皆さま、こんにちは、平岩理緒です。
「チョコレートに関わるお仕事」について知りたい!シリーズということで、日々、チョコレートに携わりつつ働いていらっしゃる方々へのインタビュー記事を掲載しています。
第1回の「菓子開発企画部:江川直(えがわすなお)さん」の回はこちらをご覧ください。
今回お話をお伺いするのは、江崎グリコさんの製品を製造する子会社、「神戸グリコ」の技術課担当でいらっしゃる「廣實 倫明(ひろざね ともあき)さん」です。
廣實さんは、商品の生産設備の導入や、改良などを担当していらして、先日新発売となった「[バンホーテン]プライムガトー」の企画実現にも大きく関わってくださったそうです。
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平岩(以下・平)
今現在のお仕事について、どんな内容なのか、概要をご説明ください。
廣實(以下・廣)
新製品、リニューアル品の導入時の設備担当です。開発部の方が設計された製品を工場で生産する為の機械装置を導入しています。まだまだ、未熟な為、製品企画を設備にあわせてもらっているところが多く、開発部の方には申し訳ないです。
平 江崎グリコに就職された時には、どんなお仕事をしたいと思って入社されましたか?
廣 工場の電気部門の担当者になりたいと思っていました。入社当初は電気のことをしていましたが、今ではほとんどしなくなりました。
平 小さい頃から、そういったことにご興味があったんですか?
子どもの頃には、何になりたいと思っていましたか?
廣 電気屋さんとコックさんです。小さいころは家に電気屋さんがきて工事をしているときずっと横で見ていました。
コックさんは背の高い帽子にあこがれていただけです。電気関係は多少今の仕事でかかわっています。
平 では、子どもの頃の夢を、初志貫徹されたのですね!
今のお仕事に就いて、初めて、特にやりがいを感じたのは、どんな時でしたか?
廣 導入した製品がちゃんと出来上がった時に、現場の方に「担当がヒロザネさんでよかった!」と言われた時です。
自分が一生懸命になっていれば関係者も一生懸命になってくれるし、その時にもめることもありますが、最終的に関係者の方々と喜びを分かち合えたときが一番やりがいがあります。
平 それはきっと、嬉しい一言でいらしたでしょうね。
反面、大変なことも色々とありますよね。最近、チョコレート関連のお仕事で、苦労したことは何ですか?
廣 チョコレートは液体状のものを型に流し込んで冷やして固めて、その型から抜くのですが、型からなかなか抜けない製品がありました。その時はいろいろな先輩にアドバイスをいただき何とか切り抜ける事が出来ました。
平 私も、お菓子を作っていて、ムースなどが型からなかなか出ないこと、ありますよ。
先輩からはどんなアドバイスをいただいたのでしょう? 気になります!
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続いて廣實さんには、最近、開発に関わられた江崎グリコのチョコレート製品「プライムガトー」への思い入れや、プライベートのご趣味などもお伺いして参りたいと思います。
この続きは次回、お楽しみに!