皆さま、こんにちは。平岩理緒です。
春は、色々な新製品が登場するので、デパ地下も、コンビニも、欠かさずチェックしてしまいます。コンビニは、火曜に行くと、その週発売の新製品が揃っているんですよね。
江崎グリコさんが、これまでにない、濃厚なチョコレートのアイスクリームを新しく開発した、ということで、3月19日の発売の数日前に、試食させていただく機会がありました。
「Def(デフ)」というチョコレートのアイスクリームで、ブラックと、ホワイトの2種類。紙の箱に入っていて、スタイリッシュなパッケージですね。サイド面に、黒との対比が鮮やかなブルーとオレンジが!中をあけても、同じ色があらわれます。
「贅沢に仕立てた濃密なチョコアイス」という言葉が、サブタイトルのように印刷されていますね。
江崎グリコホームページの情報は、こちら。
私は、裏面表示も、自分用のメモ代わりに、よく写真も撮っています。手書きだと辛いところ、こういう時、デジカメは、便利なのです。
「特許出願中」という文字が気になる!
お聞きしたところ、従来のアイスに、そのままチョコレートを増やして入れても、ドロドロと粘度が増してしまうのだそう。だから、チョコレートアイスというと、ココアパウダーや、香料主体で風味付けを行い、若干量のチョコレートや洋酒などで、チョコレート風味に仕上げる、といった方法になりがちだったそうです。
でも、このアイスは、特殊な製法により、アイス原料にチョコレートそのものをたっぷり使用した濃密な味わいを実現したんですって。
「カカオ脂肪分10%」とある。これは、確かに高いですね。
チョコレートに含まれる脂肪分って、カカオが本来持つ脂肪分にパーム油やヤシ油等の、他の植物性脂肪分を混ぜ合わせたものであることが多いので、ここもチェックポイント。「カカオ分」といった時には、カカオマス+カカオバターの合計量をあらわします。
同じ「カカオ分70%」と言っても、メーカーによって、カカオマスとカカオバターの配合比率は異なる可能性があるわけですね。
開発担当の方曰く、この「Def」は、従来の他社製品も含むチョコレートアイスの中で最もカカオ脂肪分が多かった物と比較して、約1.5倍まで、カカオ脂肪分をアップさせることができたのだそう。
カカオバターって、ご覧になったことありますか?白いバター状の固形ですが、これ自体、あの、チョコレートの香りがしっかりするんですよ。
人間の体温でとけるため、口に入れた時に、ゆっくりととろけていく、あのチョコレートの食感の秘密は、ここにあります。
こういう、限られた時間のTVCMだけではわからない裏話って、楽しいですよね。
さて、肝心の味わいですが…長くなりましたので、次回に続く!ということで、乞うご期待ください。
それにしても、「Def(デフ)」のネーミングの由来は、何だろう…。
私は、パソコンの「デフラグ」を連想したんです。デフラグメンテーション(defragmentation)の略で、ハードディスク内で散乱しているデータをまとめて、処理速度を最適化するために行うメンテナンス。
そんなふうに、日常の疲れや、ごちゃごちゃした嫌なことを癒してくれる、くつろぎのためのアイスといった意味なのかなぁ、と…。皆さまは、どう思われますか?
TVCMには、女優の宮崎あおいさんが登場します。宮崎さんについては、今日明日にも、ホテルチョコレートでのインタビュー記事がアップ予定ですので、どうぞお楽しみに!