2010年06月 アーカイブ

1ヶ月に1kg!?チョコレート大好きな国は、どこ?

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
最近仕事の関係で、色々な国で作られているチョコレートを食べてます。フランスは勿論、ベルギー、スイス、イタリアなどなど。そこで、ふと浮かんだ疑問が「世界で一番チョコレートを食べてる国ってどこかしら?」ということ。

ずーっと前に(10年以上前かな?)チョコレート関連の本を読んでいたら、スイスの人は日本人の5倍の消費量があるって書いてあったのです。「そうか~、5倍か… と言うことは<スイス>かな?」なんて思って、ネットで調べてみました。が、上には上がいるのです!!

2007年の統計資料(国際菓子協会/欧州製菓協会まとめ)によると<日本の年間消費量>は一人当たり2.2kg

これでも結構多い気がしますよね~、1ヶ月に板チョコ3枚程度(180g強)です。平均ですのでなかには全く食べない人も、逆に毎週板チョコ食べてる人もいますし、ね(笑)この中には、ポッキーにコーティングされているチョコレートなども消費量に含まれるわけでして、意外と1ヶ月180gは食べてしまえる量なのかもしれません♪ ですが、ある国では1ヶ月に1kgもチョコレートを消費してるんですよ!1kgって1,000gです!!(笑)板チョコにして14枚!2日に1枚ペース!

その国の正体は・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちょっと意外かもしれません、<アイルランド>でした。
<アイルランド>の年間チョコレート消費量は一人当たり12.4kg。日本のおよそ6倍です、恐るべし!

続くのは<ドイツ><スイス>、この辺りは順当なイメージでしょうか。私にとって意外だったのが<フランス>です。年間消費量6.9kg/人。<イギリス>や<ノルウェー><フィンランド>よりも少ないんです。とは言え、日本の3倍ほどは食べているのですが♪

さーて、私も日本のチョコレート消費量アップに今日も貢献しよう♪
あ、ただ単に自分が食べたいだけなんですけどね…

(出典)
日本チョコレート・ココア協会
『世界主要国チョコレート菓子生産・輸出入・消費量推移』より
資料元: 国際菓子協会/欧州製菓協会(ICA/CAOBISCO)
http://www.chocolate-cocoa.com/statistics/domestic/world.html

よく食べ、良く作る?

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
先日書かせていただきました、世界の【国別チョコレート消費量】のお話に続き、素朴な疑問パート2、「じゃあ、沢山食べる国が沢山チョコを作ってるのかしら!?」ということで、今回は世界の【チョコレート生産量】に着目してみました!

ここでおさらいです! 沢山のチョコレートを消費してるのは、<第1位:アイルランド><第2位:ドイツ><第3位:スイス>の順でしたね。
(詳しくは前回記事をご覧ください)

「食べるからには作っているはず!世界で一番チョコレートを作っている国は、きっとこの3カ国のうちのどこかよね!」などと予想しつつ、調べてみました。ちなみに皆様は、どの国が一番チョコレートを作っていると思いますか~?

2007年の資料(国際菓子協会/欧州製菓協会)によると、チョコレートの【国内生産量】№1は、意外なダークホース
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<アメリカ>で、およそ年間150万トンの【生産量】でダントツの第1位でした。なるほど、<アメリカ>の存在がありましたね♪

<アメリカ>のチョコレートの【消費量】を振り返ってみると、一人当たり年間でおよそ5.2kg、日本の2.5倍にあたります。国内で作られたチョコレートのほとんどが国内で消費されているようです。やはり人口が多い国は消費量もすごいですね~。

【国内生産量】第2位には<ドイツ>がランクイン。
<ドイツ>は、生産したものを国内で消費するのはもちろんのこと、輸出も多く、【輸出量】では、堂々の世界第1位です。

<ドイツ>に続くのが、<第3位:イギリス><第4位:ブラジル><第5位:フランス>。ヨーロッパの国々、そして人口の多い国の生産量が多いようですね。

では、日本の【生産量】はどうなっているでしょう?

わが国の【年間チョコレート生産量】は約24万トン、どうやら世界のトップ10には入っているようです。【輸出】は少なく5千トン弱、一方で【輸入】は4万トン。近年の海外ブランドチョコレートブームを考えると、もっと輸入が多い気がしていましたが、皆様は、どう思われますか?

日本で作られるチョコレートも美味しいですものね!
日本ブランド、「頑張れ!!」


(出典)
日本チョコレート・ココア協会
『世界主要国チョコレート菓子生産・輸出入・消費量推移』より
資料元: 国際菓子協会/欧州製菓協会(ICA/CAOBISCO)
http://www.chocolate-cocoa.com/statistics/domestic/world.html

チョコレートのシャーベット

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
毎日蒸し暑い天気が続きますね・・・まあ、梅雨ですから仕方がありませんが。暑いと食欲までも落ちる気がしますが、実際はあまり変わってないかも(笑)毎日沢山食べて、頑張ってます!

今日は簡単デザートレシピ<チョコレートシャーベット>をご紹介いたします。

chocosherbet.jpg

最近では家庭用のアイスクリーマーが1万円以内で手に入るようになり、チョコブログをご覧いただいている皆様の中にもすでにお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。では、さっそくレシピのご紹介です。

=チョコレートシャーベット・レシピ=
※出来上がり総量<約600g>
※お使いのアイスクリーマーの容量に合わせて作ってください

お好みのチョコレート 200g
砂糖100g
水300g

◇作り方◇
① チョコレートを刻んで湯煎や電子レンジにかけて、40度程度になるようにして溶かします。
② 砂糖とお水をお鍋に入れて火にかけ、軽く沸騰したら火を止め50度程度になるまで冷まします。
③ ①に②を加えて混ぜて、そのまま冷まします。
④ ③を、あらかじめ準備したアイスクリーマーにかければ出来上がりです。

好みですが、②の砂糖と水を混ぜ沸かす際に<ヴァニラスティック>や<ハーブ(ミントなど)>を入れると、シロップにその風味が移ります。また、出来上がりに<フルーツ>を添えたり、<バルサミコ酢>をかけてもさっぱりして、美味しいです。

暑い夏にもお勧めのチョコレートデザートです!

甘いものが恋しくなる映画

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
実は最近お教室を引っ越しまして、ブログもご無沙汰してしまい、大変失礼いたしました。(今は無事、ネットにつながっております!)

今後はお店の方でお教室も行っていくのですが、まぁ、荷物の多い事、多い事!?10年間同じ場所でお教室をしていたので、器具類もさることながら、本や写真などの資料も膨大でして。お店に入らないものは全て私の部屋に…今はダンボールたちに囲まれて寝ております(笑)

片付けをしていると、つい本や写真に見入ってしまって片づけが全くすすまない!といった事、皆様にもご経験があるかと思います。今回も、その度に手が止まってしまい、大変困りました。

あるお菓子の写真を見たときのこと。
「うん?このお菓子何か映画で見たことあるような・・・」

そのお菓子は<ボンブ・グラッセ>と呼ばれるドーム状のデザートで、アイスクリームの原型みたいなデザート。その丸みを帯びた形が<爆弾(フランス語でボンブ)>に似ているところからその名前がついたらしいです。

ずーっと昔、子供の頃に観たそのお菓子が出てきた映画が確かあったはず。気になりだすと調べずにはいられず、探してみました!

ありました、ありました~♪
その映画のタイトルは『料理長殿、ご用心(←シェフ殿、ご用心と読むそうです)』。

有名なシェフ達が次々に殺されていき、最後に残った女性パティシエールも間一髪!っといったサスペンスコメディでした。1978年頃の作品で、私が見たのはテレビの<日曜洋画劇場>で放送されたものだったようです。

子供ながらにシェフ達が作る美味しそうな料理とデザートに目を奪われ、巨大な<ボンブ・グラッセ>を「私も食べてみたい!!」とテレビにかじりつきそうになっていたのを思い出しました。出来れば、今もう一度観てみたい映画の一つです。

私にとって<食事風景>や<食べ物>のあるシーンはとても重要だったようです、子供の頃から。なんせ、食いしん坊でしたので!

さて皆様にとって、そんな“食シーンが思い出に残っている映画”はありますか?
もしもありましたら、コメントで是非教えてください。参考にさせていただきます♪

カカオはトロピカルフルーツ♪

皆様こんにちは、杉本都香咲です。

サッカー、皆様も連日夜更かししながら応援された事と思いますが、日本チームの試合は残念ながら終わってしまいました。とても素晴らしい試合ばかりで、楽しませてもらいました。4年後に期待を感じさせるチームでしたね~、本当に選手の皆さん、お疲れ様でした!

南米チームに負けてはしまいましたが、南米と言えば、そうです!私たちの大好きなチョコレートの原料になる<カカオ>の産地ですね。南米のサッカー選手達は、チョコレートを食べて強くなったのかしら!?(笑)

そんなカカオを使った<ジュース>があるってご存知でしょうか?

チョコレートは、“カカオポッド”と呼ばれるフットボールのような形の実の中に入っている種子が原料です。その種子の周りを覆っている白い果肉、これをジュースにしたものが<カカオジュース>というわけです。実際、都内のチョコレート屋さんや、特殊なフルーツを扱うジュースバー、あるいはインターネット通販などで冷凍の状態で売られています。

『カカオ豆のはなし』でかたちを確認
↑外部サイト(『日本チョコレート・ココア協会HP』)が別ウィンドウで開きます

私は実際には飲んだ事が無いのですが、私のお店のスタッフが飲んだということで教えてくれました。<カカオジュース>というので、最初はチョコレートの味がするのかと思ったらしいのですが、飲んでみると洋梨やバナナっぽい、とてもフルーティーな味でビックリ! 「カカオはフルーツなんだな~」と実感したそうです。思いのほか美味しかったようで、また飲んでみたいな、と言ってました。

私はどちらかと言えばトロピカル系フルーツは苦手なのですが、どこかで出会う事があれば是非試してみたいと思います!

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プロフィール

プロフィール

杉本都香咲(すぎもと つかさ)

東京・吉祥寺で洋菓子教室「Mes Enfants Capricieux」を主宰。
企業のレシピ開発、パティスリーの技術顧問及びプロデュースなどを担当、教室内外にて活躍中。
製菓専門学校の教職も務めてきたパティシエール。

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