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サロン・ド・ショコラツアー:いよいよサロン・ド・ショコラへ!

皆さま、こんにちは、平岩理緒です。
フランスから帰国して、しばらくバタバタとしていましたが、ひとまず、今回のメインイベントである「サロン・ド・ショコラ」の様子をお伝えして、ツアーレポートをまとめます。

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パリ市内、ポルト・ド・ヴェルサイユの会場へ。いよいよ、第12回サロン・ド・ショコラにやってきました!
以前は、ルーブル美術館の地下で開催していたのですが、年々規模が拡大して、昨年から、より大きな展示会場を使用するようになったのです。

私は平日に行ったので、思ったよりも空いていて、ゆっくり見ることができました。
入場料(大人12ユーロ、子ども3ユーロ、2歳以下無料)を払えば、誰でも自由に入ることができるので、チョコレート好きの方々が、多数訪れます。

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日本でもここ数年ですっかりおなじみとなったショコラティエ、ジャン=ポール・エヴァンでは、チョコレート製のハイヒールにTVカメラを向けられ、取材を受けていました。
ゲランドの海塩使いのキャラメルで有名な、ブルターニュ地方キブロンのアンリ・ルルーのブースでも、いち早く新作のタブレット(板チョコ)が登場。昨年、話題を集めたゲランド塩入りチョコレートに、さらにサクサクした細かい薄焼き生地の食感をプラスしたもの。ルルーさんも、ブース内でデモンストレーションを披露!

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会場内には、舞台や、デモンストレーションコーナーが大小いくつかあって、かたや、陽気なバンドと踊りのショーをしているかと思えば、かたや、ショコラティエによる技術セミナーが。
また、毎年、関係者のみ入場できる前夜祭で話題を集めるのは、チョコレートを使ったファッションショー。服飾デザイナーと、ショコラティエのコラボレーションによる作品です。

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ラ・メゾン・デュ・ショコラのデザインは、後姿もかわいいマント。傘までショコラでコーディネート!
日本から出展のマダム・セツコは、女優の小泉今日子さんによる華やかなデザインの着物に、和のイメージのチョコレート飾りを添えて。着物の柄も、チョコレートによる型押しなんですよ。

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パリのお店ばかりでなく、フランス各地の郷土菓子ショコラを集めた一画もあり、お土産物屋さんのようで、楽しい!
さらに、チョコレートそのものだけでなく、お茶メーカーのブースでは、チョコレートフレーバー茶が供されたり、チョコレートのリキュールなど、チョコレートに関連する商品がいっぱい。
Tシャツやエプロン、バッジなど、オリジナルグッズも販売されています。ちょっと値は張りますが、この時しか買えないものと思うと、記念になりますよね。
カカオバターを使った化粧品のコーナーでは、エステ体験も。マッサージ、気持ちよさそうでした・・。

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各店を覗いていくと、何年度に、どの部門で入賞したのかという、表彰状が飾ってあります。
ガナッシュ部門、タブレット部門、プラリネ部門といった、アイテム別の審査と別に、特別栄誉賞として、商品だけでなく、ディスプレーや実演など含めたブース全体の評価賞もあるのです。

印象的だったのは、日本だと、入賞作品に人気が集中しそうなものなのに、多くの方々は、あまり気にしないふうに、自分の好きなお店、好きなショコラを買っているように見えたこと。
我が道を行く、フランスらしいなぁと思いました。

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ガナッシュ入りのボンボンショコラで入賞したお店には、日本人スタッフの方がいらして、チョコレートで作ったエッフェル塔などの工芸菓子を作って、店頭に飾っていらっしゃいました。
フランスのあちこちに、チョコレートやお菓子に魅せられて、がんばっている日本の方が、たくさんいらっしゃるんですね。
フランスをはじめとする、ヨーロッパのチョコレートの文化には、長い歴史があり、それに比べると、日本でチョコレートの歴史が刻まれるようになったのは、比較的最近のこと。

それにも関わらず、いまや、日本のショコラティエの技術は、世界でも高く評価されています。
味わう側も、産地によるカカオ豆の違いや、香りや食感の変化などを、もっと繊細に感じ分けたいというチョコレートファンの方も、ますます増えてきました。
これからも、チョコレートを愛好する者同士、世界中で、交流の和が広がっていくといいですね。

日本にも、来年の1月、サロン・ド・ショコラがやってきます。楽しみですね!
帰宅して、現像した写真が500枚以上・・・。本当に盛りだくさんの旅でした!

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2006年11月09日 15:38に投稿されたエントリーのページです。

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