皆さま、こんにちは、平岩理緒です。
毎週、火曜日って、コンビニに新製品が並ぶ曜日なんですね。この時期は、チョコレートの新製品が次々に登場して、楽しいです。
新発売マークのついた、「Carrenoix カレノア」の金色のパッケージも発見。
この名前って、フランス語の「Carre=四角」と、「noix=ナッツ」を組み合わせてるんですね。
最初に食べた時、「プラリネ香るナッツチョコレート」と書いてあるのを見て、
プラリネという言葉も、ずいぶん認知度があがってきたなぁ~と思いました。
カレノアの場合、ヘーゼツナッツを使ったプラリネと、ベネズエラ産カカオのビターチョコが2層になっています。
それに、薄くスライスしたローストアーモンド。
私が子供の頃って、お菓子売り場でナッツを使ったチョコといえば、アーモンド、マカダミアくらいだった気がするけれど、ヘーゼルナッツを使ったチョコレートも、メジャーになってきましたね。
プラリネは、ローストしたアーモンドやヘーゼルナッツに、カラメル状になるまで煮詰めた砂糖をからめたもの。
それを粒状に砕いたものと、粉砕して粉状にしたものローラーなどで挽いてペースト状に加工したものがあります
よく、チョコレートと一緒に練った物を、ボンボン・オ・ショコラの中身に使いますね。
専門店のパティスリーやショコラティエだと、ヘーゼルナッツを使ったプラリネを使った物もよく見るけれど・・メーカーさんも、いろいろと研究&トライしいるんですね!
ちょっぴり似ているけれど、違うのは、イタリアのジャンドゥーヤ。
こちらは、ローラーで挽いたペースト状のヘーゼルナッツと、チョコレートを練って作る、北イタリアの伝統的なチョコレートです。
最近のお菓子は、食感や香りの変化を大事にしたものが増えているなぁと思います。
上品な装いの、薄いカレタイプのチョコレートも人気。
口に入れると、ペースト状にした香ばしいナッツのコクが広がる中で、カリン、としたスライスアーモンドの食感を楽しめますね。
ベネズエラ産のカカオ・・といっても、ちょっと特徴がわかりにくいかも知れません。
ちょうど、先日、フランスのショコラティエ、「パスカル・カフェ」の新作発表会で、カカオの風味の違いを楽しむお菓子を体験してきました。
こちらのお店は、日本橋や横浜に続き、今年、京都、名古屋の高島屋にお店がオープンしています。
新作は、べネズエラ、パプア・ニューギニア、エクアドル産の3つのカカオを使ったチョコレートのムース風焼き菓子で、それぞれのカカオの特徴を、味わうことができるものでした。
チョコレートの産地も、中南米、アフリカをはじめ色々とあり、それぞれ、カカオにも特徴があります。
カカオとチョコレートの歴史や、それぞれの特徴について、語りはじめると、きりがないので、またの機会にゆずるとして・・。
最近、まるでワインを楽しむような感覚で、産地別、品種別のカカオの効きチョコ、といった楽しみ方が、はやっていますね。
ベネズエラのカカオは、酸味や苦味のバランスが取れた、強い風味を持ち、パスカル氏は、特にお好きだそう。
パプア・ニューギニアのカカオは、なんともいえない酸味、華やかさを持っています。
エクアドルは、3つの中では、一番穏やかで、癖の少ない、まろやかな風味。
パスカル・カフェは、フランス・シャンパーニュ地方のトロワという町にあるお店の名前であると同時に、チョコレート職人であるパスカル・カフェさんの名前でもあります。
パスカル氏は、よく、自分にとってなじみの深いシャンパンと一緒に、チョコレートを美味しくいただけるような提案もしてくれます。
今回も、新作に合うドリンクは?という質問をして、チョコレートと合わせるお酒について、話をしてきました。
さて、カレノアには、何が合うかな?
「カフェ / バー」のメニューにも、カレノアに合うドリンクを追加していますので、参考にしていただきつつ、色々と試してみてください。
おすすめの組み合わせを見つけたら、私にも、教えてくださいね
さて、実は、今日から、フランスに出発します。(今、成田空港です)
毎年、パリで開催される「サロン・ド・ショコラ」をメインイベントに、チョコレートの旅を満喫してくる予定です。
また、レポートをお楽しみに!