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ヨーロッパのチョコレート紀行:パリ編 日本でおなじみの店、パリならではの楽しみ方

皆さま、こんにちは。平岩理緒です。

ヨーロッパのチョコレート紀行、パリで出会ったチョコレート達、第二弾をご紹介します!第一弾は、こちらから。

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メトロのオデオン駅近くの、パトリック・ロジェを再訪。店頭のショーウィンドウには、またもや、個性的なチョコレートの彫刻が。…南米風「考える人」と、この冬の最中に、ペンギン? 16区にある1号店には、さらに、整列するペンギン達…。ちなみに、黄色が差してあるデザインは、南極に生息するコウテイペンギンと思われますが、作品の意図が気になります。
前回行った際は、10月の終わりだったので、こんなハロウィン仕様だったのでした。

こちらでは、「シクローヌ」という、青い色が鮮やかなボンボンショコラを買いました。「リンボク」という、バラ科の植物の実を使ったもので、日本では、なんと1粒2,000円以上で発売されたそうです。

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日本でもおなじみのショコラティエ、ジャン=ポール・エヴァン。パリには、今、3店舗かな?私が行ったのは、チーズ屋さんのマリーアンヌ・カンタンに向かう途中、エコール・ミリテール駅近くの店舗でした。
1月6日のエピファニー(公現節)にいただく伝統菓子、ガレット・デ・ロワは、1月いっぱいくらい、お菓子屋さんに並んでいます。エヴァンのガレットは、さすが、中のアーモンドクリームにも、生地にも、表面の飾りにも、ショコラがたっぷり!日本でも同じ物が売っていましたが、パリだから…と、つい買ってしまいました。
中に「フェーブ」と言われる小さな陶器製の人形が入っていて、これが当たった人が王冠をかぶり、一日、王様になれます。エヴァンのフェーブは、金貨の形でした。

そして、注目は、この「ショコラ・アペリティフ・オ・フロマージュ」。中にチーズの入ったチョコレートで、これは、日持ちの関係で日本に入荷せず、パリでしか買えないのです。
山羊乳製の「シェーブル」、19世紀の食通として知られるブリア・サヴァランが「チーズの王様」と称えたウォッシュチーズの「エポワス」、世界三大ブルーチーズの1つ、羊乳の「ロックフォール」、ノルマンディー地方の、おだやかなウォッシュチーズ、「ポン・レヴェック」。それぞれ、個性的なチーズ4種類を使ったボンボンショコラ。チーズの塩気と、チョコレートの甘さは、意外なほど相性がいいのです。機会があれば、ぜひお試しを。

この後、ジャン・ミエ、ステファン・セッコといったお菓子屋さんにも立ち寄り、ここも日本で知られるショコラティエ、ミッシェル・ショーダンへお散歩コース。日本で買える海外ショコラティエのチョコレートでも、本店の物をいただくと、やはり鮮度がよく、思わぬ感動を味わえたりします。ぜひ、トライしてみてください!

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四角に斜め線3本が、名前が気になった、オレンジ風味の「RIO CHICO リオ・チコ」、赤い点々模様が、スパイス風味の「OCEANA」、真中に赤い点1つが、胡椒風味の「SARAWAK」、長四角形にレモン風味の「MARAGNAN」、栗のような形が、キリッシュのムース入り「MONTARAZ」。
これは、数年前に訪ねた時の写真ですが、店の外のショーケースには、ありとあらゆるチョコレートの彫刻が!今回は、店内に、チョコレート製の、精巧なハンドバッグがあったなぁ。

さて、パリ編、ラストのつもりが、すっかり長くなってしまったので、もう1回続きます。どうぞお楽しみに!

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2007年03月11日 08:55に投稿されたエントリーのページです。

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