2011年09月 アーカイブ

シロップ煮にしたフルーツ、食べた後のシロップは???

皆様こんにちは、杉本都香咲です。今朝は蝉の声と鈴虫の声を聞きながら、とんぼが飛んでいるのを見ながら出勤してきました。残暑と秋を感じる光景でした。とは言え、まだ少々暑さが残ってますね。

前回ご紹介しました<イチジクの赤ワイン煮><桃のシロップ煮>などおつくりになられた方もいらっしゃるかと思います。その際「残ったシロップはどうしたら良いですか?」と良く質問されます。もし同じフルーツを続けて煮るようでしたら、その液体に新しい材料を継ぎ足して使ってあげてください。

「うーん、でももう煮ません!」と言う人には、①炭酸水やワインなどで割って飲む②ゼリーやグラニテにして食べるを、お勧めします。

①は簡単です♪自分の好みの甘さに炭酸水や白ワインなどを足して割って飲みます。食前酒にも美味しいですよ。

②のゼリーやグラニテにして食べるは少し手間がかかります。あ、グラニテと言うのはフランス料理のお口直しに出てくる氷菓の一つです。かき氷とシャーベットの中間みたいなものを想像してください。

ゼリーもグラニテも、まず煮汁を好みの甘さに調整します。

ゼリーの場合は、総重量の2~3%のゼラチンを溶かして混ぜ、器に流して固めます。

グラニテの場合、バットやタッパーに流し冷凍庫で凍らせます。

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凍ってきたらフォークでひっかきながらほぐします。

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再度冷凍庫に入れ、再び凍らせもう一度ほぐしてください。出来たものは冷凍庫に入れておき、食べる時に器に入れてください。

こんな感じで全て食べつくせます!(笑)

グラニテは作業も簡単ですしおすすめです♪

秋の夜長の快眠に♪

皆様こんにちは、杉本都香咲です。今朝は久しぶりの快晴。しかもかなり爽やかなお天気で始まりました。が、今週も残暑が厳しいようです。今日の東京の気温は32℃まで上がるらしく…。

さて、実は最近少々悩み事がありまして。眠れないんです、ぐっすりと。

元々は良く眠る人なのですが、なんでしょう、こう「寝よう」と思っても中々眠れなかったり、寝てる途中に何度も起きてしまったり。きちんと寝た気がしないんです。

「何か良い方法、ないかな~?」と色々調べてみたところ、ありました、ありました!とても身近な快眠グッズが♪

私たちの大好きなチョコレート、なんと不眠の改善に役立つらしいんです。

チョコレートの原材料のカカオに含まれているアミノ酸の一種に、気持ちを落ち着かせてくれる作用があるのです。ですので寝る前に一口食べると、眠りにつきやすくなる効果があるようです。

私も先週から試しておりますが、確かに寝つきは良くなった気が。

あ、あくまでも食べ過ぎてはいけませんよ、何せ寝る前ですから!

おうちでレストランデザート♪

皆様こんにちは、杉本都香咲です。このところ毎日なんらかのサッカーの試合がありますね。応援が大変!なでしこジャパンはオリンピック出場決まりましたね、おめでとうございます!ぜひとも本番、オリンピックでも優勝して欲しいですね、私たちも一生懸命応援しましょう♪

話は変わりますが先日お友達とお食事へ行ってきました。カジュアルなフレンチでしたが、最後のデザートまで美味しく頂きました。そこで食べたデザートに<パッションフルーツのソルベ、チョコレートスープとともに>というのがありました。

ソルベとはフランス語でシャーベットの意味です。おうちでアイスやシャーベットを作るのは難しいですが、チョコレートスープなら簡単に作れますので、今日はちょっとおしゃれなデザートを作ってみたいと思います。

パッションフルーツ風味のチョコレートスープ

<材料>
・チョコレート ………………………………… 125g
・牛乳 ………………………………………… 200ml
・生クリーム…………………………………… 200ml
・冷凍パッションフルーツピューレ ……………… 50g(解凍したもの)
※フレッシュのパッションフルーツを買って、果汁を絞ってもOKです
・砂糖 …………………………………………… 20g

<作り方>
【1】 チョコレートは包丁で細かく刻みます。

【2】 牛乳、生クリーム、砂糖は同じ鍋に入れて、火にかけ沸騰させます。

【3】 【2】に【1】を加え、泡立て器で混ぜます。

【4】 ボウル等にあけ、下から氷水を当てて冷まします。

【5】 解凍したパッションフルーツピューレを加え混ぜます。

スープをお皿に入れて、市販のアイスクリームをディッシャーなどで抜いてのせます。ミントなどを飾っても綺麗ですね。

おうちでお客様が来たときのデザートなどに、是非作ってみてください。パッションフルーツ以外のフルーツでも出来ますが、優しい味のフルーツですと、チョコレートの味に負けてしまうので、酸味の強いものなどがおすすめです。

大人女子の旅

皆様こんにちは、杉本都香咲です。今日も…夏ですね、普通に。本当に早く涼しく、いや、むしろ寒くなってもらわないと困ります。お店でもチョコレートの商品を早く作って出したいのですが、これだけ暑いとですね、もう少し待たなくてはいけません。

さて、秋から冬にかけて色々なチョコレート関連の新商品が各メーカーさんから発売されます。もうスーパーなどでご覧になられた方も沢山いらっしゃるかと思いますが、グリコさんでも<OTONA GLICO>シリーズから沢山の新商品が発売されます。

まずは<アーモンドピーク>かりっと香ばしいアーモンドをチョコレートに詰め込んだ新しいアーモンドチョコレートです。CMでは宮沢りえさん、木村多江さん、大塚寧々さんの大人女子3名が、列車の旅でおしゃべりしながら<アーモンドピーク>をつまみ、旅を楽しむ姿が映し出されています。

バックに見えるのは、みちのくの小京都と称される<角館>です。のどかな風景に3人ともリラックス、本当に親友のように見える(3名とも初対面だそうですよ!)演技には「さすが~」の一言です。宮沢さんの「恋愛より友情の方がありがたい時があります」のナレーションは、同じ世代の私には「ふむふむ」と大きくうなずかされてしまいました。

あのCMを見ていますと、しばらく会っていない友人に連絡でもしてどこかへ行ってみたいなと思います。

大人女子の旅、皆様もいかがでしょうか?チョコレートを沢山カバンに詰めて、ですよ(笑)

お酒とチョコレートの関係パート④-1

皆様こんにちは、杉本都香咲です。明日からは3連休ですが、皆様何か予定を立てていらっしゃいますか?私は連休だと言うことに先ほど気がつきました(冷や汗)。勿論自分は仕事なのですが…。台風が来ているのが心配です。大きな被害が出ない事を祈っております。

さて、<久しぶりにお酒とチョコレートの関係>シリーズです。今回はオレンジ系の洋酒をチョイスし、チョコレートとの味わいを試してみました。

今回の試食会にご参加いただきましたのは、グリコの商品開発を担当されています江川さん、そして以前も参加していただきました料理人の眞貝シェフ、そして私とお店のスタッフのNが特別参加いたしました。

まずは今回選びました洋酒の味をそれぞれ試飲。

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全部で4種類、<ソミュール><コアントロー><グランマルニエ><マンダリン・ナポレオン>を選びました。皆様も名前を聞いたり、実際お飲みになられたお酒もあるのでは?

それではそれぞれのお酒の特徴等を説明していきたいと思います。

まずは<ソミュール>から。

ホワイト・キュラソーの一つです。キュラソーというのはお酒の一種です。トリプル・セック(3倍辛い)と呼ばれるこのお酒は、19世紀初めにフランスのロワール地方ソミュールで誕生しました。元々はパティスリー(お菓子屋さん)として創業したコンビエ社ですが、その後お菓子を作るのに適したお酒を探し求めて、ついには自分のところで作り上げてしまったのです、凄いこだわりです。ハイチ産のオレンジの皮を漬け込み、香りを抽出し、その後3回の蒸留を繰り返します。

ではみんなで試飲開始。

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まずは香りから。「爽やかな柑橘系の香りですね~」「すっきりした感じ」

一口味見。思っていた以上にすっきりした味で、アルコール感も結構ありました。甘さもしつこくなく、これは食後のお酒にも良さそうです。

あ、私はお酒弱いので、食後とかにお酒飲むことは無いですけど(笑)。江川さん、眞貝シェフはどちらも強いので、味見なのか真剣に飲みに入っているのか、たまにわからなくなりますけど(笑)。

続く…

お酒とチョコレートの関係パート④-2

皆様こんにちは、杉本都香咲です。台風の影響で東京も大雨です。全国的にも被害が出ている地域も多いようです。これ以上被害が拡大しないことを祈っております。

今日は前回からのお酒とチョコレートのお話しの続きです。

オレンジ系のお酒を選んだ今回の次なるお酒は<マンダリン・ナポレオン>

皆様、<マンダリン・オレンジ>はご存知でしょうか?オレンジなのですが、皮が薄く、手で剥けてしまう、何となくミカンにも似たフルーツです。その<マンダリン・オレンジ>の果皮を漬け込み、香りを抽出し、多種類のスパイスをブレンド、蒸留、長期の熟成を経て、最後にコニャックを加えて作られるのがこの<マンダリン・ナポレオン>です。

名前の<ナポレオン>は勿論、あの皇帝ナポレオンが由来で、その当時、ナポレオンの医者だったフルクロワ伯爵がナポレオンのために作ったレシピだそうです。今から200年も前から受け継がれてきてるんですね。

では皆で試飲。

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「香りに苦みがありますね~」「オレンジの主張が強い!」「何かと合わせてもかなり個性が残る感じですね」

確かに他のお酒に比べると、マンダリンオレンジが原料なだけに少々違った印象を受けます。この<苦み>が私は結構好きで、甘いチョコレートに合わせると中々面白そうだなと。オレンジジュースやソーダーで割って飲むと結構美味しいです♪

皆様も皇帝気分でお楽しみになっては(笑)。

心を落ち着かせる香り、あなたは?

皆様こんにちは、杉本都香咲です。先週の台風が過ぎ、気温がぐっと下がってきましたね。街のショーウィンドーに飾ってあった秋物冬物を見て、先週までは「うわー、暑そう」と思っていましたが…。本当に季節って不思議ですね。

さて、今日はお酒のお話しを一回お休み。今日は<香り>についてちょっとお話ししてみたいと思います。

日常私が一番感じる香りは当然ながらも<お菓子>関連の香りです。バターのたっぷり入った生地が焼けてくる時の香り、イーストの入った発酵生地が焼けてくる香り、チョコレートの溶けた香り、ヴァニラの香りや洋酒の香りなどなど、挙げたらきりがありませんね(笑)。皆様にとっては「良いな~、美味しい香りに囲まれて♪」と思うかもしれません。…が、やはり仕事の中で感じる香りですので、休みの日とかは余り香って欲しくない感じです(失笑)。

勤務中は当然つけませんが、休日には香水をつけることもあります。

フランスに滞在していた時に見つけた香水で、もう10年以上愛用している香りです。その時に他にもいくつか購入しているのですが、一番自分になじんだのがその香水の香りだったと思います。

懐かしのエピソードが一つ。

あるレストランで友人と食事をしていました。すると隣に座っていたご夫婦がお帰りになるらしく席を立ちました。と、急に奥様の方が私のところに。「あなたのつけている香水はどこの?」急だったんでびっくりしましたが、名前を教えて差し上げました。「本当に良い香りね~」

人には当然自身が持っている香りがあります。その上に香水という別の香りをのせるわけですから、瓶で嗅いだ匂いとは変わってくるわけです。それも合わせて香水を選ぶと、きっとより良いものに出会える気がします。その香りを感じると、私は仕事から解放された気分になります。日常からの解放、ですね。

きっと皆様にもそんな自分をホッとさせてくれるような香りがあると思います。アロマオイル、石鹸、バスソルトやお香、勿論お酒やチョコレートも。

香りに関して、何か面白い楽しみ方などありましたら是非教えて下さいね♪

お酒とチョコレートの関係パート④-3

皆様こんにちは、杉本都香咲です。今日で9月ともお別れ、明日から10月です。そうです、あと3ヵ月で今年も終わってしまうんです。今年は本当に色々なことがありすぎて、あっという間にここまで来てしまった気がします。

さて、1回あいだが開きましたが、お酒のお話しへ戻りますね。

全部で4種類のお酒を試しましたが、今日は3つ目の<コアントロー>へ。

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私が専門学校の学生の時に、一番最初に出てきた洋酒が、このコアントローでした。フランス産のリキュールの1つです。無色透明なその液体からは、しっかりとしたオレンジの香りが漂います。今回試飲した際も、皆さんコアントローの香りを一番強く感じていました。

オレンジの乾燥果皮を水に浸透させ戻した後、蒸留したものと、スィートオレンジ果皮を中性スピリッツに浸漬後、蒸留したものを合わせたものです。

基本的に柑橘系のフルーツの香りは、果実部分にはなく、果皮にあります。ですので例えばマドレーヌを作ったりする際に香りをつけるために、おろし金でおろしたレモンの表皮を加えたりするのもそのためです。その時のポイントとしましては皮でも白い部分まではおろさないことです。白い部分がはいると苦みが出てしまうからです。

ちょっと話が脱線しました、元にもどりますね~。

そんなコアントロー、私が初めて使ったのは、スポンジ生地にコアントローとシロップを混ぜたものを塗る作業の時でした。それぞれを計量し、混ぜると「うわー、白く濁ったよ!」透明なコアントローとシロップが混ざると白濁しました。ちょっとびっくりでしたね。これは良質のオレンジが使われているのが理由らしいです。

色々なカクテルにも使われているコアントローはそのまま食後酒としても飲んだりします。

3種類のお酒の試飲をした段階で、私は…赤い。他の人たちは…、飲み足りないらしい(冷や汗)。

次回は、4つ目のグランマルニエ酒についてです♪

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