チョコレート屋さんでのお仕事~フランス人女性から学んだ事~番外編

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
今日はチョコレート屋さんのお仕事からちょっと外れた番外編です。

<ベルナション>では沢山の女性の方が働いていました。売り子さんは勿論、中でチョコレートを作っている人も沢山います。そんな女性たちが多い職場で、お昼の休憩時間に思わず笑ってしまう出来事が!

私が研修している間、もう一人日本人の研修生がいました。彼女はパティスリー(ケーキを作る)の方で仕事をしているので、基本的には休憩時間にしか会う事が出来なかったのです。

「今日はどんな仕事してたの?」「シェフに怒られちゃったよ~」などなど、お互いのその日の仕事の報告会をしつつ、お昼ごはんと共に余ったお菓子の端っこをつつくのが通例パターン。仕事を離れ、しばし憩いの時間です。

その時です!普段チョコレートのコーティング作業を主に行っているフランス人マダムAさんと、販売の方で働いてるマダムBさんがお互いの眉毛を毛抜きで抜き始めたのです。Aさん、<ベルナション>の看板商品<パレ・ドール>を凄いスピードでコーティングする人で、いつもその作業を感動して見ほれていたのです。そんなAさんが!!!

その当時、えー、今から20年前ですので、今みたいに皆が綺麗に眉毛をそろえている事なんて無かった時代です。勿論私の眉毛も良い意味でナチュラル(笑)彼女達がし始めた行動に我々はビックリ! しかも、休憩時間にお互いの眉毛を抜くって(爆笑)

「す、凄いね…。フランスの女性って皆さんこうなのかしら?」休憩後、綺麗に整った眉毛を見て、初めてそれが手入れされたものなんだな~と知った私でした。

日本に帰国してすぐに眉毛抜きを購入したのは言うまでもありません。あ、でも一時期抜きすぎてかなり細くなってしまい、専門学校の学生達に「先生、年考えろよ。」と言われたのは、その10年後の私です。何事もほどほど、が大切ですね…。(続く)

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プロフィール

プロフィール

杉本都香咲(すぎもと つかさ)

東京・吉祥寺で洋菓子教室「Mes Enfants Capricieux」を主宰。
企業のレシピ開発、パティスリーの技術顧問及びプロデュースなどを担当、教室内外にて活躍中。
製菓専門学校の教職も務めてきたパティシエール。

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