こんな使い方も!チョコレートの面白い活用法

皆様こんにちは、杉本都香咲です。1週間前は…夏でしたよね!? 今は寒いくらい、秋を通り越して冬が来てしまったかと思うような朝夜の冷え込みです。皆様体調を崩されたりしていませんか? 私はやや風邪をひきかけましたが、なんとか持ち直しました~。これから忙しくなる時期なのに風邪をひいている場合じゃありません!

お店の商品のラインアップも急遽秋バージョンへ変更です。今は栗を使ったケーキが増えました。先日ご紹介しましたマロンクリームのミルクレープや、栗とカシスを組み合わせたタルト、そして栗といえばモンブラン!ですね。

モンブランと一口で言いましても各お店ごとに構成が様々。私が子供の頃に食べていた某洋菓子店のモンブランは、黄色い栗のクリームとホイップクリーム、スポンジを組み合わせたものでした。今でもたまに食べたくなってこっそり買いに行きます(笑)

最近では茶色い栗のクリームとホイップクリーム、そして乾燥焼きしたメレンゲを合わせたモンブランも多くなりました。私のお店でもこの組み合わせです。

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なのですが…こんがりサクサクに焼き上げたメレンゲにホイップクリームを絞ると、クリームの水分をメレンゲが吸ってしまうのです。時間が経つに連れてメレンゲが湿気てしまい、サクサク感がなくなってしまうと美味しさも半減してしまうのが難点。。「いやだー!いつでもサクサクのメレンゲが食べたい!!!」そう思った私は何か方法はないかと考えました。メレンゲとクリームの間に防水できる素材が一つ入れば湿気を防止することが出来るはず。。これはやっぱりチョコレート君に頼ってみよう!と、乾燥焼きメレンゲの表面に薄くチョコレートを塗り、固めてからホイップクリームを絞り最後にマロンクリームを絞ってみました。

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通常塗らない状態で作ると2時間も経てば湿気てきますが、この方法ですと10時間後に食べてもサクサクです。

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チョコレートも普通のチョコレートやミルクチョコレートではなく、色的にも味的にもホイップクリームと馴染みやすいホワイトチョコレートを使っています。朝、組みたてほやほやのモンブランを食べたお客様も、夕方食べるお客様も同じサクサク感を味わっていただける…まさにチョコレート様様です。

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チョコブログでも盛り上がっております<食感>って、やっぱりとても大切なんです。<フワフワ><サクサク><カリカリ>など、その食感があってこそ食べ物の味わいがより引き立つわけです。お菓子を組み立てる際<防水>という効果を狙ってチョコレートを使うこともあるのですよ、面白いですね。お家でお菓子を作られる方の何か参考になれば嬉しいです。それでは!

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プロフィール

プロフィール

杉本都香咲(すぎもと つかさ)

東京・吉祥寺で洋菓子教室「Mes Enfants Capricieux」を主宰。
企業のレシピ開発、パティスリーの技術顧問及びプロデュースなどを担当、教室内外にて活躍中。
製菓専門学校の教職も務めてきたパティシエール。

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