたま大量にチョコレートのお菓子を頂いてしまったりした時。うっかり忘れていて暑い日を何日か過ぎた時に「はっ!た、確かチョコレートがあったはずだけど…」と恐る恐る見てみると…

「キャー、なんだか一度溶けて固まったみたい、白くなってるー(TOT)食べてみたけど、味が…美味しくなくなってるよー」と泣きそうに、いやいや実際泣いた方いらっしゃいませんか?泣いた人、私知っています。
だってそれは私。
恐ろしいことに1kg4000円位するチョコレートを、うっかりすっかり忘れていたのです、暑くなる場所に←有り得ない失態です。泣くになけない、でも泣いちゃいました、ううう。

そう言うわけで、この時期は特にチョコレートの保存場所にはご注意下さい!
材料として買う場合も、必要な分だけを購入された方が良いと思います。まとめて購入した方がお得ではあるのですが、結局駄目にししまっては勿体ありません!
とは言え、「困ったー!まだおうちにチョコレートの在庫沢山ある!」と言う方もいらっしゃるはず。大好きなチョコレートです、美味しく召し上がっていただきたい!
そこで次回から<おうちで作れるチョコレートのお菓子&デザート>のご紹介をさせていただきたいと思っています。冷たいデザートから焼き菓子まで。普段作られていない方も、チャレンジしてみてください。何かリクエストがありましたら是非コメント欄へ♪出来る限りお応えできるようがんばります♪

えっ!皆既日食をイメージしたチョコレートタルトのお値段167万円!?

皆様こんにちは、杉本都香咲です。

今日の皆既日食、実際に見に行かれた方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
日本で見ることの出来る皆既日食としては46年ぶり、そして今度見ることが出来るのが28年後(うーん、私、見られるかしら!?多分、大丈夫?)ということもあり、かなり盛り上がっていましたね。

皆既日食関連の様々なものが作られているようでしたが、その中でもとびきり素敵なスイーツを見つけました~!
<皆既日食をイメージしたチョコレートタルト>
くわしくはこちらへhttp://www.mervisdiamond.com/ritani-rings

凄い!だってタルトのお値段1個18,000$(およそ167万円)にもなるんですって!
一体何が入っているのかと思ったら…ダイアモンドでした♪ふふふ、それは高いはずですよね(笑)
2カラットのダイアモンドがタルトの中央に飾られています。なんとも豪華なタルトですよね~♪

でも…皆既日食をイメージとすると、黒いチョコレートタルトの縁にダイアモンドがびっしりと配されている方がそれらしくないですか?って、一体いくらのチョコレートタルトになるのかも気になるところですが・・・。そこは皆様のご想像にお任せすることといたしましょう♪

紅茶と味わうチョコレート その①

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
突然ですが、みなさんに質問です! 一日のうちで一番飲む飲み物ってなんですか?

私はコーヒーです。一日3杯以上は必ず飲みます。(余談ですが、コーヒー以外に大好きな飲み物がもう一つ…詳しくはこちら! 
【杉本都香咲の気まぐれ日記~Quatre sentiments principales】

以前、私の両親がコーヒー専門店を経営していたこともあり、家族みんながコーヒー好きなのです。
とは言え、子供の頃は全くコーヒーが飲めず、何故両親があんなに苦い飲み物を喜んで飲んでいるか不思議に思っていたものです。

そんな私に転機が訪れたのはフランスへ行ってから。
今まで食べたことの無いお菓子や料理を食べているうちに、私の味覚にも変化がありました。
それまで食べられなかった<ウニ>や<牡蠣>。そして飲めなかった<コーヒー>が飲めるようになったのです。ま、大人になった、ということだったのかも知れませんね(笑)

それ以来、基本的にはコーヒーを飲むことが多くなったのですが、最近ふつふつと、紅茶にも興味が再燃してきたんです。そこで今回は「紅茶に合うチョコレートの楽しみ方」を考えてみました♪

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本日ご紹介する楽しみ方は<チョコレートアイスクリームのライムマーマレード添え>です。

アッサムやウヴァなどの味がしっかりした紅茶をそのまま楽しむのであれば、きっとまったりとしたチョコレートアイスが合うかと思います。

また、爽やか系の紅茶がお好みという方には、チョコレートアイスに、このライムマーマレード(ライムマーマレードが手に入らない場合は、グレープフルーツやレモン、オレンジマーマレードなどでもOK!)を添えて味わってみてはいかがでしょうか。

ちなみに私はニルギリと一緒にいただきました♪
暑い夏、機会がありましたら是非お試し下さい!さーて、私はもう一口、チョコレートアイスを食べちゃいます!

グラス・オ・ショコラ・ブラン

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
暑いのでアイスクリームのお話を引き続き投稿させていただきます!

皆様もきっとアイスクリーム、沢山食べていらっしゃることかと思います。吉祥寺駅前にある某アイスクリームショップも連日大変賑わっています!店員さん達、腕つらないのかしら?と傍から見ていて心配になります(笑)

さて、いままでも色々なテイストのアイスクリームを作ってきましたが、今回私にとって初チャレンジとなる<ホワイトチョコレートのアイスクリーム>は、フランス語で<Glace au chocolat blanc>です。(※chocolat ivoirとの言い方もあります)

子供の頃は頻繁にホワイトチョコレートを食べていましたが、歳を重ねるにつれ食べる機会は減りました。ところが、後輩のフレンチレストランのシェフに「先生~、ホワイトチョコレートのアイスクリームの作り方教えてください!」と頼まれ、少しは先輩らしいところを見せておかないと信用無くすかなと思い…ははは。実際私自身も作ったこと&食べたことが無い<ホワイトチョコレートのアイスクリーム>でしたが、よい機会だと思い、興味を持って試作に取りかかりました。

ホワイトチョコレートのミルキーな味わいを活かし、かつ甘さがしつこくならないように心がけ、できあがったのがこちら!

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そのまま食べると口の中にふわ~とホワイトチョコレートの味が広がります。(ホワイトチョコレートが大好きな人だったら、もっと濃くしても良いかも)前回のチョコレートアイス×ライムジャムのような<柑橘系>も勿論合いそうですが、ラズベリー、ブルーベリー、苺のジャムやソースなど<ベリー系>を添えて食べても良さそうです。
でも…今回私が試したのは<バルサミコ酢>イタリアでは苺やアイスクリームにかけたりしていただきます。私は<苺のミル・フイユ>を作るときなどにも使っております。そんなバルサミコ酢、やっぱり合いました♪私の一番好きな「甘さ」に「酸味」の組み合わせでもあるのですが、これで横に美味しい苺なんかが添えられていたりしたら、う~ん最高!(冬、試します♪)ホワイトチョコレートに再度興味が湧いてきました!

フランスのケーキ・チョコレートお持ち帰り事情。所変われば…

皆様こんにちは、杉本都香咲です。

今年は例年に比べると気温も低めで、寝苦しい夜も少ないですよね。とは言ってもこの季節困るのは、お菓子やチョコレートを購入した際、無事に家まで持ち帰れるかということ。

せっかくお目当てのケーキを購入したのに、家に帰って見たら、形が崩れてしまっていては悲しすぎです。私は以前、東京のお菓子屋さんの食べ歩きをした際、車で移動していたのですが保冷袋などに入れずに何軒か回っていたのです。

そろそろ何処かで休憩しながら購入したケーキを食べようかと車を止めて箱を空けたら…4個のケーキが1個になっていました。「うわっ、合体しているし…ショックすぎる…。」そのケーキ屋さん、元々ゼラチンの量が少なめな感じにデコレーションされたケーキが多いため、暑くないときでも持ち帰っている間のことを考えると、危険を感じることはあったのですが、そこに夏の暑さも加わったことでその時は完全にアウトでした。

それ以来、車には保冷袋と大きな保冷剤を入れて食べ歩きに出発することにしました。今思い出しても恐ろしい光景でしたから(笑)

日本ではお菓子屋さんでケーキなどを購入した際に保冷剤を入れてくれたり、ケーキが動かないように箱の空いているスペースに紙を入れてくれたりと、お菓子屋さんで出来る限り綺麗に持ち帰れるよう工夫を凝らしています。

しかしフランスでは…。そもそも私は保冷剤を見たことが1回しかありません。もう4,5年フランスへ行っていないので状況は大分変わっていると思いますが、当時、保冷剤を入れてくれたのは日本にも入ってきている某チョコレートショップでチョコレートを購入したときでした。
それはもう、私にとっては衝撃の初体験!「フ、フランスにも保冷剤あるんだ!」

もしかしたら他のお店でも貰ったことがあったかも知れませんが、だとしても保冷剤を入れることはあまり一般的ではなかったはず。私が研修していたお店には無かったです。(あ、もう20年も前ですけど…)
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そうそう、夏場にフランスへ行き、食べ歩きをするときは必ず何処のお店で購入して何処の公園で食べよう!と決めてから出かけていました。お菓子屋さんと公園はペアで食べ歩きの計画を立てるんです♪マイ・フォーク&マイ・スプーンは常にカバンに。これも良い状態で食べるためです。

どうですか、皆様?最近フランスへ行かれた方、もし、今のお持ち帰り事情をご存知でしたらコメントをいただければ助かります、特に夏場の!そして私以上の衝撃のお持ち帰り体験をされた方、コメントお待ちしております♪

チョコレートを作るための道具 その①

皆様こんにちは、杉本都香咲です。

最近、千葉県の牧場へお仕事で行きました。青い空を見上げると青々とした木々に何やらトゲトゲした物体が沢山…栗です、栗!そうです、あと1ヶ月もすれば栗も出回り始めますね。暑さの中に秋の風景が見え始めてきました。

まだ暑い季節ですが、頭の中は秋から冬にかけての新しいお菓子のメニューを考えています。
前述の<栗>そして<リンゴ><洋梨>など素材も豊富になりますし、イベントも<ハロウィーン><クリスマス><バレンタイン>などなど、お菓子が活躍する機会が目白押しです。
チョコレートもムースや焼き菓子、ボンボンショコラなど、幅広く使えるアイテム。
勿論!考えていますよー、毎年3種類前後の新作のボンボンショコラを考えています。今年は先日から試作している<ヴィネガー>を使ったものや、私が未開拓な<洋酒>を勉強しながら作る予定です。
そんなボンボンショコラを作るためには少々特殊な道具を用いることがあります。今日は私が持っているボンボンショコラの型をご紹介いたします。

初めてフランスへ行った19歳の時です。あるチョコレートメーカーの器具を学校で販売した事がありまして、つい(笑)買ってしまいました。その時のパンフレットに<象が踏んでも割れない丈夫な型です>と書いてありました。「絶対に象に踏ませたことなんて無いだろうに、凄い宣伝文句だな~」と笑ってしまいました。それにつられて買ったわけでは無いですよ!ただ本当にしっかりしていて落としたくらいでは割れなさそう。

数ある種類の中から私が選んだのは<メープル柄>の型。正直何でこの型を選んだか覚えておりません。きっと「葉っぱの形が可愛い~!」とか、そんなノリで決めてしまったのでは…。今思えばもう少しシンプルな丸や楕円の方にしておけば良かったと。おそらく当時の値段で日本円の3000円台後半~4000円くらいだったのでは無かったかと思います。うーん、かなり曖昧ですが、学生だったのでそんなにはお金も使えなかったはずなので。

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自分の手元に届いたときは嬉しくて枕元において寝ました。笑っちゃいますね♪きっと宝物だったのですね、初めての自分のチョコレート型ですから。

その後旅行でフランスへ行った際に<ハート柄>や<ドーム型>の型を購入。こちらは透明な素材なので、チョコレートが固まって型から浮いてきた状態が外から良く見えます。道具も進化していますね。

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こういう型は一生もの。丁寧に取り扱えば何回使っても壊れたりはしません(象が踏んでも割れないわけです、ふふふ)注意して使う点は、使い終わり洗浄する際、柔らかいスポンジで洗うことです。型の内側に傷がついたりしますと、その傷にチョコレートが入り込んで型離れが悪くなったり、外れてもつやの無い表面になってしまいます。皆さんが家庭用のチョコレート型を使う場合でもその点は気をつけて使ってあげてください。
次の機会には又違ったチョコレート型をご紹介できればと思っております。

【新商品】 パキッツ<ホワイト&チョコ>のご紹介

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
スーパーやコンビニエンスストアーに行くと、必ずお菓子のコーナーをチェックする私です。秋も近づき、各お菓子メーカーの新商品が並ぶようになってきましたね♪嬉しい限りです。

本日はグリコさんから新しく発売されました<パキッツ ホワイト&チョコ>のご紹介です。既存の商品の<パキッツ>はミルクチョコレートに軽いパフを混ぜ込み、サクサクのゴーフレットの組み合わせでしたね。パフの食感とゴーフレットの食感が軽くて、ついつい沢山食べてしまいます(笑)

その<パキッツ>に今回はホワイトチョコレートと組み合わせた新商品が仲間入りしました!一度で2種類のチョコレートが味わえますね。私は<サクサク>の食感のものがとても好きなので、チョコレートを買う時のポイントとしてはかなり重要です!まわりのゴーフレットも以前のものよりも更にサクサクになった気がします。

一緒に食べた友達が、「冷蔵庫で冷して食べたらおいしそうじゃない?」と言うので、即冷蔵庫へ入れてみました!冷すこと30分。<パキッツ>が更にパキっとして美味しい!
食べやすいように2つに分けて包装してあるのですが、結局全部食べちゃいました。小腹が空いたなと言う時でも十分満足できるボリュームも嬉しいですね。皆様も是非お試し下さい!

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<新商品 バンホーテン[プライムガトー]<ココア&ココア>、<キャラメル&ココア>のご紹介>

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
本日はグリコさんから新しく発売されましたバンホーテン[プライムガトー]<ココア&ココア>、<キャラメル&ココア>のご紹介です。

バンホーテンのココアを練りこんだクッキー生地にバンホーテンショコラを組み合わせたおなじみの[プライムガトー]がパッケージも一新しての新発売です♪

まず一つ目はココアを練りこんだ焼き菓子と、ココアクラム入りのチョコレートの組み合わせ、<ココア&ココア>。チョコレートがとても味わい深く、ココア入りの焼き菓子との組み合わせがとても良いです。

もう一品はキャラメル風味の焼き菓子にミルクたっぷりのココアチョコを組み合わせた、<キャラメル&ココア>。キャラメルの<香ばしさ>が、私はとても好きで、自分でお菓子を作る際も、その<香ばしさ>を活かせる組み合わせを考えますが、このバンホーテン[プライムガトー]<キャラメル&ココア>はその<香ばしさ>が甘さをとても上品にしてくれています。まるで一つのデザートのようですね。キャラメル味をミルクチョコレートに組み合わせたムースを以前も作ったことがあるのですが、バンホーテン[プライムガトー]<キャラメル&ココア>を見習って(笑)新しいケーキを考えてみようかな?キャラメル味の合う季節になってきましたしね♪

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最近夜遅くまで仕事をすることが増え、コーヒーを飲むことも多くなってきておりまして。「ちょっと休憩♪」と[プライムガトー]をつまむこともしばしば。ちなみに今もパソコンの横には[プライムガトー]が(笑)それではコーヒータイムへ!

皆様も是非新しくなった[プライムガトー]をお試し下さい!

<秋の夜長に「えー、ショコラ風呂!?」>

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?

私は予告通り仕事でしたが、特に栗の渋皮煮を作る作業に追われておりました。落ちたばかりの栗を、渋皮を傷つけないように鬼皮を剥き、茹でてから渋皮を取り除きます。それからお湯が汚れるたびにお湯を換えて茹でること3時間、その後シロップに移して更に煮含めていきます。とりあえず第1回目の栗が終了。
この後違う産地の栗が入荷してきますが、落ちたてが届くため入荷日がわからなくて…。お願いだからまとまってこないで!! とひそかに祈っています。

そんな栗が旬を迎えはじめた9月も残りあとわずか。日が落ちるのも早くなりましたね。
先日、面白いものを発見しました。そこは入浴剤などを売っているお店。ふと目をやると<チョコレートの入浴剤、新発売!>と書かれているじゃないですか~!チョコブロガーとしましては捨て置けません(笑)

手にとって見ると、「うーん、何々。フランス産ロレーヌの岩塩とカカオエキスで甘くビターな美肌浴」とうたってあります。とりあえず物は試しで購入。
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家に帰って開けてみたら茶色い粉末が登場!

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さっそくお湯に溶かすと、カカオ臭とオレンジっぽい香り。私は自分の好きな香りのストライクゾーンが非常に狭いもので(失笑)、残念ながらこの香りはちょっと難しかったのですが、お肌は“しっとり”しました。しかし、色々なところでチョコレートに会えるものですね♪
あ、注意書きに「入浴以外の用途には使用しないで下さい!」としっかり書かれていました。おいしそうだからといって飲んでは駄目ですよ!

<余った生地から生まれる素敵なケーキ>

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
今日はチョコレートのスポンジ生地の余ったもの、例えばデコレーションケーキにするのにスライスして余ってしまった生地や、シート状に焼いて抜き型で抜いて余った生地を使って生まれるケーキを1品ご紹介させていただきます。

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このケーキはオーストリアのケーキで<リンツァートルテ>と言います。オーストリアの古都リンツ生まれのケーキです。ウィーンのチョコレートケーキで有名な<ザッハトルテ>、皆様もチョコレート好きな方々ばかりなので食べたことはなくても名前は聞いたことはあるのではないでしょうか?そのザッハトルテに使うチョコレートを混ぜ込んだスポンジ生地<ザッハマッセ>と言うのですが、この生地の切り落としたものをフードプロセッサーにかけたり、ざるで漉したりしてパウダー状にするのです。そのチョコレートスポンジパウダーや香辛料、胡桃を混ぜ込んだ生地に赤スグリのジャムをはさんで焼き上げたものがこの<リンツァートルテ>です。

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表面を格子模様にするのも特徴です。赤スグリのジャムの酸味と、シナモンやクローブの香りがきいたチョコレート生地に胡桃の食感がアクセントになります。ザッハトルテを作る時切り落とした生地が余ってくるのですが、そんな時は「あ、リンツァートルテ作ろうかな♪」と思います。

おうちでお菓子を作るときは、余った生地もきっとお腹の中に納まってしまうことだと思いますが(笑)お店ではそうもいきません!何せ量が半端ではないですから…全部食べるわけには。

美味しい生地を無駄にせず、新しいお菓子が出来れば言うことなしですね!

<凄いタイミング!ウィーンからあのチョコレートケーキが>

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
先日ご紹介しました<リンツァートルテ>。実は先週教室のレッスンで作っていました。その授業にいらした生徒さんが、な、なんとウィーン旅行に行ってきたらしく、お土産に『ホテル・ザッハ』の<ザッハトルテ>を頂いてしまいました!!
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<ザッハトルテ>大好きなチョコレートケーキの一つなのですが、その中でも『ホテル・ザッハ』のものは忘れられない味の一つでもありまして。
もう10年以上前になりますが、友人達とウィーン・フランスへお菓子食べ歩き旅行に出かけました。フランスは三度目位の滞在でしたが、ウィーンへ行ったのは初めてでした。その滞在で最初に食べたのがまさに『ホテル・ザッハ』の<ザッハトルテ>でした。

昔ながらの素敵な建物。「私達、入ってしまって大丈夫かしら?」と一瞬悩みましたが、お菓子の誘惑の方が断然大きく(笑)、結局ホテルの門をくぐりました。

<ザッハトルテ>そのものに出会ったのは、専門学校で受けたウィーン菓子の授業でした。ウィーンの老舗『デメル』で研修された先生の授業を聞きながら、その初めてのチョコレートケーキに驚きました。「いつかウィーンで食べたいな~」、その念願かなったウィーンでの<ザッハトルテ>を久しぶりに頂いてしまったわけです。
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もちろん食べるときにはホイップクリームを作り、濃い目のコーヒーを入れて一緒に頂きました!(美味しく食べるためにはどんな手間をも惜しみません!)
「あー、なんて幸せなんでしょう♪」美味しさとともに、あの頃の記憶が蘇りました。
いつか又あの場所で食べてみたい…

<チョコレートを作るための道具その②>

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
朝晩とても冷え込む季節になりました。布団から出るのが辛くなるのももう間近ですね!
私はとても低血圧なのですが、こんな仕事をしていると、どうしても朝早く起きなくてはいけないこともあります。お医者さんにも「よく起きれますね~」と感心されました。別に起きたくて起きてるのではないのですけど(笑)

今日はチョコレートをつくるための道具ご紹介、第二弾です。
(道具といいますか、材料といっても良いのかな?)
皆さんは、ケーキのデコレーションに使われているチョコレートの薄い板や、ボンボンショコラの表面などに、綺麗な模様やお店の名前などが印字されているものをご覧になられたことはありますか?
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この模様は、<転写シート>というビニールシートを使ってつけます。
シート上にあらかじめ食用色素で加工された模様が描かれており、その上にチョコレートを流し薄く延ばしたり、コーティングしたガナッシュをその上において固めると、チョコレートのほうにその模様が転写されるものです。
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合羽橋などの製菓器具専門店やネットなどでも購入することが可能です。好みの大きさにカットしてからチョコレートを流し、固まりかけたらすぐに曲げてあげると、こんな感じで可愛いリボンにも♪
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ある程度まとまった数(1,000枚とかですけど…)でなら、一般の方でも自分のオリジナル柄で注文できると思いますよ。それを何に使うのかが問題ですけど!(笑)

<ヨーロッパから続々チョコレートのお土産到着!>

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
先日のブログで<ザッハトルテ>のお土産を頂いたお話を書かせていただきましたが、今日は私の弟のヨーロッパ出張お土産お話です。

毎年この時期になると、仕事の関係でヨーロッパ、主にドイツ・フランクフルトに弟が出張するのです。横目で「良いな~、行きたいな~」と私と父。「…。仕事、なんですけど。」そ、そうですね、仕事でしたね(失笑)
毎回何かお菓子を買ってきてくれるので、「今年は何かな~♪」と帰国を楽しみに待っていました。私の予想では今回は2年ほど間があいたのでまた<バームクーヘン>かな~?なんて。

出張中のドイツから、ある日メールが届きました。
「今、氷点下です。マジで寒い…」
(もう氷点下!?)
「凍らずに帰ってきてください!!」と返信。
(本当は「お土産だけでも、無事に!」と書きたかったのですが、そこはぐっと我慢。)

予想は、見事に外れました!
チョコブログを担当していることを考慮してくれたのか、<スイスのチョコレート>がお土産でした。『ミルクチョコレート×ヌガティンヌ(アーモンドをキャラメルがけして固めたもの)、スイートチョコレート×キャラメリゼしたアーモンドホール、ホワイトチョコレート×ピスタチオ・アーモンド・オレンジピール』それぞれを板状に固めたものです。
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無造作に割ってパッケージに入っているのですが、なんだか可愛らしい~♪
前回紹介しました転写シート、こちらにも使ってありますよ!これはグラム売りなんですね。
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勢いで全部食べてしまいそうでしたが、よく考えるとかなり量がありました(笑)
ホットコーヒーを入れて、「いただきま~す♪」

<チョコレートは眠りを誘う!?>

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
なかなかブログが更新できなくて、本当にごめんなさい!

9月ごろまでは「忙しい!忙しい!」と言いながらもそれなりに時間に余裕があるのですが、10月ぐらいから3,4月ごろまでは一年の中で最も仕事が立て込む立て込む時期なのです。
(季節の行事もハロウィン、クリスマス、バレンタイン、ホワイトデー等、毎月のようにお菓子関連のイベントがありますし、素材的にも栗や洋梨、リンゴ、そして苺などなど、魅力的な素材がたくさん出てきます。)

現在私はお菓子の教室をメインに、イベントがある時は百貨店などに限定出店をさせていただいたりしておりますが、<お菓子作りをはじめる方>、やはりこの時期が多いです。暑さから開放され、たしかに作りやすい季節ですし、皆さん、クリスマスケーキやバレンタインチョコをご自身で作りたいと思われるのでしょう。教室に通われている生徒さん達も、最近は皆ヤル気がみなぎっております!

こうしたわけで、最近は仕事が終わるのが午前2時とかになってしまうのですが、ある夜パソコンの前で作業していると、急にチョコレートが食べたくなってしまいました。でも、チョコの買い置きは「ない」。もう2時だしわざわざ買いに行くのはちょっと…。と、普段ならそこで我慢するのですが、その日はどうしてもチョコレートが食べたくて、食べたくて、我慢ができず“禁断の奥の手”を使ってしまいました。

そう、材料の板チョコを割ってそのまま食べちゃいました!

包丁がないと割れないのでちょっと面倒ではありましたが(爆笑)、切望したチョコレートを食べたら、なんだか急に眠気が。<おめざ>ならぬ<おねむ>に…(そんな言い方があるのでしょうか!?)チョコレートが私を夢の世界へと連れて行ってくれました♪

ホッとするのですかね、体が。あまり寝る直前に食べるのもどうかなと思いましたが、たまには許されるでしょう、たまには。

冬を感じるお土産たちは…やっぱりチョコレート!

皆様こんにちは、杉本都香咲です。

先日立て続けにチョコレートのお土産を頂きました! やはり季節柄でしょうか。それとも…チョコブログのため!? ←貴重なブログのネタです、はい!(笑)皆様の思いやりに感謝、感謝ですね♪

まず一つ目は徳島のお土産。うーん、私は四国へは一度も伺ったことがないので是非行ってみたい場所のひとつです。以前香川から私の教室に通われていた生徒さんがいらっしゃったのですが、「飛行機ならすぐですよ♪」って。た、確かに…。
徳島から届いたお土産は<チョコレート饅頭>

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お饅頭の皮の部分がチョコレート風味で、中身は白餡ベース。甘いかなと思いましたがとてもあっさりしていていくつでもいけちゃう感じでした。

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二つ目は東京のチョコレート専門店の<チョコレートのテリーヌ>

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こちらは「これでもか!!!」と言う感じの濃厚なチョコレートペーストのような感じです。薄く切って熱いコーヒーと一緒に。うーん、まったり♪(今も食べているところです)

最近、明らかにチョコレートを食べる量が増えています…。その分動かなくては(TOT)
皆様の「お土産にするならこれ、お勧めですよ」というチョコレート系のお菓子がありましたら、是非教えてください!

お土産のチョコって、心弾みますよね♪

フランス食い倒れ!? 研修旅行

皆様こんにちは、杉本都香咲です。楽しいクリスマスをお過ごしでしょうか? きっとお仕事の人も沢山いらっしゃるかと思います。ちなみに私は仕事でした、当たり前ですが(笑)

実は先週1週間ほど、私の教室の企画でフランスへ行ってきました。お菓子屋さん巡りやレストランへの食べ歩きを目的とした研修旅行です。私自身、フランスへ行くのは5年ぶり。ちゃんと生徒さんたちをご案内できるか心配で、前日も準備で徹夜でした…うーん、なんだか嫌な予感が。

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最初の目的地はパリ。夕方にシャルル・ド・ゴール空港に到着し、車でホテルまで。市内に入ると、クリスマスイルミネーションやクリスマスツリーがあちらこちらに飾られていて、みんな大興奮です! …それにしても寒い気が。そう、この寒さが、後の私たちにとんでもない事態を運んでくるとは、誰も予想しませんでした…。

さて、ホテルに到着です。ホテルの中にも素敵なツリーが♪

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このツリーで飛行機の疲れも吹っ飛び、みんなでお散歩です♪ チュイルリー公園にある大観覧車に乗ると、上から見た眺めは絶景でした!

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寒い寒いと言いつつ、そこから凱旋門まで(見た目近そうなんですが、意外と距離はあるんですよ)。

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途中クリスマスマーケットがあったり、マカロンで有名な<ラデュレ>に立ちよりながらあっという間に1日目終了。

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2日目、パリの合羽橋のような場所へ皆さんをご案内して、器具や材料を購入。みんなの荷物の重さが心配です…。そして近くにある<ストーレ>にて、有名なケーキ<ピュイ・ダムール>や<ババ>を購入。

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お昼ご飯は<オ・ピエ・ドュ・コション>(豚の足)という名前のレストランで、その名も<豚の足>料理を頂きました!

午後はギャラリー・ラファイエットで、皆さんキッチン用品などを見て周り、夕方からマドレーヌ寺院周辺へ。歩き回った1日でしたが、とても充実した日でした。


3日目、今日はリヨンへTGVで移動する日です。…と、朝ニュースを見てみると、凱旋門がすっかり雪で白くなってるじゃないですか! 慌てて窓のカーテンを開けると、「きゃーーー、雪降ってるよ~」雪のパリ、確かに綺麗ではあるのですが、交通機関が麻痺するのは必至。

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私の頭の中は凱旋門並みに真っ白になりました…(続く)

フランス食い倒れ!?研修旅行②

皆様明けましておめでとうございます、杉本都香咲です。
お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?私はお餅と、フランスから買ってきたチョコレートを食べて…と。これは井の頭公園をランニングしなくては(笑)
今年もチョコブログをどうぞ宜しくお願いいたします!

さて、前回旅行記の続きです。雪降るパリは、それはロマンチック~♪と、喜んでいる生徒さんを横目に、私の頭の中は「無事リヨンに着けるの!?」そんな不安で一杯でした。
ただでさえ10分20分の鉄道遅延は当たり前、そんなお国柄のフランスです。初めてフランスで生活しはじめた頃は驚きましたが、何年かすると、その感覚に違和感をおぼえなくなるから怖いです…

リヨンへ向かうTGV(フランスの新幹線みたいなもの)の駅へ到着。
出発の案内板を見ると<遅延>の文字が(ToT)「やっぱり…」乗る予定のTGVもまだ到着しておらず、と言うことはリヨン方面も大雪の予感。運行はされている様子なのでとりあえず待ちました。定刻に遅れること20分でTGVが到着。待ってました!とばかりに乗客がどおおおおっとホームへ移動。私たちもスーツケースをガラガラ押しながら移動です。車内に乗り込み、ほっと一息。20分くらい経ってようやく出発です。

車窓から見える風景は…一面の雪景色~!「リヨン、頼む!降らないで!」心の中で祈るのみです。そんななか近くに座っていた3,4歳くらいの男の子が、不思議な日本人一行に興味を持ったらしく、話しかけてきたりぬいぐるみを見せてくれたり、もう大騒ぎ。リヨンに着くまでの時間が彼のお陰であっという間でした。そしてリヨンは…
降っていない!雪、全くなしです♪
あー、とりあえず良かった。

しかし到着が遅れため、その後の予定が一杯いっぱい。
まずは地下鉄でリヨンの老舗チョコレート屋さんのベルナションへ。
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地下鉄を降り外へ出ると…雪じゃないですか!!!本当にこの旅行は雪に追いかけまわされました。降っていなかったリヨンまで雪を連れてきたのは誰?(あ、私は晴れ女でして、私じゃありませんよ~笑)
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ベルナションへ到着。
広い店内にはチョコレートのケース、ケーキのケース、お惣菜のケースがありますが、取り急ぎチョコレート売り場へ!
私がここで研修したのは20年前。その当時とオーナーもシェフも変わりましたが、作っているチョコレートやケーキはそのままでした。なんだか嬉しい♪
生徒の皆さんも沢山お土産を購入。さー、いよいよこの後はレストラン<ポール・ボキューズ>へ。
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皆さん寒い中ドレスアップ。ヒールの靴は本当に足から冷えます。そんな寒さを吹き飛ばすように私たちの席にボキューズ氏が登場!そして皆さんとツーショット写真をそれぞれ撮っていただきました。(何人いようと必ず皆さんと撮ってくださるのです!)いつも思うのですが、そのサービス精神に脱帽。80過ぎの方とはとても思えません。お店のサービスの方たちもボキューズ氏同様、素敵なサービスを提供してくださいます。料理は今の時代には古典的なのかも知れませんが、三ツ星レストランとは本来こうあるべきなのではと思わされます。
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それにしても、1品の分量が多い!一番少なめのコースを頼んだのですが、デザート前に私の胃袋はすでに満杯。それでもパティシエールとしては食べないわけにはいきません!!ワゴン3台に置かれたケーキやフルーツ、アイスクリームにシャーベットを見ながら、なるべく軽いものをチョイス(笑)昔来た時には「少しずつ全部♪」などと頼んだこともありましたけど←若かったですね(冷汗)

気がつけば12時前。ホテルへ戻り私はあっという間に夢の世界へ。
明日、大変なことが起こるとも知らずに…

フランス食い倒れ!?研修旅行③

皆様こんにちは!東京都心にもついに雪が降りましたね。
いつもなら寒い!寒い!と言っているはずの私ですが、意外やここにフランス旅行効果が!?

ポール・ボキューズでの素敵な夕食の翌日。
予定は市場へまず行き、午後は空港へ移動することに。そう、今日は夕方からストラスブールへ!
なんだか冷えるな~と思い、カーテンを開けてみると、外は銀世界!!!(どうやら夜中に降ったらしい…)その時は降っていませんでしたが、嫌な予感が。
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朝食を済ませ、市場へと出発!
ホテルから市場までは歩いて7分くらい。室内に作られた市場<レ・アル・ドゥ・リヨン>はリヨンの有名なお菓子屋さん、チーズ屋さんは勿論、お肉屋さん、魚屋さん、花屋さん、酒屋さん、フォアグラ屋さんなどなど、なんでも売っている場所なのです♪(近くに住んでいたら、それこそ色々な食材が買えて楽しいのですが、日本まではちょっと…生ものは無理ですものね)

「寒いですね~、今日も。」なんて言いながら歩いてると、パラパラ降ってくるものが!…雪です。でも、多分止みそうな感じ。市場に到着。
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中に入るとまずはドライフルーツなどの砂糖菓子のお店と魚屋さんが目に飛び込んできました。生徒さん達はドライフルーツの種類の多さ(何でもあります!苺やメロン、ミカンのようなオレンジ、金柑など)に感動~!私は魚屋さんに並ぶカエルちゃんを見て「た、食べたい…!」と思いましたが、持ち帰るわけにも行かず、諦めました(涙)昔は私もカエルなんて無理!と、思いましたよ~!でもでも、食べてみてください、フランスへ行かれることがあれば。プロヴァンス風のカエル料理、最高です♪

カエルに後ろ髪ひかれつつ、お菓子屋さんやチョコレート屋さんへ←こっちが本職ですし(冷汗)
日本にも出店されているリヨンのチョコレート店<リシャール>がありました。
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こちらではかなり前から転写シートを使った可愛らしいチョコレートが有名ですね。こちらのお店にも転写された小さなチョコレートたちが、味ごとにリボンの色を変えて、ラッピングされていました。そしてクリスマス前ということで、ビュッシュ・ドゥ・ノエル風のケーキも沢山並んでました。凄く綺麗で大人っぽいデザイン。(あー、どんな味なのかしら?)食べてみたかったですが、さすがに大きすぎ!

そして今回是非訪ねてみたかったのが<セヴ>というお店。
ケーキ全般、チョコレートも多種置いてありました。このお店、赤と黒がイメージカラーなようです。
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大人っぽい感じではありますが、並んでいるケーキは大人っぽさの中にも可愛さが見え隠れするような素敵なデザイン。しかも昔ながらのリヨンの名物タルト<タルト・プラリネ・ルージュ>もちゃんとあります♪真っ赤なプラリーヌを使った、見た目も真っ赤なタルトです。
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お店のマダムもとても親切な方で、細々した私たちの注文も一つ一つ丁寧に対応してくださいました。「今度東京へ行くのよ、サロン・ドゥ・ショコラへ♪」そうでしたか、マダム、東京へいらっしゃるらしい。「じゃあ東京で!」と挨拶をして、そろそろ市場を出ようかなと外を見ると…雪の大きさがボタン雪っぽくなっていました。
「…飛行機、飛ぶのかしら?」

ホテルに戻りチェックアウトの準備。タクシーで空港まで移動するのですが、タクシーの運転手さんがめちゃめちゃおしゃべりで、本当にマシンガントーク。雪が降っている割にスピードも出ているし、話してると後ろ向いているし、身振り手振りが大きくなってるって言うことはハンドルから手が離れてるし!!!なんとか無事に空港へ到着。「良い旅を!」と握手。笑顔でさようなら♪(運転手さん、帰りは安全運転でね!)

うーん、空港に到着したはよいのですが、雪は降り続けてます。チェックインして中でゆっくり待とうと思ったら、掲示板に遅延の表記が。(うっ、どうして移動するときに限って雪が降るんだ!?)「30分遅れと書かれていたから、きっと1時間はかかるにちがいない…」結局搭乗時間が1時間半程遅れ、その後も滑走路が雪のため使えず、除雪するのに1時間程度待ち(勿論飛行機の中で♪)もう駄目かと思われましたが、なんとか離陸してストラスブールへ!

ストラスブールは雪が全く降っていない状態でした。
ホテルに到着し、コーヒーを飲んでマッタリ気分。ベルナションのチョコレートを一粒頬ばり更にマッタリ。至福の一時です、うーん、チョコレート万歳♪いよいよ明日は旅行5日目、シュフレンハイム&ストラスブール観光へ。

コンタクトを外すのも忘れて私は眠るのでしたzzz。
と、日本からの着信で携帯が鳴り朝の4時過ぎに起こされてしまいました。そしてなんとなく気になってカーテンを開けて外を見ると…。絶対私たちの誰かが<雪女>だという思いが確信に変わった瞬間でした、またまた雪!!

あといくつ寝るとバレンタイン!?

皆様こんにちは!1月もすでに半ばを過ぎました。
お菓子の材料を売っているお店にはバレンタイン関連のチョコグッズが沢山並びはじめましたね。先日、そんなお店をじっくり覗き込んで来ました!

いやー、プロ仕様と変わらないような家庭向きの器具が沢山ありました。シリコンゴムで出来た型は焼くことも、冷すことも可能です。チョコレートを流して固めることも出来ますし、パウンドケーキの生地などを流し込んで焼いてもOK。個人的には、シリコンゴムは焼き色が付きにくいので、私はあまり焼き型としては使わないのですが、便利な型だと思います。洗うのも楽ですしね♪

そしてプラスチック製のチョコレートの型も凄い種類!
ハートの形のものひとつ取っても、ありすぎて迷いそう!

材料として売られているチョコレートの種類も凄いですね。フランスの有名メーカーのものも200g単位くらいで買えるのですね。確かにうちの教室の生徒さんたちも、いろいろなチョコレートを買って、おうちでも作っていらっしゃいます。「私が子供の頃はこんなになかったけどな…」気がつけばお菓子作りが趣味になっていまして、時間があればお菓子を作っていました。とにかく食べるのが好きだったから♪自分のために作っていた感じです(笑)

しかし…まずかったな~、今考えれば。特にチョコレートを加工したものを作らせたら「私よりひどいものを作る人は、いないんじゃない?!」と思うくらい。あ、過去の話ですよ、小学生の頃!今じゃないですからね!!

バレンタインの前には、チョコブログの中でもいくつかチョコレートのレッスンをご紹介いたしますので、楽しみに待っていてくださいね♪

フランス食い倒れ!?研修旅行④

皆様こんにちは!そろそろ旅行の話を書ききらないと…1ヶ月もすると忘れそうです!
さて、雪女ツアーならぬフランス食い倒れツアー、最終目的地のストラスブール。ドイツ国境に面したアルザス地方の町です。このストラスブールから車で30分ほどの所にシュフレンハイムという町があります。ここは陶器の町で、皆さんもご存知かしら、クグロフという発酵菓子に使うクグロフ型をはじめ、色々な陶器の型やお皿を作っている所です。その工房へ今回もお邪魔してきました!

お店のマダムの案内で工房内を見せていただきました。
ご案内の傍ら、器が出来上がる工程を詳しく説明してくださったのですが、急に現れた日本人達に職人さんもびっくりという感じで、それをマダムが「やだわ~、照れてる♪」とからかってるのが可笑しかったです。マダムったら、意地悪♪
そんな中「今日はマイナス20度よ、寒いわよね、本当に」マイナス20度…えっ?!マイナス20度って冷凍庫じゃないですか!!涙も鼻水も凍ります…今までフランスで何度も冬を過ごしましたが、今回の寒さは尋常ではありません!
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マダムの説明が終わり、皆さん買い物へ!
重量制限がなければ、店を買い占めそうな勢いの人もいましたが、うーん、皆さん、重さを考えながらのお買い物。偉い、えらい!!私はアシスタントへのお土産として、陶器の小さな洋風お猪口とアルザスの特産品でもあるフルーツのオー・ドゥ・ヴィー(蒸留酒)のセットを購入。そして可愛らしい小さな連結クグロフ型をゲットしました。色も沢山あって選ぶのに苦労しました。そんな私を何故か豚ちゃんの貯金箱がじっと見つめていました。「うっ、こ、この子…可愛い♪」今目の前にいます、私の豚ちゃん。目と目が合ったその日から何とやら、連れて帰る運命だったようです(笑)他にも欲しい型やお皿が一杯でした。(またいつの日か~)
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シュフレンハイムからストラスブール市内に戻り、ホテルで一休み後クリスマス・マーケット<マルシェ・ドゥ・ノエル>へ!
靴下2枚を重ね履き、手袋も2重、携帯カイロもお腹、腰、足に張って準備OK!光り輝くクリスマスマーケットへ。これは何度見ても嬉しいです。クリスマスオーナメントやクリスマス限定のクッキー、パン・デピス(香辛料のたっぷり入ったケーキ)を見ながら、ホットワイン(又飲みました!)片手に歩く。うーん、これで寒くなかったら最高なんですけどね~。準備万端だったはずなのに、手足凍ってます、「いっ、痛(涙)」クリスマスマーケットを一周し、今度は教会の前まで。その途中には大きな、大きなクリスマスツリーがあって、寒いけど皆さんと記念撮影!「このツリー、前もその前もここにあったけど…植わっているのかしら?」私の素朴な疑問ですが、夏場に来た時の記憶が…う~ん、無い。今度調べてみます。
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お腹も空き、何よりも寒さに耐えられず、レストランに入りアルザス名物<シュークルート>を頂きました。わかってはいましたが、食い倒れツアーの最後の夕食にぴったりなくらい、量が多すぎ…。“適量”って言葉はフランスには無いのでしょうか??ほどほどに頂き、体も温まったところでホテルへ。

「あー、今日寝て明日は帰国なんて信じられないですね」なんて、同じ部屋の生徒さんとコーヒー飲みながらマッタリ。「飛行機飛べば、ですけど、ね♪」「あははは。やだな~、本当にそうなったら困りますから、止めてくださいよ!」←言ってはいけなかった、こんな事は冗談でも。

教訓:口は災いの元。怒涛のフランス旅行は凄い結末をむかえるのでした。(続)

ヴァレンタイン向けのチョコレート

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
冒頭わたくし事で申し訳ありませんが、今月末からお店をオープンすることになりました!おかげさまで毎日がチョコまみれでして…。ヴァレンタインも近いですし、しばらくはこの状態が続きそうです(涙)

ヴァレンタインに向け、そして、その後のホワイトデーに向けて。毎年新しいチョコレートの商品を考えます。

どちらとも基本的にはプレゼントとしてあげる事が前提ですよね。もしくは自分のためにお気に入りのチョコレートを探して購入される方も少なくはありません。ちなみに私はこのような職業を20歳からやっておりますので、周りの男性も基本的には同じ仕事の人が多いわけでして。いわゆる<義理チョコ>は上司たちからも「チョコはいらん!くれるなら酒をくれ!」と言われる始末。ですから<義理チョコ>の習慣はまったくなかったんです♪ 素敵な職場でした(笑)

ま、そんな話は置いておきまして。
そうそう、どんなチョコレートを女性があげたがるのかな~?
自分が欲しくなるのかな~?
なんて、考えるわけです。パッケージも然り!「可愛い~~♪」と思ってもらえるようなパッケージも一生懸命に考えます。

今年は、昨年末のフランス旅行でゲットしてきたハートの型を使った、スティック状になるチョコレートをいくつか考案しました。これはですね~、かなり可愛いです♪
ハートのギモーブがついているバージョンと、ドライフルーツやナッツ類をのせたマンディアンというチョコレートバージョンを作りました。どんな風に出来上がったかは…また今度、です♪
(すみません、実は、画像撮る前に食べちゃいました…)

フランス食い倒れ!?研修旅行⑤(最終話)

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
長らくお話してまいりました<フランス研修旅行>もいよいよ最終話に突入です!

最終日のストラスブールは快晴♪しかし寒さは…半端ではありません。
泣いても笑っても最終日、生徒さんたちと中心街まで出かけて、朝からお買い物です。

目的はアルザスのクリスマス時期に作られる<ベラベッカ>というお菓子。パン生地にナッツ類やドライフルーツを沢山入れて焼き上げた発酵菓子です。私は特に<ネゲル>というお菓子屋さんのお菓子が好きで、今回もそれを買うのがここでの目的だったのです。が…、閉まってる!!ネゲルが閉まってる。日曜だけれど、今日はクリスマス前の日曜だからどこも営業してるのに!残念、今回は食べられませんでした。

皆さんにも期待を持たせてしまっていたので申し訳なかったです。しかし!日本のサロン・ドゥ・ショコラにも出店している<ミュロップ>は開いてました!

しかもどれもこれも美味しそうで、生徒さん達の目が爛々としてるのがある意味怖い(笑)そして<ミュロップ>にも<ベラベッカ>がありました!

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しっとり加減といい、フルーツのごろごろ感といい、美味しそうです!沢山買いたかったですが、どうやっても重い。ずっしりタイプのお菓子です、アシスタントの子達と食べる分だけ購入。(食べましたが、かなり美味しかったです♪また食べたいです!)

<ミュロップ>でご満悦の面々は、その後ホテルへ戻りいよいよ帰国のためストラスブール空港へ。パリまで飛んで、そこで成田行きに乗る予定だったのです。一路タクシーで空港へ向かうと、空から嫌なものが…出ました、雪です。しかも空港が近づけば近づくほど降りかたがひどくなってきました。「嘘でしょ…、まさかの欠航なんてないよね」空港到着。そこは一面の銀世界でしたけど、さすがに「綺麗~!」と言う人はいませんでした。出発便の案内を慌てて見に行くと、そこには<欠航>の文字が。大泣きです、本当に!

航空会社の指示で、ストラスブールの国鉄駅まで行き(雪で車が渋滞、倍の時間がかかりました)どこにいるのか見当もつかない航空会社職員を探し(駅、広いんですよ~)奇跡的に職員の人を見つけ、恥ずかしさも忘れ「ムッシュー!!!」と叫んで目で訴えたら「少し待ってて♪」と事務所の奥へ消えて30分戻ってこない。そして戻ってきたら、その職員めがけて大勢のフランス人が詰め寄り(そうですよね、他にも欠航した便に乗る予定の人たちが大勢いますから)幸いかなり近くにいた私たちは、早い時間でパリ行きのTGVチケットをゲット!

TGVは雪のため遅延→1時間遅れで出発→途中1時間止まる(この時点で私の脳裏には最悪の結果がよぎり始めました)→パリに2時間遅れで到着。時刻は夜の11時過ぎ。私たちが乗る飛行機の出発時刻は11時半、タクシー待ちの人は50人以上、もう絶望的…。それでも、もしかしたら成田行きが遅れてるかもしれない!と、淡い期待を描き空港へ。到着は0時10分前。出発の案内を見ると<クローズ>

ど、どうしたら良いんだ!?航空会社のカウンターへ行き、交渉へ。その時間二時間。とにかく翌日無事に全員帰国できて良かった~。こんな旅行は生まれて初めてですし、もうしばらくは冬のフランスは遠慮します!

でも、また行きたくなってしまうのですけどね(笑)

チョコレートを作るための道具 その③

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
私の【デコチョコ】コンテスト、盛り上がってますね♪
皆様のあっと言わせるアイディアに脱帽です・・・私も見習わなくては!

さてさて、久しぶりにチョコレートを作るときの器具の紹介を。
<トリュフ>と言われるチョコレート、ご存知でしょうか?元々はフランス料理の高級食材のひとつに<トリュフ>というキノコがありまして、その形に似せている事からその名前がついています。そんな<トリュフ>を作ったりする際、チョコレートコーティングに使うもので<トリュフフォーク>などと呼ばれる器具があります。
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先が丸いロング状になってるものや、その名の通りフォークのようになっているものがあります。丸いものは球状のガナッシュにチョコレートをコーティングしてそのままチョコレートから引き上げるのに便利です。フォーク状のものは平らなガナッシュ(パレとか)にコーティングし、引き上げ、さらに筋状の模様を入れたりも出来ます。
フォークの櫛の数も色々あるのですよ♪

もうしばらくはチョコレートを作るのに良い季節ですね。皆様も是非<ショコラティエ(チョコレート職人)>にチャレンジしてみてください!

チョコレート屋さんでのお仕事①

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
バレンタインも終わり、今はホワイトデーに向けて準備中です。

ギモーブや焼き菓子、そして勿論チョコレートも♪女性は欲張りですから(笑)すべてのアイテムを準備しておかないといけません!ある意味バレンタインより大忙しです…

さて、日本でも<チョコレート専門店>が沢山増えましたよね。お菓子屋さんをされていらっしゃるシェフが、新たにチョコレートだけのお店を構えられたりとか。海外からも有名なシェフたちがお店を出されてます。それこそ先日行われていたチョコレートのイベント<サロン・ドゥ・ショコラ>などは、大変な盛り上がりを見せていたようです。私も行きたかったのですが、行っている場合ではありませんでした(涙)

フランスでの学生時代、私は、先日のフランス旅行でも伺ったレストラン<ポール・ボキューズ>のあるコロンジュ・オ・モン・ドールから車で10分程度の場所にあるヌーヴィル・シュール・ソーヌにあるパティスリー<ソムリュー>というお店で研修しました。たしか3月に入ったころでした。

お店は復活祭<パック>のための仕込みで大変多忙な時期で、私も沢山チョコレートと格闘していたのを今でも良く覚えています。復活祭が終わると、お店のパティシエ達が「これで2週間休めるな!」と。なんと休暇らしい♪私は心の中で「2週間、何して過ごそうかな?♪」と小躍りしちゃいました。が、その時、お店に1本の電話が。

<ソムリュー>での研修を手配してくれた学校からの電話で、私の大師匠でもあるボゲ先生からでした。シェフが「ボゲ先生から電話だよ~、出なさい♪」何だ?何だ?と思って代わると「2週間休みの間、ベルナションへ行けるよう手配をしたから、行ってきなさい」

「・・・」
私のプチ・ヴァカンス計画はあっけなく崩れました(TOT)パリに行こうかなとか、考えてたのですが…残念。でも<ベルナション>で仕事が出来るなんてとてもラッキー!
それこそ小躍り状態です←単純な人ですので、私は。

店の仲間達は「何?休みじゃないの!?可哀想に。しかし日本人は働くの好きだな!」と。(だって私が決めたわけじゃないのに!)

始発のバスに乗って、<ベルナション>での研修が始まりました。(続く)

チョコレート屋さんでのお仕事②

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
暖かい日が少しずつ増えてきました。チョコレートを作る作業をするのには寒い方が良いのですが(笑)
吉祥寺はこれから井の頭公園で桜が咲き始めます。

さて、チョコレート屋さんでのお仕事の話パート2です。
<ベルナション>での研修初日、そのころはまだフランス語で日常会話ができるかどうか程度のレベルでしたので、初めて会う人たちとの会話は非常にドキドキものでした。シェフとは学校で授業をしていただいた時にお会いした事があったので、覚えていてくださいました。

「今日は初日だから、簡単なことから教えるからね。」
と、まず連れて行かれたのがチョコレートをコーティングし、固める機械。出来上がってきたチョコレートを箱に詰めていく作業です。ベルトコンベアーでチョコレートが運ばれてくるのですが…めちゃめちゃスピードが早い!これって、もし箱詰めが間に合わないと、ベルトから出来上がったチョコレートが落ちるじゃないか!?

作業の見本をパートで働いている50代くらいの奥様が見せてくれたのですが、す、すごく早い!なんですか、その手さばきは!?「OK? こうやって詰めていってね♪」OKじゃないけど、やるしかありません(涙)

機械のスイッチが入りいよいよです。始まって数列は何とかなりましたが、予想通り、間に合わなくなってくるとチョコレートが床に落ちそう!!おもわず「助けて~!」

奥様慌てて機械を止めに。もう一度やり方を見せてもらいましたが(ええ、理屈はわかってますよ~、体がついていかないだけ!!!)二度目の挑戦も…。奥様、これ以上チョコレートを無駄には出来ないと判断。こうしてこの機械での仕事はあっけなく幕を閉じました。あの手さばきを習得するのには何十個というチョコレートを犠牲にしないと無理そうです。

そしてシェフに連れられて、次なるお仕事へ。
不安で頭が一杯でした、機械と一緒は「もう無理!」(続く)

ホワイトデーを終えて

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
ようやく『ホワイトデー』も終了。クリスマス、バレンタイン、そしてホワイトデーと続いていました“お菓子屋さん三大イベント”が終わりました。

今年1月末からお店をスタートしたので、本当に怒涛の2ヶ月でした、さすがに疲れましたね。いつも思うのですが、もう少しこの3つのイベントが一年の中で平均的に分散されないかなと…。ま、無理な話ですが、そう願っているお菓子屋さんは少なくないと思いますよ(笑)

お客様の傾向ですが、『バレンタインデー』に自分用又はお友達用に購入される女性の方が多かったように思われます。と言うことは、世の男性の皆様はあまりチョコレートを貰っていない!?

『ホワイトデー』に購入されるお客様は男性の方、そしておそらくご主人に頼まれたであろう奥様方がお越しになられる事が多かったです。クッキー類が一番多く出ましたが、チョコレート系のお菓子もかなり人気がありました。やはりチョコレートは誰にとっても嬉しいものなのですね♪

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2日に1回の割合で徹夜で仕込みをしていた私にとっても、チョコレートは元気の源でした!「も、もう駄目~、眠いよ(TOT)」というときは、深入りコーヒーとチョコレートをほおばって「よーし、がんばるぞ!」と。結構食べちゃいました♪チョコレート様様の1週間でした!

あなたはどちら派?可愛い or エレガント

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
最近お誕生日ケーキや、卒業・卒園おめでとうなどのデコレーションケーキのご注文をいただく事が多くなりました。4月に入れば入学おめでとうケーキが増えることでしょう♪

そんな中、先日2台のデコレーションケーキのご注文をいただきました。
6歳の可愛らしいお嬢さんのバースデーケーキです。なぜ2台?それは二日に分けて誕生日会をするからなんです!すごいですよね~。

ちなみに私は、この職業についてからは誕生日をゆっくりお祝いする事がありません…何故かと言えば誕生日がバレンタインデーの直前なので、自分のお祝いしている場合じゃないんです(笑)

とまあ、今回ご注文いただいた2つのケーキ。
一つは苺のショートケーキで、テーマは<可愛い>。チョコレートで作ったお花をのせて、とのリクエスト。そしてもう1台はフルーツをサンドしたチョコレートケーキ。こちらのテーマが<エレガントでロワイヤル>。チョコレートで作ったリボンを飾って、とのご要望をいただきました。
<可愛い>はともかく<エレガント&ロワイヤル>な感じって、6歳の女の子からこのようなリクエストで頼まれるとは!!彼女の希望に近づけるべく、こんなケーキを作りました。
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ショートケーキにはホワイトチョコレートで作ったお花をメインに、イチゴと木苺のギモーブ(マシュマロ)を飾って。そしてチョコレートケーキはかなり大きなリボンをどんとのせて、ベリー系のフルーツでまとめてみました。

私個人の好みは<シック>な感じが好きですので、チョコレートケーキの方が作りやすかったですが、でもショートケーキも捨てがたい!静岡の農家から直接送っていただいている<紅ほっぺ>が沢山サンドしてあるのですよ。やっぱりショートケーキかな?(笑)
皆様の好みはどちらでしょうか?

チョコレート屋さんでのお仕事③

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
そろそろ桜満開~、と思いきや寒い日が続いて桜も咲けずといった感じですね…
4月が始まると言うのに、寒いのが苦手な私には辛い毎日です(涙)

それではチョコレート屋さんでのお仕事の話パート3。<ベルナション>での研修、機械と格闘した後のこと。シェフと一緒にお仕事をした時のお話です。

<トリュフ>というチョコレートを皆様もご存知かと思いますが、チョコレートクリームを丸く絞って固め、その周りをチョコレートでコーティングし、粉砂糖やココアをまぶした物です。その<トリュフ>の粉砂糖をまぶす作業をやったのですが…。

シェフがコーティングした<トリュフ>を、畳ぐらいのサイズの容器に粉砂糖がいっぱい入っているところに並べていきます。私はフォークを使ってその<トリュフ>を転がし、粉砂糖をまぶしていくのですが、シェフのコーティングが早い!機械じゃなかろうかと思う勢いです。粉砂糖の上を転がすタイミングは、コーティングしたチョコレートが固まりかかるかどうかの時なので、シェフのコーティングが早いと、こちらもどんどん転がさなくてはいけない! ものすごいタイミングで押し寄せてくるのです。で、固まりすぎてから転がすと<トリュフ>っぽくない形に…

「急ぎなさーい!」とフランス語でまくし立てられても、「うううう、こっちも急いでるんだよ~」と心の中で叫ぶだけ。とにかく急いでシェフに追いつかないと!!気持ちははやるものの結果は…シェフを待たせる始末。
「こうやるんだよ~」とお手本を見せてもらっても、同じようにはいかず。畳一杯の<トリュフ>が、あっという間に出来上がりました。

「今日はこれで終わろうか、お疲れ様!」

あっという間の研修1日目。
自分の仕事のできなさっぷりと、カカオの匂いでクラクラになった頭を抱えながら家路につくのでした。研修期間が短いだけに、この貴重な時間を有効に使わなくてはなりません。「明日は何をするのだろう?」夕方6時過ぎにはベッドの上に倒れこんだ私でした。(続く)

チョコレート屋さんでのお仕事~フランス人女性から学んだ事~番外編

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
今日はチョコレート屋さんのお仕事からちょっと外れた番外編です。

<ベルナション>では沢山の女性の方が働いていました。売り子さんは勿論、中でチョコレートを作っている人も沢山います。そんな女性たちが多い職場で、お昼の休憩時間に思わず笑ってしまう出来事が!

私が研修している間、もう一人日本人の研修生がいました。彼女はパティスリー(ケーキを作る)の方で仕事をしているので、基本的には休憩時間にしか会う事が出来なかったのです。

「今日はどんな仕事してたの?」「シェフに怒られちゃったよ~」などなど、お互いのその日の仕事の報告会をしつつ、お昼ごはんと共に余ったお菓子の端っこをつつくのが通例パターン。仕事を離れ、しばし憩いの時間です。

その時です!普段チョコレートのコーティング作業を主に行っているフランス人マダムAさんと、販売の方で働いてるマダムBさんがお互いの眉毛を毛抜きで抜き始めたのです。Aさん、<ベルナション>の看板商品<パレ・ドール>を凄いスピードでコーティングする人で、いつもその作業を感動して見ほれていたのです。そんなAさんが!!!

その当時、えー、今から20年前ですので、今みたいに皆が綺麗に眉毛をそろえている事なんて無かった時代です。勿論私の眉毛も良い意味でナチュラル(笑)彼女達がし始めた行動に我々はビックリ! しかも、休憩時間にお互いの眉毛を抜くって(爆笑)

「す、凄いね…。フランスの女性って皆さんこうなのかしら?」休憩後、綺麗に整った眉毛を見て、初めてそれが手入れされたものなんだな~と知った私でした。

日本に帰国してすぐに眉毛抜きを購入したのは言うまでもありません。あ、でも一時期抜きすぎてかなり細くなってしまい、専門学校の学生達に「先生、年考えろよ。」と言われたのは、その10年後の私です。何事もほどほど、が大切ですね…。(続く)

チョコレート屋さんでのお仕事④

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
お花見、行かれましたか? 私は毎日お店に向かう途中にある大きな1本の桜の木を眺めるのが恒例の(笑)お花見です。今年は開花してから寒い日が多かったおかげでまだ楽しめています。<朝>の桜と<夜>の桜、どちらも美しいですね。

それではさっそく、チョコレート屋さんでのお仕事の話パート4です。

チョコレートの工房とは別にパティスリーの工房があります。その日は朝から「パティスリーのお手伝いをしてきて!」とシェフに言われ、そちらへ。そこではすでに普段チョコレートの作業をしているマダム達も、作業台の前にずらっと並んでいました。

「な、なんだ!?今日は何が起きるんだ???」
もう一人の日本人研修生Kちゃんも不安顔。すると、奥のほうから男性パティシエが大きなお鍋(両手広げてやっと持てるくらいの大きさです)を抱えて、私たちのほうに進んできました。そしてその中身をおもむろに作業台に広げると…それは湯がかれた皮付きのアーモンド!そうです、今からこれを皆で皮むきするんです!

女性陣全員が壁の方を向いて、湯がかれたアーモンドをひたすら剥きます。なぜ壁に向かってするのか? それは、皮の上から押さえるとピッと中身が飛び出してくるので、皆壁に向かってするのです。(そうすると壁に当って作業台から落ちませんので。)

しかーし、可笑しい!全員横並びでピッ、ピッとアーモンドを飛ばしてる姿は。しかも奥からどんどん新しいアーモンドが運ばれてきます。何十キロあったのかしら!?段々手がしわしわになってきました。横でフランス人マダムが「まだあるのかしらね!」とちょっぴり不機嫌…。結局1時間程度でこの作業は終了。「あー、終わった終わった!」マダム達はいつもの持ち場へ戻っていきました、あっという間に人がいない!

さて、この湯剥きされたアーモンドは一体何に?
<ベルナション>では、自家製のマジパン(アーモンドと砂糖を練ったペースト)を作っているのです。ボンボンショコラのセンターにしたり、ケーキのカバーリングに使ったり、その用途は様々なのですが、フランス人はマジパンが大好き!和菓子で言うところの餡子なのかな、と私は思います。出来たてのマジパンの味や香りは格別で、元々あまりマジパンが得意ではない私ですが、その大変美味しいことにびっくりしました。「私達が剥いたアーモンド達も美味しいマジパンになるのかな?」

さて、お菓子の工房を後にしてチョコレートの工房へ戻った私の前に用意されていた物は、山積みになったアレでした…(続く)

チョコレート屋さんでのお仕事⑤

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
今日はチョコレート屋さんのお仕事の5話目です。

前回の記事で書きましたが、<ベルナション>ではチョコレートはもちろんの事、それ以外の副材料もお店で作っています。

ある日、私の目の前に用意された山盛りのそれとは・・・オレンジピールでした!オレンジの皮を毎日少しずつ糖度を上げながら煮ます。1週間から10日ほどで出来上がり、それをチョコレートでコーティングしたり、刻んでお酒に漬け込んでパウンドケーキに入れたりなど用途はさまざま。どうやらこの日の私の仕事は、このオレンジピールをスティック状にカットすることのようです。

「このくらいの幅にカットして!ベタベタして切りづらかったら、このお酒をつけながらカットすると切りやすいから」シェフから指導を受け、いざカット。牛刀を使い、出来るだけ幅が同じくらいになるように切っていきます。濃厚なシロップが絡み付いていて、確かにベタベタして切りにくくなってきました。

カットしつづける事およそ2時間。

「・・・」

横にはまだまだてんこ盛りのオレンジピールがボウル一杯に入ってます。包丁を長時間使う仕事のときは特に気をつけないと、集中力が切れてくると思わぬ怪我がおきます。「よーし、ここは再度集中して、がんばっちゃわなきゃ!」ひたすら切る事さらに2時間。やがて牛刀を握っている手の1箇所が赤くなってきました。「きっと毎日やったら包丁だこになるんだろうな・・・」そうして、一杯だったボウルの底がようやく見えてきました。「やったー、もうすぐ終わる♪」

その時、すばらしいタイミングでシェフが登場。
「もうなくなりそうだね。次のボウルを持ってくるよ!」

さすがの私もおそらく「えっ!?」と驚いた顔をしたんだと思います。そうしたらシェフが「あはは、冗談冗談!今日の分はこれで足りるよ~、ありがとう!」シェフ、そんな冗談はいりませんって(笑)

シロップでベタベタになった包丁、まな板、そして自分の手を洗いスッキリ。気がつけばもう夕方。「さあ、今日の仕事も終了♪♪ また明日!」シェフと挨拶をし、家に帰るバスに乗りました。「明日は・・・zzz」
オレンジピールが夢にまで出てきそうな、そんな一日でした。(続く)

チョコレート屋さんでのお仕事⑥

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
今日はチョコレート屋さんのお仕事の最終回です。

二週間という限られた時間の中で、シェフは私に色々な事を体験させて下さいました。それは私のためにはなったけれど、お店にとってはどうだったんだろうと、この仕事を長く続ければ続けるほど考えさせられます・・・

今思えば、研修生としてフランスで仕事をしていたときは<仕事>ではなかった、そう思います。あくまでも学校の延長のような・・・あの時に気がついていればと思う事がたくさんありすぎます。出来れば今、もう一度あの時のシェフと一緒に<仕事>がしたいです、無理なこととは思いつつも。

さて、いよいよ研修が終わってシェフにお別れの挨拶をした日のこと。
その当時はフランス語は日常会話ですら一杯一杯の状態でしたから、言いたかった事の2割くらいしか言いあらわせていない気がします。感謝の言葉と、色々と迷惑をかけて申し訳ないという気持ちをシェフにお伝えしました。

「残りのフランスでの滞在のあいだ、頑張って仕事して無事に日本へ帰るんだよ。又遊びに来なさい!」仕事には厳しいシェフでしたが、それ以外の時間はとても優しく、お店のスタッフからもとても信頼されていることが伝わってきました。半分涙目になりつつ「また来ます!」と、シェフと握手をしました。

その後10年ほど経った、あるイベント会場で偶然にもシェフと再会!「元気だったかい?!」優しいその笑顔は健在でした。私が仕事を続けている事をとても喜んでくれました。

いつか何処かで会えたなら・・・
今度は自分が作ったチョコレートのケーキを食べてもらいたい、そう思います。

香りの記憶

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
今日のような、上着を手に持つほど暑い日があったかと思えば、冬のコートでも大丈夫じゃないの? と思うほど寒い日があったり…。天候が定まりません。先日何となく熱っぽさを感じ、「これは風邪引いたかな?」と慌てて栄養ドリンクを飲んでみました。お蔭様でその翌日はけろっとしてました。体調だけは崩せません!

さて、『母の日』ももう間近。お花や好きなスイーツなど『母の日』のプレゼントにアレコレ悩んでいらっしゃる方もいるかと思います。中には香水を贈られる方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで今日はちょっとした<香り>のお話を。
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私は仕事柄、香水をつける事は殆どありません。個人的には好きなので、お休みの日だけつけることがあります(そのお休みがないのが…)。

先日、教室のあるマンションの入り口である男性とすれ違いました。その時ふわっと私の鼻に香った匂いに反応「おおお、私の持ってる香水と同じ匂いだ♪」振り返った時、すでにその人はいなかったのですが、引き出しにしまいっぱなしになっていた香水のことを思い出し、さっそく帰って瓶を引っ張り出して蓋を開けてみました。

「そうそう、これだね♪」その香水は男性用だったのですが、ちょっと<お香>のような香りで気に入って使っていた事が。ほのかな香りに思い出すのは、その香水を使っていたころの自分。頭の中に少しずつ記憶がよみがえりました。若かりし頃の自分が(笑)

また別の日、久しぶりにお菓子の食べ歩きに行きました。行く時は2軒3軒と食べ歩くのですが、その2軒目のお店の入り口の扉を開けた時「え?研修先のお店?」…フランスで仕事をしていたパティスリーと同じ香りがそのお店から漂ってきました。しかも本当に同じ匂い。ちらっと厨房を見てみると、お店で使っていたものと同じチョコレートやジャム、同じメーカーのフルーツピューレの箱が見えました。

「やっぱりこれだけ同じ物を使ってると、香りも似るんだろうな~」科学反応、かしら? そのお店の中にいる間、研修先でお菓子を作っていた頃の自分が幾度となく思い出されました。

<香り>は目には見えませんが、<記憶>を引き出してくれます。
皆様には、どんな<香りの記憶>がありますか?

※あ、もちろん、しみじみと研修先のことを思いつつ、ケーキを4、5個ほおばったのは私ですが…

たまにはお料理の話♪

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
先週の日曜日5月9日は『母の日』でしたね。皆様はお母様に何をプレゼントされましたか?
私は・・・ケーキでした、何せ他のものを探しに行く時間が全く無くて(笑)

『母の日』前日も夜中3時過ぎまでケーキの仕込みをしてました。隣にお花屋さんの工房があるのですが、そこは徹夜していたようですよ~。恐るべし、『母の日』!

あ、ちなみにうちの母にあげたケーキ、どうやら父が全て食べてしまったらしく…母から「父の日のケーキはいらない!」と言われました。(全部食べるのはどうかと、お父さん!)

さて、今日はちょっとお料理のお話など。
皆様、お料理の“隠し味”にチョコレートを使われる事ってありますか?よくお話に聞くのは<カレー>。少しチョコレートを入れるとコクがでて、まろやかな味になりますね。余談ですが<カレー>って、そのお家で色々な“隠し味”がありますよね。ソース、ヨーグルト、インスタントコーヒーなどなど、皆様のお家カレーには何か入れられてますか?

“隠し味”チョコレートですが、私は<カレー>以外ですと、やはり<牛肉系の煮込み料理>に少し加えたりしています。<ミートソース>などにも入れます。ただし、甘くないチョコレートの方が合います。ビターチョコレート、または、砂糖を含まないカカオマスとか。お菓子に使って余ったりしたものでOkです。
※基本的には洋食系の隠し味ですけど、和食、例えばお醤油味ベースのお肉の煮込みなどの隠し味にもなります。

元々南米ではスパイスのような存在だったチョコレートですので、もっと色々な使い方がありそうですね。もし皆様のお家で「私はこんなお料理の“隠し味”にチョコレート使ってます!!」というものがありましたら、コメントで是非教えてください♪

さくらんぼの季節と言えば

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
最近果物売り場で<さくらんぼ>を見かけるようになりましたね♪

日本のものはまだまだお高めですが、アメリカンチェリーなどはお手ごろ価格。私はさくらんぼが大好きで、あればあるだけ食べてしまうので、材料として購入しているのをつい忘れて(いや、十分承知の上で…)パクパク食べてしまいます。

フランスの学校で働いていたとき、敷地内にさくらんぼの木があり、はしごを抱えて休憩時間に採りに行きました。さくらんぼのためなら高いところによじ登ろうが大丈夫!その場で食べたのは勿論のこと、沢山取れたので、その日の夕食のデザートに出しました。美味しかったですね~、自分で採ったものは特に(笑)

そんなさくらんぼは、ケーキの素材としても勿論大活躍!
以前作り方をご紹介しました<フォレ・ノワール>というケーキ。
フランス語で<黒い森>と言う名前です。
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以前の作り方の記事はコチラ↓
★プティ・ルソン・ドゥ・ショコラ⑧フォレ・ノワール(スポンジ編)
★ティ・ルソン・ドゥ・ショコラ⑧フォレ・ノワール(後編)

ココアスポンジとホイップクリーム、チェリーのコンポートに削りチョコレートでデコレーションしたケーキですが、元々はドイツ菓子の<シュバルツベルダーキルシュトルテ>というお菓子です。舌をかみそうなこのケーキ、ドイツのバーデン=ヴルテンベルグ州にある、主にモミの木の森の事です。シュバルツヴァルドとはドイツ語で黒い森を意味します。
そしてここは“さくらんぼの産地”でもあるわけなんです。

ドイツのお菓子屋さんに並んでいるケーキは、本当に大きい!直径30cmくらいのものはさながら森そのままといった感じです!基本的な組み合わせは下段にミュルベタイクと呼ばれるクッキー生地、その上にジャムを塗ってココアスポンジ、このスポンジにはさくらんぼのお酒キルシュ酒をたっぷりと染み込ませてあります。ホイップクリームにもキルシュの香り、チェリーコンポートをサンド。ドーム状に組み立てているお店が多かったです。

私の大好きなケーキの一つです。うーん、書いていたら食べたくなりました。お店でもそろそろ作ろうかと思っています!

さくらんぼの季節と言えば(パート2)

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
今日もさくらんぼとチョコレートを使った1品をご紹介いたします!

今回は焼き菓子になりますが、<シュバルツベルダーキルシュトルテ>同様、ドイツのお菓子で<キルシュクーヘン>と言います。<キルシュ>とは、さくらんぼのことです。<クーヘン>は皆様おなじみの<バームクーヘン>の<クーヘン>と同じで、焼いたお菓子の事を指します。

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この<キルシュクーヘン>、練りこみパイ生地の上に木苺ジャムを塗り、その上にチョコチップ入りのバター生地とたっぷりのさくらんぼをのせて焼き上げ、表面はジャムを塗ったり、粉砂糖をかけて仕上げます。

写真の物は丸いタルトで作っていますが、ドイツでは大きな四角いプレートで焼いて、切り分けて売られているものが多いです。

大きなプレートで作る時はかなり沢山のさくらんぼを使うので、種を抜くと手が真っ赤っかに!気をつけないと白衣も凄いことに…。私は、大きなビニール袋を頭が出るように切り抜いたものを自作し、それをかぶって種抜いてます、すごい変な格好ですが(笑)

さくらんぼを杏に替えて作ったりもします。酸味とチョコレートの甘さの相性が抜群のケーキの一つです!

食後の甘い物は必須アイテム☆

皆様こんにちは、杉本都香咲です。

最近お菓子関連の色々な資料を整理しているのですが、学生としてフランスへ留学し、お菓子屋さんで研修していた時の写真を見ながら“あること”を思い出しました。

研修したお店の売り子のお姉さんが、私をご自宅へ招待してくれて、昼食をご馳走してくれた時のこと。

食事が終わった時お姉さんが「あ、ケーキお店で買ってくればよかった!忘れてたわ。うーん、そうそう、チョコレートがあるわ♪」と冷蔵庫から板チョコが入った大きなタッパーを取り出し、私に勧めてくれたのです。「うわー、こんなに沢山冷蔵庫でストックしてるんだ~」と衝撃を受けました。

確かにスーパーなどのチョコレート売り場には、半端ではない種類の板チョコ(日本の板チョコの2倍以上のサイズが当たり前!)がところ狭しと並んでまして、しかも、サービスパックみたいな、5枚とか10枚がセットになって袋に入ってるものもあるのです。ま、私も沢山買って食べてましたけど…。フランス留学時代は今の体重プラス10kgはありましたから(失笑)

と言うわけで、お姉さんが出してくれた板チョコをパキパキ割りつつ、コーヒーとともにいただきました。食後に甘いものを欲するのは老若男女問わずのようです。

私の思うところ、日本料理は調味料として<砂糖>や<みりん>などを使います。食事自体に糖分が含まれている和食を食べている我々とは違い、西洋料理はあまり食事から糖分を取る事が無いように思うのです。その違いが食後に甘い物を摂取する文化が育つ背景に繋がったのではないのかなって思います。

フランスから帰国後、我が家の冷蔵庫にも常にチョコレートがストックされるようになったのは、言うまでもありません♪♪

苺とはしばしのお別れ…

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
寒い日暑い日が交互にやってきますが、季節は確実に春から夏へと移ろうとしています。お菓子屋さんに並ぶケーキたちも春から夏の顔へと変わろうとしてます。

皆さんの大好きな<苺>たちも、しばしお別れの季節となってまいりました。私のお店では静岡県の苺農園さんから<紅ほっぺ>という品種の苺を取り寄せて、ショートケーキやタルト、ロールケーキなどを作っています。

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<苺>がいなくなるしばらくの間は、このケーキたちもお休みですね、悲しい~
その間は他の<旬なフルーツ>たちに頑張ってもらいます! <さくらんぼ>、<桃>、<マンゴー>や<ブドウ>。日本には沢山の美味しいフルーツがあります。その素材を活かし、さらに魅力的にしてあげるのが、私たちお菓子屋さんのお仕事だと思います。

「その時一番美味しい物を、より美味しく、美しくすることが大切なことだよ」 と一緒に働いていたフランス人のシェフから言われました。

季節を味わうこと、それはとても大切なことですね!

涼しいうちに頂きました!

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
先日お教室の生徒さんからデンマーク&フィンランド旅行のお土産を頂きました!デンマークもフィンランドも未知の世界です。私の勝手なイメージですが、デンマークは酪農が盛んで美味しい乳製品に恵まれてる感じがします。フィンランドは寒そう!(笑)

頂いたのはチョコレート♪
タブレット状の木苺クリーム入りチョコレートと、「うん?なんだろう、このスティックに突き刺さってるチョコレートは!?」「これはカップに牛乳を入れて温め、その中でクルクルまわすと溶けてホットチョコレートになるんですよ~!」
聞いておいて良かったです、危なくそのまま“がぶり”と口に入れるところでした(冷や汗)

半袖でも暑い日があったかと思うと、昨日は薄手のコートを着るような寒さ…。「よし!飲むなら今だー♪」さっそくカップに牛乳を入れ、レンジで温めて棒付きチョコレートを入れて混ぜ始めました。
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「溶けてく~溶けてく~」
しばらくすると全部溶けて出来上がりです。

お味の方は60%カカオ分のチョコレートらしく、甘すぎずあっさり。コニャックとグランマルニエ酒の香りがして美味しい。徹夜明けの朝に飲むには少々厳しい!なんだか眠くなってきましたzzz
もう1本は夜、寝る前に飲んだほうが良さそうです。

1ヶ月に1kg!?チョコレート大好きな国は、どこ?

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
最近仕事の関係で、色々な国で作られているチョコレートを食べてます。フランスは勿論、ベルギー、スイス、イタリアなどなど。そこで、ふと浮かんだ疑問が「世界で一番チョコレートを食べてる国ってどこかしら?」ということ。

ずーっと前に(10年以上前かな?)チョコレート関連の本を読んでいたら、スイスの人は日本人の5倍の消費量があるって書いてあったのです。「そうか~、5倍か… と言うことは<スイス>かな?」なんて思って、ネットで調べてみました。が、上には上がいるのです!!

2007年の統計資料(国際菓子協会/欧州製菓協会まとめ)によると<日本の年間消費量>は一人当たり2.2kg

これでも結構多い気がしますよね~、1ヶ月に板チョコ3枚程度(180g強)です。平均ですのでなかには全く食べない人も、逆に毎週板チョコ食べてる人もいますし、ね(笑)この中には、ポッキーにコーティングされているチョコレートなども消費量に含まれるわけでして、意外と1ヶ月180gは食べてしまえる量なのかもしれません♪ ですが、ある国では1ヶ月に1kgもチョコレートを消費してるんですよ!1kgって1,000gです!!(笑)板チョコにして14枚!2日に1枚ペース!

その国の正体は・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちょっと意外かもしれません、<アイルランド>でした。
<アイルランド>の年間チョコレート消費量は一人当たり12.4kg。日本のおよそ6倍です、恐るべし!

続くのは<ドイツ><スイス>、この辺りは順当なイメージでしょうか。私にとって意外だったのが<フランス>です。年間消費量6.9kg/人。<イギリス>や<ノルウェー><フィンランド>よりも少ないんです。とは言え、日本の3倍ほどは食べているのですが♪

さーて、私も日本のチョコレート消費量アップに今日も貢献しよう♪
あ、ただ単に自分が食べたいだけなんですけどね…

(出典)
日本チョコレート・ココア協会
『世界主要国チョコレート菓子生産・輸出入・消費量推移』より
資料元: 国際菓子協会/欧州製菓協会(ICA/CAOBISCO)
http://www.chocolate-cocoa.com/statistics/domestic/world.html

よく食べ、良く作る?

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
先日書かせていただきました、世界の【国別チョコレート消費量】のお話に続き、素朴な疑問パート2、「じゃあ、沢山食べる国が沢山チョコを作ってるのかしら!?」ということで、今回は世界の【チョコレート生産量】に着目してみました!

ここでおさらいです! 沢山のチョコレートを消費してるのは、<第1位:アイルランド><第2位:ドイツ><第3位:スイス>の順でしたね。
(詳しくは前回記事をご覧ください)

「食べるからには作っているはず!世界で一番チョコレートを作っている国は、きっとこの3カ国のうちのどこかよね!」などと予想しつつ、調べてみました。ちなみに皆様は、どの国が一番チョコレートを作っていると思いますか~?

2007年の資料(国際菓子協会/欧州製菓協会)によると、チョコレートの【国内生産量】№1は、意外なダークホース
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<アメリカ>で、およそ年間150万トンの【生産量】でダントツの第1位でした。なるほど、<アメリカ>の存在がありましたね♪

<アメリカ>のチョコレートの【消費量】を振り返ってみると、一人当たり年間でおよそ5.2kg、日本の2.5倍にあたります。国内で作られたチョコレートのほとんどが国内で消費されているようです。やはり人口が多い国は消費量もすごいですね~。

【国内生産量】第2位には<ドイツ>がランクイン。
<ドイツ>は、生産したものを国内で消費するのはもちろんのこと、輸出も多く、【輸出量】では、堂々の世界第1位です。

<ドイツ>に続くのが、<第3位:イギリス><第4位:ブラジル><第5位:フランス>。ヨーロッパの国々、そして人口の多い国の生産量が多いようですね。

では、日本の【生産量】はどうなっているでしょう?

わが国の【年間チョコレート生産量】は約24万トン、どうやら世界のトップ10には入っているようです。【輸出】は少なく5千トン弱、一方で【輸入】は4万トン。近年の海外ブランドチョコレートブームを考えると、もっと輸入が多い気がしていましたが、皆様は、どう思われますか?

日本で作られるチョコレートも美味しいですものね!
日本ブランド、「頑張れ!!」


(出典)
日本チョコレート・ココア協会
『世界主要国チョコレート菓子生産・輸出入・消費量推移』より
資料元: 国際菓子協会/欧州製菓協会(ICA/CAOBISCO)
http://www.chocolate-cocoa.com/statistics/domestic/world.html

甘いものが恋しくなる映画

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
実は最近お教室を引っ越しまして、ブログもご無沙汰してしまい、大変失礼いたしました。(今は無事、ネットにつながっております!)

今後はお店の方でお教室も行っていくのですが、まぁ、荷物の多い事、多い事!?10年間同じ場所でお教室をしていたので、器具類もさることながら、本や写真などの資料も膨大でして。お店に入らないものは全て私の部屋に…今はダンボールたちに囲まれて寝ております(笑)

片付けをしていると、つい本や写真に見入ってしまって片づけが全くすすまない!といった事、皆様にもご経験があるかと思います。今回も、その度に手が止まってしまい、大変困りました。

あるお菓子の写真を見たときのこと。
「うん?このお菓子何か映画で見たことあるような・・・」

そのお菓子は<ボンブ・グラッセ>と呼ばれるドーム状のデザートで、アイスクリームの原型みたいなデザート。その丸みを帯びた形が<爆弾(フランス語でボンブ)>に似ているところからその名前がついたらしいです。

ずーっと昔、子供の頃に観たそのお菓子が出てきた映画が確かあったはず。気になりだすと調べずにはいられず、探してみました!

ありました、ありました~♪
その映画のタイトルは『料理長殿、ご用心(←シェフ殿、ご用心と読むそうです)』。

有名なシェフ達が次々に殺されていき、最後に残った女性パティシエールも間一髪!っといったサスペンスコメディでした。1978年頃の作品で、私が見たのはテレビの<日曜洋画劇場>で放送されたものだったようです。

子供ながらにシェフ達が作る美味しそうな料理とデザートに目を奪われ、巨大な<ボンブ・グラッセ>を「私も食べてみたい!!」とテレビにかじりつきそうになっていたのを思い出しました。出来れば、今もう一度観てみたい映画の一つです。

私にとって<食事風景>や<食べ物>のあるシーンはとても重要だったようです、子供の頃から。なんせ、食いしん坊でしたので!

さて皆様にとって、そんな“食シーンが思い出に残っている映画”はありますか?
もしもありましたら、コメントで是非教えてください。参考にさせていただきます♪

カカオはトロピカルフルーツ♪

皆様こんにちは、杉本都香咲です。

サッカー、皆様も連日夜更かししながら応援された事と思いますが、日本チームの試合は残念ながら終わってしまいました。とても素晴らしい試合ばかりで、楽しませてもらいました。4年後に期待を感じさせるチームでしたね~、本当に選手の皆さん、お疲れ様でした!

南米チームに負けてはしまいましたが、南米と言えば、そうです!私たちの大好きなチョコレートの原料になる<カカオ>の産地ですね。南米のサッカー選手達は、チョコレートを食べて強くなったのかしら!?(笑)

そんなカカオを使った<ジュース>があるってご存知でしょうか?

チョコレートは、“カカオポッド”と呼ばれるフットボールのような形の実の中に入っている種子が原料です。その種子の周りを覆っている白い果肉、これをジュースにしたものが<カカオジュース>というわけです。実際、都内のチョコレート屋さんや、特殊なフルーツを扱うジュースバー、あるいはインターネット通販などで冷凍の状態で売られています。

『カカオ豆のはなし』でかたちを確認
↑外部サイト(『日本チョコレート・ココア協会HP』)が別ウィンドウで開きます

私は実際には飲んだ事が無いのですが、私のお店のスタッフが飲んだということで教えてくれました。<カカオジュース>というので、最初はチョコレートの味がするのかと思ったらしいのですが、飲んでみると洋梨やバナナっぽい、とてもフルーティーな味でビックリ! 「カカオはフルーツなんだな~」と実感したそうです。思いのほか美味しかったようで、また飲んでみたいな、と言ってました。

私はどちらかと言えばトロピカル系フルーツは苦手なのですが、どこかで出会う事があれば是非試してみたいと思います!

七夕の新しいイベント

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
もう1週間前の話になってしまいますが“七夕”でしたね~。皆様、願い事は短冊に書きましたでしょうか?私は、書こう書こうと思っていたら7月8日になってました・・・来年は忘れないようにしたいと思います(涙)

さて、この七夕に最近あるイベントを行っているのをご存知の方、いらっしゃいますか?

その名も<サマーバレンタイン>
織姫様と彦星様が年に1回会える七夕に引っ掛けて、夏のバレンタインデーということですね♪私も昨年初めて聞いたのですが、どうやら九州の方では<サマーバレンタイン>の認知度が高いらしいです。

また、贈り物もチョコには限らず、太巻きやプリン、お花などさまざまな商品があるようです。今年は、東京のパティスリーでもサマーバレンタイン限定のケーキなどを作られていたお店もあったようですよ。

ちなみに女性から男性、男性が女性へとかの決まりは無いみたいです。ただこれだけ暑い季節ですと、2月のバレンタインデーのようにチョコレートを持ち歩くのはかなり難しそうですね・・・本当、チョコレート好きにとっては悩ましい季節です。

短冊書くのと、サマーバレンタイン用のケーキを作るのを来年こそは忘れないようにします!!

ショートケーキの上の苺、あなたにとっては!?

皆様こんにちは、杉本都香咲です。残暑お見舞い申し上げます。といいますか、まだまだ夏まっさかりと言った感じですね。私は今お菓子の本を作っているのですが、真夏だというのにチョコレート菓子の撮影を行っています。クーラーが効いた部屋での作業は、寒くて体にこたえるんですよね…しかしお菓子が最優先! 白衣の下を厚着して乗り切りたいと思います…って、う~ん、なんだか変な話ですが(笑)

今日は夏にあったチョコレートに関するエピソードを。笑えると言いますか、食いしん坊の私ならではの話です♪ フランスで仕事をしていました時のことです。カフェに行ったり、レストランで食事の後にコーヒーを頼んだりすると、殆どの場合コーヒーと一緒に3cm四方くらいの小さなチョコレートがついてきます。大きなお菓子屋さんのサロンなどでコーヒーを頼んだときは、お皿一杯にそのチョコレートがついてきたことも! チョコレート好きの私にとっては目がハートマークになる瞬間です♪ 苦味の利いたコーヒーとチョコレートは最高の組み合わせ! 勿論その場ですぐさま食べる事がほとんどなのですが、ケーキなどの食べ歩きの場合は、どちらかというと甘いものを沢山食べているので「うーん、これは後で大切に食べよう♪」とカバンやポケットに忍ばせることも多いのです。基本的に私はショートケーキの上の苺もそうですが、大切なものは最後にじっくり味わいたいタイプ。ですのでその小さなチョコレートも大事に大事に取っておいて、家に戻ってから自らコーヒーを入れて楽しむのです。

そんな風にチョコを楽しんでいた頃のことです。その日も私は「あとで食べよう♪」と思ってチョコレートをポケットに仕舞いこみました。そう、そしてその日は暑い日だったのです…。もう想像はつくと思いますが、私のポケットの中はチョコレートフォンデュー状態! ミルクチョコレートもスイートチョコレートも見分けがつかないくらい混ざっていました。しかもお気に入りの洋服だったのに…(泣)。それからというものチョコレートはお店で食べ、ショートケーキの苺も一番先に食べる事にいたしました。

ここでひとつ、真面目な話。本来チョコレートの保存に適した温度は15~18℃、乾燥した場所です!! 冷蔵庫の中は冷たすぎますが、暑い中に置いておくよりは良いと思います。食べるときは少し常温に戻してから食べればバッチリです。もうしばらくはチョコレートの溶けやすい季節が続きますが、楽しいチョコレートライフを送ってくださいね!

さてさて、現在募集している『チョコ好きさんの「夏の楽しみ方を教えて!!」キャンペーン』の締め切りは、本日中となっております! まだ応募されていない方は、お急ぎくださいね♪ 詳細はこちらから♪ インドア派、アウトドア派、どちらも大歓迎です。ポケットでチョコが溶けないような工夫など(笑)、夏のチョコの食べ方をお待ちしています!

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プロフィール

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杉本都香咲(すぎもと つかさ)

東京・吉祥寺で洋菓子教室「Mes Enfants Capricieux」を主宰。
企業のレシピ開発、パティスリーの技術顧問及びプロデュースなどを担当、教室内外にて活躍中。
製菓専門学校の教職も務めてきたパティシエール。

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