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チョコレートを学ぼう@製菓学校の日々<1>

皆さま、こんにちは、平岩理緒です。
先日、製菓学校で、チョコレートの扱い方についての授業がありました。

一体、どんな内容だったかというと・・、

「チョコレートって、何からできるか知ってる?」
「カカオ豆!」
「じゃあ、カカオ豆って、どこで採れるか知ってる?」

という先生の問いかけに、
「ガーナ・・?」
という、ちょっとためらいがちな答えが返ってきました。

なるほど、確かに、ガーナ豆は、日本へのカカオ輸入量のほぼ7-8割を占めています。
それだけに、ブランドとして認知されているんですね。

でも、カカオ豆が採れるのは、アフリカだけではありません。
カカオは、主に、赤道に近い一帯で採れる、熱帯雨林性の植物です。
もともとは、エクアドルやベネズエラといった、中南米原産ですね。

カカオ豆の中には、生産量は少ないのですが、「クリオロ種」と言われる、原種のカカオから採れるものもあります。
これは、品種ごとに個性ある香り、風味を持ち、フレーバービーンズとも呼ばれます。

チョコレートの味作りでは、様々なカカオ豆をブレンドしたり、最近は、あえて単一品種で構成したりもしますが、ブレンドにおいては、ベースビーンズとフレーバービーンズの比率、というのがポイントになります。

以前、「チョコレートの開発研究担当になると、どんな訓練をするんですか?」
と、江崎グリコの方に質問してみたことがあります。

それによれば、まずは、チョコレートの基礎的な知識を十分に勉強する、とのこと。
実際に自社製品などを試作しながら、テンパリングやフレーバリングなど、 チョコレートの製法や技術を“体で学ぶ”のだそうです。

そうそう、その「テンパリング」ですが、学校の先生が、
「テンパリングって聞いたことある?」
と尋ねたところ、クラスの全員が「聞いたことはある」ということでした。

でも、どういうものかは、実際にはよくわからない・・。

「じゃあ、これから、スイートチョコレートの場合のテンパリングの方法を教えます。」
と先生。

チョコレートには、大きく分けると、スイートチョコレート、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレートの3種類があります。

その種類によっても、テンパリングの方法が違ってくるんですね。
では、これらのチョコレートの違いって?
テンパリングってどうやるの?
と、まだまだ、皆が首をかしげることだらけの授業です。

→続きは、次回にて!

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2008年04月07日 11:37に投稿されたエントリーのページです。

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