皆様明けましておめでとうございます、杉本都香咲です。
お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?私はお餅と、フランスから買ってきたチョコレートを食べて…と。これは井の頭公園をランニングしなくては(笑)
今年もチョコブログをどうぞ宜しくお願いいたします!
さて、前回旅行記の続きです。雪降るパリは、それはロマンチック~♪と、喜んでいる生徒さんを横目に、私の頭の中は「無事リヨンに着けるの!?」そんな不安で一杯でした。
ただでさえ10分20分の鉄道遅延は当たり前、そんなお国柄のフランスです。初めてフランスで生活しはじめた頃は驚きましたが、何年かすると、その感覚に違和感をおぼえなくなるから怖いです…
リヨンへ向かうTGV(フランスの新幹線みたいなもの)の駅へ到着。
出発の案内板を見ると<遅延>の文字が(ToT)「やっぱり…」乗る予定のTGVもまだ到着しておらず、と言うことはリヨン方面も大雪の予感。運行はされている様子なのでとりあえず待ちました。定刻に遅れること20分でTGVが到着。待ってました!とばかりに乗客がどおおおおっとホームへ移動。私たちもスーツケースをガラガラ押しながら移動です。車内に乗り込み、ほっと一息。20分くらい経ってようやく出発です。
車窓から見える風景は…一面の雪景色~!「リヨン、頼む!降らないで!」心の中で祈るのみです。そんななか近くに座っていた3,4歳くらいの男の子が、不思議な日本人一行に興味を持ったらしく、話しかけてきたりぬいぐるみを見せてくれたり、もう大騒ぎ。リヨンに着くまでの時間が彼のお陰であっという間でした。そしてリヨンは…
降っていない!雪、全くなしです♪
あー、とりあえず良かった。
しかし到着が遅れため、その後の予定が一杯いっぱい。
まずは地下鉄でリヨンの老舗チョコレート屋さんのベルナションへ。

地下鉄を降り外へ出ると…雪じゃないですか!!!本当にこの旅行は雪に追いかけまわされました。降っていなかったリヨンまで雪を連れてきたのは誰?(あ、私は晴れ女でして、私じゃありませんよ~笑)

ベルナションへ到着。
広い店内にはチョコレートのケース、ケーキのケース、お惣菜のケースがありますが、取り急ぎチョコレート売り場へ!
私がここで研修したのは20年前。その当時とオーナーもシェフも変わりましたが、作っているチョコレートやケーキはそのままでした。なんだか嬉しい♪
生徒の皆さんも沢山お土産を購入。さー、いよいよこの後はレストラン<ポール・ボキューズ>へ。

皆さん寒い中ドレスアップ。ヒールの靴は本当に足から冷えます。そんな寒さを吹き飛ばすように私たちの席にボキューズ氏が登場!そして皆さんとツーショット写真をそれぞれ撮っていただきました。(何人いようと必ず皆さんと撮ってくださるのです!)いつも思うのですが、そのサービス精神に脱帽。80過ぎの方とはとても思えません。お店のサービスの方たちもボキューズ氏同様、素敵なサービスを提供してくださいます。料理は今の時代には古典的なのかも知れませんが、三ツ星レストランとは本来こうあるべきなのではと思わされます。

それにしても、1品の分量が多い!一番少なめのコースを頼んだのですが、デザート前に私の胃袋はすでに満杯。それでもパティシエールとしては食べないわけにはいきません!!ワゴン3台に置かれたケーキやフルーツ、アイスクリームにシャーベットを見ながら、なるべく軽いものをチョイス(笑)昔来た時には「少しずつ全部♪」などと頼んだこともありましたけど←若かったですね(冷汗)
気がつけば12時前。ホテルへ戻り私はあっという間に夢の世界へ。
明日、大変なことが起こるとも知らずに…


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