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財団法人母子健康協会 第31回シンポジウム 「保育園・幼稚園における感染症と対応」
1.「乳幼児の感染症の特徴」

東京慈恵医科大学名誉教授 前川喜平先生

三、季節と感染症

夏に多い病気は、ヘルパンギーナ、手足口病、無菌性髄膜炎、とびひ があります。冬はインフルエンザとか、急性細気管支炎とか、クループとか、ロタウイルスとか、感染性の下痢症などがあるわけです。いまは昔ほど季節による変動が著明でないこともありますので、ぜひ感染症サーベイランスに注意をしてください。

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