お酒とチョコレートの関係パート④-6

皆様こんにちは、杉本都香咲です。先週末もでしたが、今週も土曜・日曜と全国的にお天気が悪そうですね…。せっかくの行楽シーズン、来週こそは晴れてくれることを祈りつつ、今日はお酒のお話パート④の最終回です!

ショコラ・ショー(ホット・チョコレート)と各オレンジリキュールを組み合わせて試飲をしましたが、今度はミルクチョコレートで作ったショコラ・ショーとの組み合わせです。

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またこのミルクチョコレートがスペインのものなのですが、ヨーグルトの風味がするチョコレートなんです。夏場の暑い時期でも、そのヨーグルト味の爽やかさを活かしてムースなどにしてお店では使っていました。今回、お酒の試飲をした日もちょっと暑い日でしたので…このチョコレートを使ってみました。

ミルクチョコレート自体、オレンジとの相性は良いと私は思います。ただ全体的に4種類のリキュール共通の感想ですが、甘さを強く感じてしまうことと、飲んだ後に喉がいがいがすると言いますか(わかりますよね、なんとなく)、ブラックチョコレートのショコラ・ショーの時とは全く違った後味が残りました。男性陣にとっては、やはり甘すぎるようでしたね~。

ここで眞貝シェフから一言提案が…。「塩、ちょっと入れると良いかも」 なるほど、そうですね。塩か~。少量の塩味が甘さを引き締め、アクセントにもなります。「ふむふむ、やっぱり料理人のご意見、重要だわ~」

この試食会の間、眞貝シェフから面白い話を聞きました。たとえばサラダを作っている時。当然、葉物野菜を合わせてドレッシングなどをかけるわけですけれど、葉っぱ自体の味は、組み合わせによっては毎回違ってきますよね。苦みが強い場合や、辛みが強い場合、甘みのある場合など。その都度、その味の組み合わせを考えながら、塩分や酸を加えて甘さを出したり、辛みを抑えたりするそうです。もうこれは、今までに培われてきた経験や感覚で体が覚えるのでしょうね。

と、少々脱線しましたが、今回試飲しましたリキュールは一般のお酒屋さんでもミニチュアボトルで売られているものも多いので、ご興味のある方は是非お試しいただければと思います。シャンパンやスパークリングワイン、炭酸で割って飲んでも美味しいですよ。

ただし、飲み過ぎにご注意を!

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プロフィール

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杉本都香咲(すぎもと つかさ)

東京・吉祥寺で洋菓子教室「Mes Enfants Capricieux」を主宰。
企業のレシピ開発、パティスリーの技術顧問及びプロデュースなどを担当、教室内外にて活躍中。
製菓専門学校の教職も務めてきたパティシエール。

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