皆さま、こんにちは、平岩理緒です。
先日、外出しようと思ったら、親子連れの方の多いこと・・。あぁ、もう夏休みなんだなぁと実感した一幕でした。
さて、先日ご紹介したとおり、この夏は、「食育」にも取り組んでいる江崎グリコさんのご協力を得て、「チョコレートに関わるお仕事」シリーズということで、チョコレートに携わる方々へのインタビュー記事を掲載して参ります。
まず最初は、チョコレートの商品開発に取り組んでいる「菓子開発企画部:江川直(えがわすなお)さん」に突撃対談インタビュー!
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平岩(以下・平)
今現在のお仕事について、どんな内容なのか、概要をご説明ください。
江川(以下・江)
チョコレート商品の企画開発をしています。どうすればお客様がもっと喜んでくれるか?を常に考えながらアイデアを出し、新しい商品の味やパッケージについて考える一方で、作った商品について、どうしたらお客様が手に取ってくれるのだろう?といったことも考えています。
平 江崎グリコに就職された時には、どんなお仕事をしたいと思って入社されましたか?
江 新しいお菓子を作ってみたい、この世の中に存在しないものを作ってみたい、と思ってました(笑)!
平 それはまた、壮大な野望ですね(笑)
ちなみに、子供の頃は、何になりたいと思っていましたか?今のお仕事は、それと関わる部分はありますか?
江 昔はコックさんや電車の運転手に憧れていました。ただ、今の仕事と関連する部分はほとんどないかな・・。
平 でも、「コックさん」というあたりに、何かを作り出す仕事に憧れていたのかも?という様子が伺えますね。今のお仕事に就いて、初めて、特にやりがいを感じたのは、どんな時でしたか?
江 お客様が御店で、自分が作ったチョコレートを僕自身の目の前で手にとって、買い物籠に入れられたとき、思わず興奮してしまうくらい嬉しかったです。
平 あぁ、それはきっと、嬉しいですよね。作り手ならではの醍醐味ですね。
でも、大変なこともありますよね。最近、チョコレート関連のお仕事で、苦労したことは何ですか?あ、企業秘密に差し支えない範囲で結構ですよ(笑)。
江 自分が「おいしい」と思って作った商品の企画アイデアでも、いろんな人の意見を聞いてみると、「これはおいしくないんじゃない?」とか「これだと売れないよ」という意見をいただくことがあって・・。
やはり思い込みだけでは新しい商品は作れないなあ、と感じたことが(実はしょっちゅう)あります。
平 だからこそ、チームで取り組む意味があるんですね。切磋琢磨していくと言うか。
江 あと、新商品を工場で生産するときに、思った通りに機械が動かず、なかなか製品が完成しないことがあり、工場の現場で働く皆さんにご迷惑をおかけしてしまったことがありました。
平 なるほど。開発企画のご担当は、アイディアを出すだけでなく、実際に工場で生産する場面に、日々深く関わられるのですね。
私も、昨年、九州グリコの工場見学をさせていただき、とても勉強になりました。
http://www.glico.co.jp/choco/blog/2008/01/post_432.html
そうそう、グリコピア神戸では、ポッキーやプリッツの生産ラインを見ることができるんですよね。夏休みは、親子で見学される方のお申し込みが多いことでしょうね。
http://www.glico.co.jp/glicopia_kobe/10guide.htm
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続いて江川さんには、江崎グリコのチョコレートの中で、思い出に残るエピソードなどをお伺いして参りたいと思いますが・・この続きは次回、お楽しみに!