2010年01月 アーカイブ

フランス食い倒れ!?研修旅行②

皆様明けましておめでとうございます、杉本都香咲です。
お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?私はお餅と、フランスから買ってきたチョコレートを食べて…と。これは井の頭公園をランニングしなくては(笑)
今年もチョコブログをどうぞ宜しくお願いいたします!

さて、前回旅行記の続きです。雪降るパリは、それはロマンチック~♪と、喜んでいる生徒さんを横目に、私の頭の中は「無事リヨンに着けるの!?」そんな不安で一杯でした。
ただでさえ10分20分の鉄道遅延は当たり前、そんなお国柄のフランスです。初めてフランスで生活しはじめた頃は驚きましたが、何年かすると、その感覚に違和感をおぼえなくなるから怖いです…

リヨンへ向かうTGV(フランスの新幹線みたいなもの)の駅へ到着。
出発の案内板を見ると<遅延>の文字が(ToT)「やっぱり…」乗る予定のTGVもまだ到着しておらず、と言うことはリヨン方面も大雪の予感。運行はされている様子なのでとりあえず待ちました。定刻に遅れること20分でTGVが到着。待ってました!とばかりに乗客がどおおおおっとホームへ移動。私たちもスーツケースをガラガラ押しながら移動です。車内に乗り込み、ほっと一息。20分くらい経ってようやく出発です。

車窓から見える風景は…一面の雪景色~!「リヨン、頼む!降らないで!」心の中で祈るのみです。そんななか近くに座っていた3,4歳くらいの男の子が、不思議な日本人一行に興味を持ったらしく、話しかけてきたりぬいぐるみを見せてくれたり、もう大騒ぎ。リヨンに着くまでの時間が彼のお陰であっという間でした。そしてリヨンは…
降っていない!雪、全くなしです♪
あー、とりあえず良かった。

しかし到着が遅れため、その後の予定が一杯いっぱい。
まずは地下鉄でリヨンの老舗チョコレート屋さんのベルナションへ。
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地下鉄を降り外へ出ると…雪じゃないですか!!!本当にこの旅行は雪に追いかけまわされました。降っていなかったリヨンまで雪を連れてきたのは誰?(あ、私は晴れ女でして、私じゃありませんよ~笑)
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ベルナションへ到着。
広い店内にはチョコレートのケース、ケーキのケース、お惣菜のケースがありますが、取り急ぎチョコレート売り場へ!
私がここで研修したのは20年前。その当時とオーナーもシェフも変わりましたが、作っているチョコレートやケーキはそのままでした。なんだか嬉しい♪
生徒の皆さんも沢山お土産を購入。さー、いよいよこの後はレストラン<ポール・ボキューズ>へ。
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皆さん寒い中ドレスアップ。ヒールの靴は本当に足から冷えます。そんな寒さを吹き飛ばすように私たちの席にボキューズ氏が登場!そして皆さんとツーショット写真をそれぞれ撮っていただきました。(何人いようと必ず皆さんと撮ってくださるのです!)いつも思うのですが、そのサービス精神に脱帽。80過ぎの方とはとても思えません。お店のサービスの方たちもボキューズ氏同様、素敵なサービスを提供してくださいます。料理は今の時代には古典的なのかも知れませんが、三ツ星レストランとは本来こうあるべきなのではと思わされます。
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それにしても、1品の分量が多い!一番少なめのコースを頼んだのですが、デザート前に私の胃袋はすでに満杯。それでもパティシエールとしては食べないわけにはいきません!!ワゴン3台に置かれたケーキやフルーツ、アイスクリームにシャーベットを見ながら、なるべく軽いものをチョイス(笑)昔来た時には「少しずつ全部♪」などと頼んだこともありましたけど←若かったですね(冷汗)

気がつけば12時前。ホテルへ戻り私はあっという間に夢の世界へ。
明日、大変なことが起こるとも知らずに…

フランス食い倒れ!?研修旅行③

皆様こんにちは!東京都心にもついに雪が降りましたね。
いつもなら寒い!寒い!と言っているはずの私ですが、意外やここにフランス旅行効果が!?

ポール・ボキューズでの素敵な夕食の翌日。
予定は市場へまず行き、午後は空港へ移動することに。そう、今日は夕方からストラスブールへ!
なんだか冷えるな~と思い、カーテンを開けてみると、外は銀世界!!!(どうやら夜中に降ったらしい…)その時は降っていませんでしたが、嫌な予感が。
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朝食を済ませ、市場へと出発!
ホテルから市場までは歩いて7分くらい。室内に作られた市場<レ・アル・ドゥ・リヨン>はリヨンの有名なお菓子屋さん、チーズ屋さんは勿論、お肉屋さん、魚屋さん、花屋さん、酒屋さん、フォアグラ屋さんなどなど、なんでも売っている場所なのです♪(近くに住んでいたら、それこそ色々な食材が買えて楽しいのですが、日本まではちょっと…生ものは無理ですものね)

「寒いですね~、今日も。」なんて言いながら歩いてると、パラパラ降ってくるものが!…雪です。でも、多分止みそうな感じ。市場に到着。
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中に入るとまずはドライフルーツなどの砂糖菓子のお店と魚屋さんが目に飛び込んできました。生徒さん達はドライフルーツの種類の多さ(何でもあります!苺やメロン、ミカンのようなオレンジ、金柑など)に感動~!私は魚屋さんに並ぶカエルちゃんを見て「た、食べたい…!」と思いましたが、持ち帰るわけにも行かず、諦めました(涙)昔は私もカエルなんて無理!と、思いましたよ~!でもでも、食べてみてください、フランスへ行かれることがあれば。プロヴァンス風のカエル料理、最高です♪

カエルに後ろ髪ひかれつつ、お菓子屋さんやチョコレート屋さんへ←こっちが本職ですし(冷汗)
日本にも出店されているリヨンのチョコレート店<リシャール>がありました。
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こちらではかなり前から転写シートを使った可愛らしいチョコレートが有名ですね。こちらのお店にも転写された小さなチョコレートたちが、味ごとにリボンの色を変えて、ラッピングされていました。そしてクリスマス前ということで、ビュッシュ・ドゥ・ノエル風のケーキも沢山並んでました。凄く綺麗で大人っぽいデザイン。(あー、どんな味なのかしら?)食べてみたかったですが、さすがに大きすぎ!

そして今回是非訪ねてみたかったのが<セヴ>というお店。
ケーキ全般、チョコレートも多種置いてありました。このお店、赤と黒がイメージカラーなようです。
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大人っぽい感じではありますが、並んでいるケーキは大人っぽさの中にも可愛さが見え隠れするような素敵なデザイン。しかも昔ながらのリヨンの名物タルト<タルト・プラリネ・ルージュ>もちゃんとあります♪真っ赤なプラリーヌを使った、見た目も真っ赤なタルトです。
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お店のマダムもとても親切な方で、細々した私たちの注文も一つ一つ丁寧に対応してくださいました。「今度東京へ行くのよ、サロン・ドゥ・ショコラへ♪」そうでしたか、マダム、東京へいらっしゃるらしい。「じゃあ東京で!」と挨拶をして、そろそろ市場を出ようかなと外を見ると…雪の大きさがボタン雪っぽくなっていました。
「…飛行機、飛ぶのかしら?」

ホテルに戻りチェックアウトの準備。タクシーで空港まで移動するのですが、タクシーの運転手さんがめちゃめちゃおしゃべりで、本当にマシンガントーク。雪が降っている割にスピードも出ているし、話してると後ろ向いているし、身振り手振りが大きくなってるって言うことはハンドルから手が離れてるし!!!なんとか無事に空港へ到着。「良い旅を!」と握手。笑顔でさようなら♪(運転手さん、帰りは安全運転でね!)

うーん、空港に到着したはよいのですが、雪は降り続けてます。チェックインして中でゆっくり待とうと思ったら、掲示板に遅延の表記が。(うっ、どうして移動するときに限って雪が降るんだ!?)「30分遅れと書かれていたから、きっと1時間はかかるにちがいない…」結局搭乗時間が1時間半程遅れ、その後も滑走路が雪のため使えず、除雪するのに1時間程度待ち(勿論飛行機の中で♪)もう駄目かと思われましたが、なんとか離陸してストラスブールへ!

ストラスブールは雪が全く降っていない状態でした。
ホテルに到着し、コーヒーを飲んでマッタリ気分。ベルナションのチョコレートを一粒頬ばり更にマッタリ。至福の一時です、うーん、チョコレート万歳♪いよいよ明日は旅行5日目、シュフレンハイム&ストラスブール観光へ。

コンタクトを外すのも忘れて私は眠るのでしたzzz。
と、日本からの着信で携帯が鳴り朝の4時過ぎに起こされてしまいました。そしてなんとなく気になってカーテンを開けて外を見ると…。絶対私たちの誰かが<雪女>だという思いが確信に変わった瞬間でした、またまた雪!!

あといくつ寝るとバレンタイン!?

皆様こんにちは!1月もすでに半ばを過ぎました。
お菓子の材料を売っているお店にはバレンタイン関連のチョコグッズが沢山並びはじめましたね。先日、そんなお店をじっくり覗き込んで来ました!

いやー、プロ仕様と変わらないような家庭向きの器具が沢山ありました。シリコンゴムで出来た型は焼くことも、冷すことも可能です。チョコレートを流して固めることも出来ますし、パウンドケーキの生地などを流し込んで焼いてもOK。個人的には、シリコンゴムは焼き色が付きにくいので、私はあまり焼き型としては使わないのですが、便利な型だと思います。洗うのも楽ですしね♪

そしてプラスチック製のチョコレートの型も凄い種類!
ハートの形のものひとつ取っても、ありすぎて迷いそう!

材料として売られているチョコレートの種類も凄いですね。フランスの有名メーカーのものも200g単位くらいで買えるのですね。確かにうちの教室の生徒さんたちも、いろいろなチョコレートを買って、おうちでも作っていらっしゃいます。「私が子供の頃はこんなになかったけどな…」気がつけばお菓子作りが趣味になっていまして、時間があればお菓子を作っていました。とにかく食べるのが好きだったから♪自分のために作っていた感じです(笑)

しかし…まずかったな~、今考えれば。特にチョコレートを加工したものを作らせたら「私よりひどいものを作る人は、いないんじゃない?!」と思うくらい。あ、過去の話ですよ、小学生の頃!今じゃないですからね!!

バレンタインの前には、チョコブログの中でもいくつかチョコレートのレッスンをご紹介いたしますので、楽しみに待っていてくださいね♪

♪結果発表♪『こんな食べ方、わたしだけ?!わたし流[チョコの食べ方]おしえてキャンペーン』

さて、皆様大変おまたせしました『わたし流[チョコの食べ方]おしえてキャンペーン』の結果発表となります!たくさんのご応募をいただき、本当にありがとうございました。

途中チョコブログでもいくつかご紹介させていただきましたが、選考の結果は以下のようになりました。沢山のお写真とともに丁寧にお書きいただた方も多く、じっくりと選ばせていただきました♪
今回選ばせていただきました作品を、こちらの特設ページにてご紹介しています。
http://otona-choco.jp/campaign/result1001.html

ゲーム性あふれる食べ方や、おモチを使ったレシピなどなど、特に印象的なエピソードをいただきました5名様には、特別賞といたしまして『江崎グリコ商品詰め合わせ』をお送りいたします。

また、チョコブログ賞として『江崎グリコのチョコレート製品』を受賞された方の作品もあわせてご紹介しております! ぜひ、ご覧になってくださいね♪

ご当選者の方には、[わたし流チョコの食べ方キャンペーン事務局]より、賞品発送先をお伺いするメールをお送りいたしますので、ご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。

※『わたし流[チョコの食べ方]おしえてキャンペーン』は、12月28日をもって締め切らせていただきました。

※賞品の発送は、2月中旬頃を予定しております。

さっそく、特別賞5名の皆様をご紹介いたします。

■ まっきーの日記

■ Shibu Masu Mama

■ カエテコ ゆっこのぶろぐ

■ キラキラ宝箱

■ ごはんの時間


今回は、チョコレート大好きな皆様のさまざまな“わたし流”の食べ方をオススメいただきました。

温度一つとっても、冷凍庫でカチンコチンに凍らしたり、お口の中でとろける食感を大切にされていたりとさまざま…

☆ゆっこ さん の、ココア、シナモンをトッピングした「ふりかけポッキー」
☆mimi。。。さん おすすめの、トロッとおモチの間からチョコが顔をだしてる「チョコもち」
☆まさもえ さん の、バンホーテンディアカカオクリーミー with ロールパンでつくった「熱々極上大人のチョコパン」 など。

画像満載のご応募作品の数々に、あらためて創作意欲(単に食欲という意見も?!)をかきたてられました!!

そのほかにも、今日食べる分だけ小分けに用意した『Myチョコレートボックス』で取り出したチョコによって占いをするなど、素敵なアイデアもお寄せいただきました。

チョコって、本当に幸せを感じるお菓子なんですよね~
たくさんのコメント、ありがとうございました♪

フランス食い倒れ!?研修旅行④

皆様こんにちは!そろそろ旅行の話を書ききらないと…1ヶ月もすると忘れそうです!
さて、雪女ツアーならぬフランス食い倒れツアー、最終目的地のストラスブール。ドイツ国境に面したアルザス地方の町です。このストラスブールから車で30分ほどの所にシュフレンハイムという町があります。ここは陶器の町で、皆さんもご存知かしら、クグロフという発酵菓子に使うクグロフ型をはじめ、色々な陶器の型やお皿を作っている所です。その工房へ今回もお邪魔してきました!

お店のマダムの案内で工房内を見せていただきました。
ご案内の傍ら、器が出来上がる工程を詳しく説明してくださったのですが、急に現れた日本人達に職人さんもびっくりという感じで、それをマダムが「やだわ~、照れてる♪」とからかってるのが可笑しかったです。マダムったら、意地悪♪
そんな中「今日はマイナス20度よ、寒いわよね、本当に」マイナス20度…えっ?!マイナス20度って冷凍庫じゃないですか!!涙も鼻水も凍ります…今までフランスで何度も冬を過ごしましたが、今回の寒さは尋常ではありません!
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マダムの説明が終わり、皆さん買い物へ!
重量制限がなければ、店を買い占めそうな勢いの人もいましたが、うーん、皆さん、重さを考えながらのお買い物。偉い、えらい!!私はアシスタントへのお土産として、陶器の小さな洋風お猪口とアルザスの特産品でもあるフルーツのオー・ドゥ・ヴィー(蒸留酒)のセットを購入。そして可愛らしい小さな連結クグロフ型をゲットしました。色も沢山あって選ぶのに苦労しました。そんな私を何故か豚ちゃんの貯金箱がじっと見つめていました。「うっ、こ、この子…可愛い♪」今目の前にいます、私の豚ちゃん。目と目が合ったその日から何とやら、連れて帰る運命だったようです(笑)他にも欲しい型やお皿が一杯でした。(またいつの日か~)
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シュフレンハイムからストラスブール市内に戻り、ホテルで一休み後クリスマス・マーケット<マルシェ・ドゥ・ノエル>へ!
靴下2枚を重ね履き、手袋も2重、携帯カイロもお腹、腰、足に張って準備OK!光り輝くクリスマスマーケットへ。これは何度見ても嬉しいです。クリスマスオーナメントやクリスマス限定のクッキー、パン・デピス(香辛料のたっぷり入ったケーキ)を見ながら、ホットワイン(又飲みました!)片手に歩く。うーん、これで寒くなかったら最高なんですけどね~。準備万端だったはずなのに、手足凍ってます、「いっ、痛(涙)」クリスマスマーケットを一周し、今度は教会の前まで。その途中には大きな、大きなクリスマスツリーがあって、寒いけど皆さんと記念撮影!「このツリー、前もその前もここにあったけど…植わっているのかしら?」私の素朴な疑問ですが、夏場に来た時の記憶が…う~ん、無い。今度調べてみます。
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お腹も空き、何よりも寒さに耐えられず、レストランに入りアルザス名物<シュークルート>を頂きました。わかってはいましたが、食い倒れツアーの最後の夕食にぴったりなくらい、量が多すぎ…。“適量”って言葉はフランスには無いのでしょうか??ほどほどに頂き、体も温まったところでホテルへ。

「あー、今日寝て明日は帰国なんて信じられないですね」なんて、同じ部屋の生徒さんとコーヒー飲みながらマッタリ。「飛行機飛べば、ですけど、ね♪」「あははは。やだな~、本当にそうなったら困りますから、止めてくださいよ!」←言ってはいけなかった、こんな事は冗談でも。

教訓:口は災いの元。怒涛のフランス旅行は凄い結末をむかえるのでした。(続)

ヴァレンタイン向けのチョコレート

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
冒頭わたくし事で申し訳ありませんが、今月末からお店をオープンすることになりました!おかげさまで毎日がチョコまみれでして…。ヴァレンタインも近いですし、しばらくはこの状態が続きそうです(涙)

ヴァレンタインに向け、そして、その後のホワイトデーに向けて。毎年新しいチョコレートの商品を考えます。

どちらとも基本的にはプレゼントとしてあげる事が前提ですよね。もしくは自分のためにお気に入りのチョコレートを探して購入される方も少なくはありません。ちなみに私はこのような職業を20歳からやっておりますので、周りの男性も基本的には同じ仕事の人が多いわけでして。いわゆる<義理チョコ>は上司たちからも「チョコはいらん!くれるなら酒をくれ!」と言われる始末。ですから<義理チョコ>の習慣はまったくなかったんです♪ 素敵な職場でした(笑)

ま、そんな話は置いておきまして。
そうそう、どんなチョコレートを女性があげたがるのかな~?
自分が欲しくなるのかな~?
なんて、考えるわけです。パッケージも然り!「可愛い~~♪」と思ってもらえるようなパッケージも一生懸命に考えます。

今年は、昨年末のフランス旅行でゲットしてきたハートの型を使った、スティック状になるチョコレートをいくつか考案しました。これはですね~、かなり可愛いです♪
ハートのギモーブがついているバージョンと、ドライフルーツやナッツ類をのせたマンディアンというチョコレートバージョンを作りました。どんな風に出来上がったかは…また今度、です♪
(すみません、実は、画像撮る前に食べちゃいました…)

フランス食い倒れ!?研修旅行⑤(最終話)

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
長らくお話してまいりました<フランス研修旅行>もいよいよ最終話に突入です!

最終日のストラスブールは快晴♪しかし寒さは…半端ではありません。
泣いても笑っても最終日、生徒さんたちと中心街まで出かけて、朝からお買い物です。

目的はアルザスのクリスマス時期に作られる<ベラベッカ>というお菓子。パン生地にナッツ類やドライフルーツを沢山入れて焼き上げた発酵菓子です。私は特に<ネゲル>というお菓子屋さんのお菓子が好きで、今回もそれを買うのがここでの目的だったのです。が…、閉まってる!!ネゲルが閉まってる。日曜だけれど、今日はクリスマス前の日曜だからどこも営業してるのに!残念、今回は食べられませんでした。

皆さんにも期待を持たせてしまっていたので申し訳なかったです。しかし!日本のサロン・ドゥ・ショコラにも出店している<ミュロップ>は開いてました!

しかもどれもこれも美味しそうで、生徒さん達の目が爛々としてるのがある意味怖い(笑)そして<ミュロップ>にも<ベラベッカ>がありました!

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しっとり加減といい、フルーツのごろごろ感といい、美味しそうです!沢山買いたかったですが、どうやっても重い。ずっしりタイプのお菓子です、アシスタントの子達と食べる分だけ購入。(食べましたが、かなり美味しかったです♪また食べたいです!)

<ミュロップ>でご満悦の面々は、その後ホテルへ戻りいよいよ帰国のためストラスブール空港へ。パリまで飛んで、そこで成田行きに乗る予定だったのです。一路タクシーで空港へ向かうと、空から嫌なものが…出ました、雪です。しかも空港が近づけば近づくほど降りかたがひどくなってきました。「嘘でしょ…、まさかの欠航なんてないよね」空港到着。そこは一面の銀世界でしたけど、さすがに「綺麗~!」と言う人はいませんでした。出発便の案内を慌てて見に行くと、そこには<欠航>の文字が。大泣きです、本当に!

航空会社の指示で、ストラスブールの国鉄駅まで行き(雪で車が渋滞、倍の時間がかかりました)どこにいるのか見当もつかない航空会社職員を探し(駅、広いんですよ~)奇跡的に職員の人を見つけ、恥ずかしさも忘れ「ムッシュー!!!」と叫んで目で訴えたら「少し待ってて♪」と事務所の奥へ消えて30分戻ってこない。そして戻ってきたら、その職員めがけて大勢のフランス人が詰め寄り(そうですよね、他にも欠航した便に乗る予定の人たちが大勢いますから)幸いかなり近くにいた私たちは、早い時間でパリ行きのTGVチケットをゲット!

TGVは雪のため遅延→1時間遅れで出発→途中1時間止まる(この時点で私の脳裏には最悪の結果がよぎり始めました)→パリに2時間遅れで到着。時刻は夜の11時過ぎ。私たちが乗る飛行機の出発時刻は11時半、タクシー待ちの人は50人以上、もう絶望的…。それでも、もしかしたら成田行きが遅れてるかもしれない!と、淡い期待を描き空港へ。到着は0時10分前。出発の案内を見ると<クローズ>

ど、どうしたら良いんだ!?航空会社のカウンターへ行き、交渉へ。その時間二時間。とにかく翌日無事に全員帰国できて良かった~。こんな旅行は生まれて初めてですし、もうしばらくは冬のフランスは遠慮します!

でも、また行きたくなってしまうのですけどね(笑)

プティ・ルソン・ドゥ・ショコラ⑨チョコレートの調温作業の必要性

皆様こんにちは、杉本都香咲です。
今回のレッスンでは、もっとも基本となるチョコレートの扱い方について、お話したいと思います。

チョコレート、温まると溶けますよね?そして冷えると固まります。
でも、その固まったチョコレートの表面が白くなったりしていませんか?
そして冷蔵庫では固まっていたのに、常温に出したら柔らかくなってしまった!なんてこと、ありませんか?

これがチョコレートを溶かし、何か別のチョコレートを作る時に一番悩まされる作業、<チョコレートの調温作業>の必要性なのです。私たちはこの作業を<テンパリング>と呼んでおります。

なぜ調温作業をしなくてはいけないのか。
簡単に言いますと、チョコレートの原料カカオ豆から搾取した油分<カカオバター>は、不安定な4つの結晶(分子の並び方)から出来ていて、チョコレートを温めて溶かした時にこの結晶がバラバラになってしまい、元通りに自分では戻ることができない!そう、とても手のかかる油分なのです。ですので、溶かした場合は誰かが4つの結晶のお世話をしてあげるわけです。それがチョコレートの調温作業をする理由です。

なんとなくわかっていただけましたか?
なんだか難しそうな話ですけれど、大丈夫です!何回かやっているうちにチョコレートの“気持ち”がわかるようになりますから♪え?私ですか?わかったつもりでいて、騙されていたこともしばしありますが(笑)最近はチョコレートが仲良くしてくれていますけど(歩み寄ってくれたのかしら?)

以上の話を頭の片隅に入れておいて頂けると、実際の調温作業の話がわかりやすくなります。そしてそれが出来ればさまざまなチョコレートが作れるようになります。
では次回!

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