皆さま、こんにちは、平岩理緒です。
三連休は、台風の影響を受けた方も多かったと思いますが、いかがお過ごしでしたか?
私は、以前にもこちらのブログでふれましたが、六本木の東京ミッドタウンで開催中の、チョコレートをテーマとした展覧会に行ってきました。
「21_21 DESIGN SIGHT」での第1回企画展、【深澤直人ディレクション「Chocolate」】展です。
詳細はこちらにて。
このキャッチコピー、いいですね。
「10人のうち9人はチョコレート好き。そして10人目は嘘をついている」。
アメリカの漫画家、ジョンG.トゥリアス(John G. Tullius)氏の言葉だそうです。
世界中の人に共有されている、「チョコレート」にまつわる、感覚や感触。
それらを通して世界をとらえてみるとどうなるか、という試みなんですって。
言わば、チョコレートから見た世界の表現、ということですね。
だから、必ずしも「チョコレートを使った作品」という訳ではなく、質感や雰囲気がチョコレートをイメージさせる日常品だったり、洋服だったり、面白い物があれこれと並んでいます。
たとえば、チョコレートのマーブル模様を、白い面に投影させた「大理石」のテーブル。
ポスターにも載っている、まるでチョコレートのように見えるコンセント・・などなど。
30パターンの、こんなチョコレートがあったら・・というような夢のふくらむ作品群も、思わず微笑んでしまうようなユーモアに富んでいて、面白かったなぁ。
チョコレートをイメージした洋服では、ファッションデザイナーの三宅一生氏の作品が、展示されていました。
フランスでは、パリで毎年10月に開催されるサロン・ド・ショコラで、前夜祭にチョコレートをイメージしたファッションショーが繰り広げられますが、日本でも、チョコレートのファッションショー、実現したら面白いですね。
チョコレート好きの方にはもちろん、現代アートに興味のある方にも、オススメしたい展示会。こちらは、7月29日までとなりますので、気になる方は、お急ぎください!